バックナンバー 2013年 7月

 今、7&11で買ってきた弁当を食べながら家内とTVの選挙速報を見ています。公明党は支持者の皆様の死に物狂いのご支援のおかげで選挙区4議席、比例区6議席を確保し、圧勝した自民党との連立席券は衆参のねじれを解消した模様です。
 が、公明党としては決して手放しで喜べません。10議席で現状維持です。これでは先の都議選と一緒です。あと1議席、なんとしてもあと1議席は欲しい。そうしないと議席の上では安定した政治でと言えますが、それだけでは国民の声をしっかりと反映した真の安定した政治とはいえません。そのためになんとしても公明党の議席があと1議席は欲しいのです。しっかりと最後まで見守りたいと思います。
 どちらにしても、公明党の候補者、なかんずく「山本かなえ」をご支援いただいた皆様に心から御礼申しあげますとともに公明党として今後の政治に対する責任を一地方議員ではありますが大きく感じていますし、今回の選挙で感じた感動や反省をしっかり総括してまいりたいと思っています。
 明日からは平常心で仕事をしていきます。

 家の周辺をゆっくり見渡しますと、いつのまにやら周りはセミの声が一杯で、家の花も知らないうちに咲いています。ご近所のミモザの木もほどよく茂っています。今日まで気が付きませんでした。子どもたちの元気な声も聞こえてきます。明日からまた違う使命の道に戻ります。

 参議院選挙の投開票まであと2日となった今日は一日中家を出たり入ったりでした。しかし、今日はそんなに猛暑でもなく闘い易い日ではありました。
 町内の何人もの方から、期日前投票に行きたいが足が悪い年寄りがいるので藤井はん車椅子とか都合つかんか、などの問い合わせをいただきました。まかしときたまえ。そこはそれ段取りのいい私のことですから、こういうこともあろうかとすでに1台確保済み。この車椅子を使って結構なお方が膳所市民センターへ期日前に行っていただきました。「二之湯たけし」「山本かなえ」と書いてくれたと確信しています。
 夕刻、家に帰ると、家内が下駄箱の上から箱を二つ出してきて「これなんやぁ~」。おおッ!これはいざ大災害って時に私ら夫婦だけでも生き延びようと10年ぐらい前に買っておいた値段がとっても高いアメリカ製の3日間は生き延びることができるというサバイバルキットじゃないか。買ったことすら忘れていました。開けてみると品質保証期限は2009年。水はもういくらなんでもあきませんでしょう。それにアメリカ人好みの甘ったるい固形食料は平常時では絶対食いたくない代物。それにうっすくて大きなアルミシートのブランケットのセットです。使えるのはブランケットだけか。あとは泣く泣く捨ててしまいました。残念!切腹!
 夜に友人とあって、その帰りにスーパーの屋上駐車場から見た半月がいつもより煌々として明るい感じでした。
 いよいよあと1日。選挙区は「二之湯たけし」比例区はフルネームで「山本かなえ」と決められる政治実現のためお書きください。

(左)大活躍の車椅子 (中)捨ててしまった米国製キット (右)煌々と照る今日の月

 今日は後から2回目の「政策検討会議」。テーマは「議会BCPについて」。要するに大津市で大きな災害がもし発生した場合、議会としてその権益で市民の安全安心に応えるために、すぐさま議会機能を再開する必要がありますが、そうするためにどうしらよいのか、企業用の事業継続計画の仕組みを模して、議会として同様に継続計画として行動指針を作ろうという会議であります。これは全国はじめての試みで難航が予想されていますが、行動指針作製のためには何度も新川教授と議論・質疑しながら委員さんたちと共通認識を持ち、イメージすることが大切と考えています。今日の2回目の会議ではもう少し議論を深める必要があると感じましたので、3回目は昨年の南部水害を題材にシュミレーションする予定であります。
 議会と市執行部とは二元代表制ですが、これはなにも相対立するという事ではなくて、いざという時には、お互いが「市民のために」という共通項で割符のようにきっちりとタッグを組むということでしょう。そのための一つの課題としての防災対策であり、議会側の「議会BCP」であると考えています。更に研鑽して、年度末には議会BCPの行動指針を作り上げなくてはと一人の責任者として決意しています。
 今日の会議の部屋は冷房が効きすぎてとっても寒かったです。クールビズ姿なんですから、そんなに冷房温度を下げなくてもと思いましたが、ひょっとして庁舎の老朽化のために、冷房の調整がきかないんじゃないかな。老朽化が激しいのなら、いっそのこと来年は庁舎新築移転なんかをテーマとしたらどないですねん。

 今朝の駅前街頭2件が終了したあとは、お決まりのコメダで休憩。モーニングにもタッチセーフ。昼からは友人たちとあう約束がありましたので、そのまま、いつもご支援をしてくださる「ミニストップ」でサンドイッチの昼食。ついでにチリの効いたスパイシーなチキンも食っちゃいました。
 友人たちとはこれもいつもお世話になっている浜大津の喫茶店で談笑。みんな定年退職組の年金暮らしですから金はありませんが時間だけはたっぷりと。21日に投開票される参議院選挙の意義や「公明党・山本かなえ」が果たさねばならない課題など
私の独演会となりまして、延々2時間も。ママ長いことごめんなさい。あっ!パトカーラッピング京阪電車が通り過ぎました。
 帰りに本屋などに寄ったものですから帰ったのは8時過ぎ。サンマの開きと冷奴とキューリの浅漬けと少しばかりのビールを堪能し、そのあと小1時間の電話作戦。
 明日は政策検討会議。昨日打ち合わせたとおり、スムーズに会議が進む事を祈る。

パトカーラッピングの京阪電車

 昨日は久しぶりに議会会派のミーティング。終了後は電話三昧でとっても疲れ果ててしまい、そのまま爆睡となりました。窓を開け放って寝たのですが、涼しい風が入ってスヤスヤと。
 今朝の公明新聞の一面には大阪選挙区「杉ひさたけ」と比例区「山本かなえ」がドドドーンと。あとひと押し、あと一歩のご支援をと必死の訴えが掲載されいました。
 それで朝8時15分からの大津京駅前での公明党街宣車での訴えは粉川県会議員とともに、なんとしても「公明党」「山本かなえ」の大勝利を訴えさせていただきました。駅そばのマンションの方からも激励のメールもはいり、更に元気が出てまいりました。
 
10時からの浜大津駅前からの街頭演説もまた力が入り、今朝の公明新聞に負けじと日本再建のため、公明党・山本かなえへ皆様の貴重な1票、熱い思いの詰まった1票をお届けくださいと訴えさせていただきました。
 あと4日。朝はどんよりとした空でしたが昼からはあっつくなりそうです。暑さに負けず更に拡大の輪を広げてまいります。昼からは友人数人と会う予定

7月17日付け公明新聞

 家にやっとこさ家内と帰り着き、ドアを開けたら玄関周りが芳醇な香りに包まれていました。今年も月下美人が咲いていました。今日もとっても疲れてしまっていたのですが、この花の姿と香りで随分癒されました。まるで今月21日の大勝利を予感させるような立ち振る舞いです。明日もこの花のように私も咲き乱れましょう。

 全国どこでも「山本かなえ」に皆さんの思いがぎっしり詰まった大切な1票を託してください。

 今日はせっかくの日曜日なのに、夕方すぎまで断続的に強い雨が降りました。スコールのような雨です。家の窓を締切ると暑く、そんで窓を開けるとまた大雨の繰り返し。おかげで今日はなんの行動もできず、雨があがった隙間にほんのちょびっと市民相談を受けている現場を見に行って、あとは友人宅へ電話をかけたぐらい。
 あと1週間の参議院選挙の闘いですのにえらいことです。明日は大阪へ行きましょう。やはりお一人お一人とお会いして、「山本かなえ」の実績と公明党の施策を訴えるしか票はいただけないと思います。
 大阪どこでも「杉ひさたけ」。全国どこでも「山本かなえ」を語り抜いて、日本再建は若い力、確かな力の二人に託していただきたい事を訴えてまいります。

 日のランチは友人とアーカスで。私はとろろ丼セット、友人はざるそばセット。会話も弾みました。友人が午後一番から別件の用事があるとかで別れたとたんに大粒の雨が。二人とも屋外駐車場までの1分間でずぶ濡れになってしまいました。日本は熱帯モンスーン化しているかのようです。
 夜は「山本かなえ」の個人演説会を市民会館で。これには松あきら参議院議員や推薦している二之湯たけし候補も駆けつけてくれ「やらんかな」の熱い思いあふれる演説会となりました。全国どこでも「山本かなえ」であと1週間頑張らなくては!
 演説会終了の頃には雨もあがって打ち水をしたあとのような涼やかな夜となりました。帰りには家内と「あと1週間がんばろうね」と話し合いながら帰ったのですが、時刻は夜9時前でしたので、例によって外食。今夜の選択は「ザ・めしや」を選択。味オンチの私はどこでもなんでも美味。
 そうそう、家内が私が朝飯を作りやすいように蓋付三分割フライパンを買ってくれました。これで目玉焼きとタコさんウィンナとコーン炒めがいっぺんに効率的にできます。家内よ、ありがとう。

 今日はお昼から夜の9時頃まで党務で拘束されていました。ずっとクーラーの中でしたので体調が悪いです。訪れる方々は開口一番「今日もあっついなぁ~」ですが、夏大好き男の私はクーラーの中で涼涼としているより、やはり汗を目いっぱいかきながら外を飛び回っている方が性にあってる気がします。
 拘束中にお電話で「山本かなえ」をお願いしていましたが、訪れる方々と状況などをお話していましたので、思ったよりははかどらず。明日は全力でいかねばなりません。
 マスコミでは与党が過半数を超える勢いとか報道されていますが、それは自民党さんの事であって、決して与党公明党の事ではありません。公明党の候補者は未だ誰ひとり、激戦の中を浮上してきていません。ここで歯を食いしばり、最後の瞬間まで戦った候補者・支援者側が勝利を得る事ができるのです
。なにくそ、もうひと押しだ、の思いで最後まで闘います。
全国どこでも「山本かなえ」でよろしくお願いします。

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