バックナンバー 2010年 2月
昨日、たんぽぽの会(高谷正和会長)の皆さんが晴嵐幼稚園に本年7校・園めの図書カード寄贈を行いました。これでたんぽぽの会 は延べ31校・園、金額にして139万円分の図書カードを寄贈したことになります。一口に31校・139万円といっても、軽い軽いアルミ缶を一個づつ集め てこれだけの成果となったものです。たんぽぽの会はその他にも車椅子や学習教材なども社会福祉協議会に寄贈するなどの活動を行ってきました。またアルミ缶 をリサイクルすることで地球の資源を有効利用する他、CO2の削減にも寄与します。もちろん、地域の皆様のご協力も欠かせません。私も微力ですが、そのお 手伝いをこれからもさせていただきたいと思っています。
たんぽぽの会(高谷正和会長)は本年6校・園めとなる図書カードの贈呈を行いました。贈呈されたのは大津市秋葉台にある認定子ども園の「茶臼 山子ども園」さんです。ご存知のように認定子ども園は待機児童の解消に大きな効果のある制度ですが、文部科学省と厚生労働省の縦割り行政のハザマでなかな か拡大しにくい制度であることも事実です。以前公明党大津市議団で視察をさせていただいた折に園長先生からその苦労話をお聞きしましたが、今回たんぽぽの 会さんに同行させていただいて、園長さんと再会させていただき、ますますチーム3000の一員として認定子ども園の拡大に縦割り行政に風穴を開けていかね ばとの思いを強くいたしました。
滋賀県本部の年賀会が山口代表も参加されて1月31日に開催されました。これには佐藤衆議院議員、浮島参議院議員、山本かなえ参議院議員も出 席していただいた。山口代表のけれんみのない国会報告や浮島参議院議員の力強いごあいさつなどがあり、出席された知事や目片大津市長はじめ各市の首長はじ め県下のご来賓の皆様方も耳をそばだてて聞いておられ、賛同の大拍手がありました。私も地域の会社社長さんなど友人の皆様と出席させていただいたが、友人 からは「すばらしい代表やな。浮島さんもすごい人やな。応援するで」とお声をかけていただき、今夏の参議院選挙は「常勝関西は滋賀の勝利から」との合言葉 で頑張らねば、との決意を新たにしました。