大津市議会議員 浜奥のぶとし 

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「賢人会議」の開催!

未分類 / 2017年11月28日

9月通常会議において取り上げた、「賢人会議」の開催! 核保有国と非保有国との溝を埋める作業、地道ではありますが、引き続いての開催と着実な成果を期待します。
『<NHK NEWS WEB>より
「賢人会議」初日は核廃絶の道筋など意見交換 広島
11月27日 18時56分
核兵器の廃絶に向けて、核兵器の保有国と非保有国双方が立場の違いを乗り越えて、一致して取り組むための方策を話し合う「賢人会議」が広島市で始まりました。初日の27日は、核軍縮の現状認識などをめぐって意見が交わされ、ことし7月に国連総会で採択された核兵器禁止条約には、賛否両論の意見が出されました。
「賢人会議」は、外務省が主催して、27日から2日間の日程で広島市で始まりました。
会議には、核兵器の保有国と非保有国双方の核軍縮の専門家に加え、被爆地の広島や長崎の有識者らが委員として出席し、初日の27日は、核軍縮の現状認識や核兵器廃絶への道筋などをめぐって意見が交わされました。この中で、ことし7月に国連総会で採択された核兵器禁止条約については、委員から、「条約ができた背景には、核軍縮が進まないことへの非保有国の不満がある。国際社会として、条約をいかして、核兵器の廃絶を進めていくべきだ」という肯定的な意見が出された一方、「核兵器の大多数を保有するアメリカとロシアとの間の緊張状態は続いており、安全保障環境は厳しい。核軍縮が進まない現実を踏まえると、核廃絶は簡単ではない」という否定的な意見も出されたということです。
核兵器の廃絶をめぐっては、核兵器禁止条約が採択されて以降、核兵器の保有国と非保有国の間の溝が一層深まり、政府は、双方の橋渡し役を担いたいとしていて、この会議を通じて、各国が立場の違いを乗り越えて核兵器の廃絶に一致して取り組むための提言をまとめたい考えです。
「賢人会議」では、28日、ことしのノーベル平和賞に選ばれた国際NGO・ICAN=核兵器廃絶国際キャンペーンの関係者などとも、意見交換することにしています。』

がん対策の推進に向けて

未分類 / 2017年11月9日

議会と大津市医師会との意見交換会、“滋賀県における癌の現状について”プレゼンテーション、“乳がんの早期発見、治療について(再発のない乳がん治療を目指して)”特別講演、その後グループワークで活発な医師会との議論