バックナンバー 2016年 11月

11月1日(火)、中野区で行われた『平成28年度帰宅困難者対策訓練』に、帰宅困難者として参加させていただきました。

IMG_7609

                

IMG_7608

                

午後14時、東京湾北部を震源としたマグニチュード7.3規模(震度6強)の地震が発生。

中野駅周辺に滞在する帰宅困難者の安全誘導をするべく『情報提供ステーション』が設置され、区防災課の職員・地域協力事業者・警察が連携して刻々と変化する災害情報を報告していきます。IMG_7621

            

IMG_7624

          

その後、区指定の広域避難場所である「中野四季の森公園」に移動し、災害対策本部等から伝達される諸情報を共有します。

IMG_7627

             

【被害状況】14:35分現在

・道路…新青梅、青梅、中野通りで大渋滞の発生

・鉄道…安全点検のため全線停止、鉄道各線の再開無し

※こうした状況のなか、中野区が災害協定している困難者一時滞在施設の受け入れ準備が整っていきます。

         

準備が整った施設へ収容人数単位で移動します。私たちグループは「中野都税事務所」へ。

IMG_7632

               

こちらの中野都税事務所にて、帰宅困難者の受け入れに際しての「施設滞在者カード」を起票します。

IMG_7635

                

この中野都税事務所では、滞在者への備蓄品としてエアーマット・水・非常食糧を常備しているそうです。

IMG_7630

             

ここまでの一連の避難行動が今回の訓練となります。

この後、訓練参加者一同が「中野四季の森公園」に集合し、中野区『平成28年度帰宅困難者対策訓練』の閉会式が執り行われました。

閉会式では、田中大輔中野区長から参加者への労いのお言葉ののち、5年前の3.11東日本大震災における中野区の状況や、今後懸念される首都直下地震への備えとしてあらゆる対策を講じることの必要性を述べられました。

IMG_7634

          

今回の参加者は、公募ボランティア161名、他自治体視察団約30名、区職員約30名とのことでしたが、このほか警察署員や困難者一時滞在施設の職員など、本当に多くの方々が関わられての大規模な訓練となりました。

防災士として災害対策を研鑽している身として、今回の中野区様の訓練に参加できたことは非常に価値的でありましたし、想定していた課題の有無について客観的に評価することもできました。

今後もこうした機会を見逃すことなく、しっかりと自身の糧にしていきたいと思います。

ブログバックナンバー
モバイルサイトQRコード
QRコード対応の携帯電話をお持ちの方は画像を読み込んでいただくことでモバイルサイトにアクセスできます。
サイト管理者