地図で見る大津
歩いて暮らせるまちづくりに関する世論調査によると、概ね1kmまでとなっています。
このことから、各支所を中心に1km以内に住んでいる高齢者(65歳、75歳)数をカウントしてみました。
結果は下表のとおりで、概ね80%以上の高齢者は歩いて支所に行けるところに住んでいることが分かります。
集計データはこちら 各市民センターの中心1km範囲の65歳以上の人口
総数65歳以上 | 総数75歳以上 | |
支所から1km以内 | 66,836 | 30,282 |
全数 | 82,913 | 37,667 |
割合 | 80.6% | 80.4% |
※集計は平成27年の国勢調査からjSTAT MAPのレポートによる集計結果です。
支所から半径1kmの範囲はjSTAT MAPで描いたエリアを別のアプリで編集しました。
エリアはshapeファイルでこちら 各市民センター中心に1km範囲
◆大津市投票所区画表と選挙人数(エクセルデータ)
大津市の投票所と選挙者数、区画 ← Googleマップへのリンク
◆大津のAED設置事業所
(使用データ 大津市AED設置事業所)
(使用データ 大津市市営住宅位置図)
Google Maps Engine Liteの表示について
詳細はこちら > https://mapsengine.google.com/map/
◆大津市市営住宅位置図(PDF)
住宅の位置情報、戸数を大津市のHPから収集しました。
このデータがまとまれば仕事はほぼ終わりです。
大津市市営住宅のKMZファイル ← これをPCのデスクトップなどに保存して下さい。
大津市市営住宅のKMLファイル ← 「Android」「iPad」「iPhone」はこちら。「iPad」「iPhone」は動作確認してませんがたぶん大丈夫?
あとは下の⑤のところから同じです。
この他に(参考にですが)、GISなど地図上に位置づけるには、住所をアドレスマッチングで経度、緯度に座標変換する必要があります。
①アドレスマッチングはこの→HPから>住所から緯度経度を一括で調べるツール(+標高もね)
②市営住宅に関連するデータにまとめる>大津市市営住宅_座標一覧
この市営住宅の位置付けは少し手間は掛かりますがKMLファイルにすることでGoogle earth で閲覧することが出来ます。
方法は>
③先ず、上のExcelの座標一覧をCSVファイルに保存し直して、このデータを「CSVテキスト(タブ区切り)からKMLファイルに変換」するソフトでKMLファイルに変換します。(下のページに説明)
④これで最後にあるボタン「作成・ダウンロード」をクリックし、デスクトップに保存すると、このようなアイコンが表示されます。
⑤これをダブルクリックするとGoogleEarthが開き(それまでにGoogleEarthはインストールしておいてください)
日本のあたりを見ますと、こんな風になってます
これをさらに拡大していくと、このようになります。
ピンをクリックすると、戸数などCSVで記述された説明内容が表示されます。
次の図は、地図太郎でPDFで印刷したものです。