大岡山フェスティバル
10月9日(日)、地元の大岡山北口商店街で大岡山フェスティバルが開催されました!
毎年恒例のこのイベント、商店街の各地でゲームコーナーや屋台が設置されます。
メインのビンゴ大会は、公園内のステージで行われ、さまざまな豪華景品が用意されてます。
昨年は娘が秋刀魚1ケース(約30尾)、一昨年は息子がイカを1ケース(約20杯)当てました。
これらはとても1家族では食べきれないので、近隣のお友達に分けたり交換したり…。
といった「地域の輪」「地域の友好」を考えられた景品ということなんですね。
さて、今年は何が当るかな…。
今年は議員になって初めての大岡山フェスティバル。
商店街事務所にご挨拶に行き、本間会長はじめ商店街役員の皆様、多くの来賓の方々と懇談させていただきました。
遠藤守都議、田園調布警察署長とは、振り込め詐欺防止や交通事故防止、地域見守りのためには警察だけでなく、地域の自治会・町会、民生委員との地域情報の共有・連携、官民の協力体制が必要との話を。
田園調布消防署副署長、警防課長とも同様に地域防災力の必要性の話を。
そろそろおいとまを…と思ったところで、地域・産業委員会でいつもお世話になっている町田産業振興課長、そして大田区松原区長も登場!
大森第六中学校の税所校長を含め先日の学校避難所訓練の模様や、来週行われる大田区教育研究推進校研究発表会の話で盛り上がりました。
「体験に勝るものはない!」との松原区長のお言葉が特に印象的でした。
夕方から別の用事があり、残念ながらビンゴ大会には参加できず、子供たちも今年は何も当りませんでした…。
でも、私自身は多くの方と語り合うことができ、実りのある大岡山フェスティバルを味わうことができました!