水との共生
2日は党支部会の交流で高島市に行った。
会場は小島議員の自宅で行われ、ごみ分別処理の取り組み、池坊保子衆議院議員を迎えて今津で行われた「女性の集い」など党員さんからの報告があった。
話は変わるが、高島市新旭町針江は湧き水を生活水に使う「川端(かばた)」で有名だが、今行われている世界湖沼会議でこの「川端」が水を大切に使う文化として注目を集めたという。
高島市の多くは安曇川扇状地であるから、安曇川の伏流水が湧き出るのであろう。
こうした湧き水を、飲み水や保冷、洗い物、あたったお米は鯉が食べて処理するなど生活にうまく活かしている。
私の生まれ育った田舎は山間部にある。
現在は山北町というが、合併前は清水村である。
おそらく沢水が豊富であったのかもしれない。
今は水道が引かれているが、昔は水源である沢水を各戸に引いていた。
沢水なので当然無料だから、いつも出しっ放しである。
その水は三つの水槽に落差があり流れ落ちていく。
一つ目の水槽は飲料用のきれいな水、次の水槽は保冷用に使われ、最後は鯉のいる池になる。
さらに、池の水は「カワバタ」と呼んでいた水路に流れ出る。
(子どものときに「カワバタ」は家の横を流れる水路のことであると理解していた)
遠く離れたところでも同じように水が使われていることや、「川端」と「カワバタ」という言葉の響きに高島の地と田舎を重ね、水との共生について思いをめぐらせた。
