昨日,日韓議員連盟大津支部の役員会があった。9月の総会に向けての役員会であったが、おりしも自民党の国会議員が韓国領のウルルン島を視察に行くとかで、それを韓国側が入国を拒否した事もあって、なんかすっきりしない雰囲気の中での役員会であった。どうやらウルルン島には竹島の資料館があるそうでそれの視察だそうだが、それも国会議員は来てはいけないなんて、外国人参政権が成立しなかったからかもしれないが、どうも熱い国である。仮にが逆の立場になったら、日本は韓国の国会議員の入国を拒否するだろうか。自民党の三議員は竹島に上陸するのではなくて、別の島にある資料館に行くだけである。日本と韓国の微妙な関係は一定理解できるのだが、戦後60数年経つのに民族の恨みはそうすぐには消えない。日韓議員連盟のような草の根活動を発展させていくしかないのだろうか。ちなみに私の妻は大の韓国びいきである。

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