2月11日(土)、中央防波堤と若洲海浜公園を結ぶ『東京ゲートブリッジ』の開通式典が開催され、大田区長をはじめ、私たち大田区議会「都市環境委員会」の委員も参加いたしました。

                     

国土交通大臣や東京都副知事といった御来賓の皆さまからの挨拶に続き、事業経過が報告されました。

10年の建設工期に約1000億円の事業費をかけ整備された東京ゲートブリッジは、航空法による高さ規制を加味した『トラス橋』となっている。

まるで恐竜が向かい合っているように見えることから“恐竜橋”とも言われるそうです。

今後、湾岸地域のコンテナ輸送を含めた幹線交通網の一つとして、多くの皆さまにご利用いただくことでしょう。

                          

式典のあと、いよいよテープカットとなります。

公明党山口代表も参列。

           

松原忠義 大田区長。

              

盛大にテープカットが行われました。

                

このあと、国産各社のEV車やハイブリッドカーなどの次世代自動車による、東京ゲートブリッジの“渡り初め”が執り行われました。

私たち大田区の今後の課題として、城南地域を基点としたインフラ整備の推進の必要性を強く受け止めました。

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