11月20日から21日にかけて、地元・南六郷一丁目町会の役員の皆さまと一緒に『大田区立休養村とうぶ』へ行ってまいりました。
今回は、役員の皆さまと町会運営についての課題と今後の対策を検討するための研修会です。
様々な意見が抽出され、今後の町会活かされていくように努めていきたいと思います。
【第8回おおたオープンファクトリー】
大田区は日本の産業を支えるものづくりの集積地で、区内の町工場は3,000を超えます。普段は見る事が出来ないこれらの町工場のシャッターが開かれ、加工工程を間近で見たり、職人と話しが出来たり、自ら工具を使って体験加工が出来る特別な一日。
それが『オープンファクトリー』‼️。
本日は下丸子・矢口地域の21社が受け入れを行い、区内外から訪れる方々へ技術紹介や体験加工を実施しました。
私は事前に申し込んだ〜まちめぐり・工場めぐりツアー〜に参加して、新田神社の由来から下丸子・矢口の町づくりの歴史や、現代の工業集積に至る経過などを伺いながら、4社の工場にお邪魔をして最高技術に触れさせていただきました。
11月13日(火)、今年度予定している工事監査は3件ありますが、その一つである「森ケ崎公園」の改良工事について監査業務に伺いました。
本工事は、おおた未来プラン10年に位置付けられる「新スポーツ健康ゾーンの整備」の一環として、空港臨海部に点在する大規模公園の特色を生かしながら、スポーツ利用を主目的とした区立公園(都市計画公園)として再整備を行うもので、平成30年度の第1期工事から平成32年度の第2期工事までの4行程で進められます。
第1期の「その1」工事では、公園中央に位置する広大な広場に、人工芝を用いた少年サッカー対応のグランドを整備していきます。
工事が着工したばかりのため工事進捗率は3%程度とのことでしたが、解体中の現場を見させていただきながら工事範囲・内容・周辺状況・搬出入ルートなど確認しました。
下階にある浄水施設への荷重負荷を軽減するために、重機類も小型なもので作業されていました。
現場での説明を終え、大森地域庁舎にて設計図書類や構造計算書の確認、詳細説明を伺いながら意見交換をさせていただきました。
森ケ崎公園は羽田空港・水辺環境・東京モノレールなど、素晴らしいロケーションを持つ公園なので、地域住民のみならず多くの方々に愛され楽しんでいただける憩いの公園となるよう整備していただきたいと思います。