8月6日(木)、所属する都市整備委員会の委員並びに職員の皆様とともに、調布市グリーンホールで開催の『第53回東京河川改修促進連盟総会および促進大会』に参加いたしました。
毎夏頻発する集中豪雨(ゲリラ豪雨)から都民の生命と財産を守るため、東京都では治水環境の整備が喫緊の課題となっています。
これについて東京都は今年度、河川関係事業費として868億円(前年度比1.17倍)そのうち中小河川整備費264億円(前年度比1.09倍)を計上し、整備を促進しているところで、主に、中小河川の目標整備水準である50mm/1hについて、区部では75mm/1h・多摩部では65mm/1hに水準を引き上げ、都民の安全の確保に取り組んでいるとのこと。
私たち大田区におきましても、区民の生命と財産を守るまちづくりを力強く推進していきます。