執行部と我が会派とのヒアリングが終了した。執行部の皆様にあっては大変忙しい時期であるが、我が会派へのヒアリングに真剣に対応してくださり恐縮している。各部の持ち時間は1時間15分と短く、アッという間に終わったという感じであった。このヒアリングを基に平成24年度の会派の活動を定めていきたいと思う。来年度も会派は同じメンバーだし団結して頑張りたいと決意している。

 ヒアリング終了後、琵琶湖ホテルで大津市医師会との懇談会に私も何年かぶりに参加させていただいたのだが、要は医師会からのさまざまな要望に市議会も力を貸してくれ、という事だ。県・国からの法的・資金的援助がなければ、市民の安全・健康が守れないのがとてもくやしいので、できるかぎり、応援はさせていただくつもりだが、以前も感じたのだが、少し高飛車な所は全然変わっていないなあとの印象だ。教育の分野や医療の分野など「先生」と呼ばれる世界には、庶民からの思いにファイヤーウォールがかかっているのではないか、と思ったりしている。「先生」の世界はサンクチャリーではない。
  単に、由緒正しき水飲み百姓の子孫である私のひがみか。

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