今日の市民相談でも厳しい現実を見せ付けられた。ご主人が食道動脈瘤破裂で緊急入院。それまでも病気がちのご主人を奥様がダブルワークで支えてこられていたが、ご主人の緊急入院で高額医療を使うとしても医療費だけで8万円以上。保険以外分を足すと10万円がいる。彼女の収入だけでは支えきれない。〇福保険の申請は年齢、収入、家族構成などすべてアウト。頼みは医療扶助制度だ。私の計算ではなんとかクリアできるのかなと思うのだが、完全オッケーとか言えないとのこと。あとはご担当の計算で結果がきまる。生きるか死ぬかの瀬戸際だ。ご担当に話を聞くと、こういう現実は多々あるとのこと。厳しい現実、生活を強いられる市民が大勢いると言う事だ。私たちはこの現実に何ができるか。担当部署を紹介することだけなのか。自問自答。悩み多き日々だ。
 昼過ぎから「語る会」。粉川県会議員さんと市民5人と膝づめ対話。子ども達への施策も大切だが、高齢者の現実にも目を向けなければいけない。公明党の使命はまだまだ続く。がんばります。
 夜は瀬田のドコモショップへ。家内の携帯に線が入って消えないのだ。ウィルス説が有力だが原因不明。携帯電話に家内の花粉症が映ったのか。買ってから3年以内なら無料交換できるのだが、家内のは3年4カ月でタッチアウト。金15,600円也。店員のきれいなオネーサンから「スマホになさったら」と言われていたが、家内は「いりません。このらくらくホンがいいのです」とキッパリ。携帯電話は家内にとって電話とメールが出来ればあとはいらないはずだ。私も家内の方針に賛成。しかも少々の線ぐらい通話に不便なし。そのまま買い替えせず継続となった。帰りは一里山のフォレオへ。例によって韓国レストランで680円のまんぷく定食。お土産に少し甘めのレストラン自家製のキムチ。私たちは携帯も飯もアナログ風でOK.

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