新潟県阿賀野市の水原地区は白鳥の渡来する瓢湖で有名であるが、名物のひとつに、情緒ゆかしい郷土色豊かな味を持つ「山口人形」がある。
この山口人形のルーツは、今から百七十年ほど前の初代今井伝十郎氏の手によるもので二代目長助氏までは竹製、木製の玩具であった。
三代目長吉氏によて「土人形」が作られ、六代目得四郎氏によって、現在の「三角だるま」の形が完成された。
とんがり頭を指ではじけば、首をふりふり起き上がる愛嬌物。
独自の横目づかいのおどけた表情、また「への字」にグゥーと引き締めた負けん気のあふれる口元は、いかなる困難にも耐えて起き上がるという、無限の力強い勇気を与えてくれる。
こんな郷土土産もいかがでしょう(^0^)/

