プロフィール
東京都議会議員
玉川ひでとし
公明党|大田区
●プロフィール
●昭和43年12月4日 男三兄弟の末っ子として、東京の下町・葛飾区金町で生まれる
射手座のAB型 (ちなみに三兄弟全員がAB型)
●創価高等学校、創価大学経済学部卒業
●味の素グループのIT関連会社、味の素システムテクノ株式会社に19年勤務
物流システムの開発・維持、グループ会社のインフラ構築、ERP導入などを経て
最後の5年間は総務部にて、社内の環境衛生、設備管理、資産管理、防災担当、
端末導入、IP電話導入、ヘルプデスク等の業務を従事
●令和3年7月4日、東京都議会議員選挙 大田区選挙区にて初当選
●東京都議会 所属委員会
・公営企業委員会
(令和5年10月5日~)
・財政委員会
(令和4年10月7日~令和5年10月5日)
・経済港湾委員会
(令和3年8月18日~令和4年10月7日)
●平成23年4月24日、大田区議会議員選挙にて初当選
平成27年4月26日、大田区議会議員選挙にて2期目の当選
平成31年4月21日、大田区議会議員選挙にて3期目の当選
●大田区議会 所属委員会
・まちづくり環境委員会/防災安全対策特別委員会
(令和2年5月26日~令和3年6月24日)
・監査委員/地域産業委員会
(令和元年5月22日~令和2年5月26日)
・健康福祉委員会/羽田空港対策特別委員会(副委員長)
(平成30年5月25日~令和元年5月22日)
・総務財政委員会(副委員長)/交通臨海部活性化特別委員会
(平成29年5月25日~平成30年5月25日)
・都市整備委員会(副委員長)/羽田空港対策特別委員会
(平成28年5月23日~平成29年5月25日)
・地域・産業委員会/スポーツ・観光推進特別委員会(委員長)
(平成27年5月22日~平成28年5月23日)
・議会運営委員会(副委員長)/こども文教委員会/防災・安全対策特別委員会
(平成26年5月26日~平成27年4月30日)
・都市・環境委員会/交通問題対策特別委員会(副委員長)
(平成25年5月24日~平成26年5月26日)
・保健福祉委員会/スポーツ・観光推進特別委員会(副委員長)
(平成24年5月24日~平成25年5月24日)
・地域・産業委員会/羽田空港対策特別委員会
(平成23年5月23日~平成24年5月24日)
●公明党大田総支部 副総支部長
●洗足池を守る会 顧問
●大田区軟式野球連盟 顧問
●ユニバーサルマナー検定2級
●銭湯サポーター
●座右の銘:我れ以外みな我が師
●家族:妻、長男、長女の4人家族
●趣味:スポーツ、格闘技(選手、コーチを経て公式審判)、銭湯研究、観劇、国際交流、盆踊り、餅つき
平成7年よりグローブ空手、学生キックボクシングの審判を始め、
平成13年からはプロのキックボクシングのリングに上がり、
現在もフリーとして審判(レフェリー、ジャッジ)を継続中。
●東京都大田区北千束1丁目 在住
※令和6年3月1日現在
●政治を志したきっかけ
公明党の支援活動や選挙ボランティアに参加していましたが、お世話になっていた地元の公明党大田区議会議員勇退後の後任の話をいただき、19年間務めていた民間企業のサラリーマンを辞めて、2011年の大田区議会議員選挙に初挑戦することとなりました。
民間企業で防災担当として培ってきた経験を活かして、災害に強いまちづくり、安心安全のまちづくりに取り組むことを志していましたが、選挙ひと月前に東日本大震災が発災し、その思いはさらに強いものとなりました。
日本に元気を取り戻したい!そのためにまず「わがまち大田区」が元気になっていくこと、そして、みんなで支え合い、力を合わせて、「心豊かな大田区」、「みんながわがまちに誇りを持てる大田区」にしていくことを自身の使命として、この道を歩んでいくことを決め、立候補いたしました。
●みなさまへのメッセージ
「大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆の中に死んでいく」との公明党の立党精神が私の政治の原点であります。
前回初挑戦の時、選挙のひと月前にあの3.11東日本大震災が発災しました。価値観が大きく転換する出来事でした。前職の民間企業で防災担当として培ってきた経験を活かして、災害に強いまちづくりに取り組むとの思いがありましたが、正直、自分一人の力ではどうすることもできないやるせなさを感じるなかでの初当選となりました。
新人議員としての研修や議会を終えひと段落したところで、大田区の被災地支援ボランティア調整センターの運営する区民ボランティアに登録し、宮城県東松島市の被災地支援ボランティアに参加しました。現地で目にしたもの、耳にしたもの、一緒に参加したボランティアのメンバー志に衝撃を受けました。
この支援活動を通じて、大田区で大きな災害が起きたときのための防災・減災を学んでいこうと、東松島市の現地宿泊ボランティアに参加を続けてきました。
さらにボランティア有志に誘われ、伊豆大島で発災した土砂災害の現地支援ボランティアにも宿泊で参加し、ボランティア受け入れ現場の大変な状況を肌で感じてくることができました。
また地元の大森第六中学校では、中学生が運営する避難所開設訓練を3.11発災よりも前から実施しており、この防災教育の現場も自分の目で見て生の声を聞いてきました。これらの現場で学んだことを元に大田区の防災力強化のためにさまざま議会で質問・提案をしてきました。
他にもさまざま現場の細かな要望、目の行き届かない悩み事など、多くの声をいただき、それらにお応えできるよう努めてまいりましたが、これからも人の命を守るための人間主義の政策に取り組み、現場第一主義で、みなさまの声をカタチにかえてまいります!