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時代は常にかわり、人の心は常に変化している。
価値観も常に時代とともに変遷してきた。

戦後の日本の価値観は、明らかに「利」に重きを置いていた。
利益の追求。「利」は確かに立派な価値であるのだ!
西洋哲学の伝統である「真・善・美」に、なぜ「利」の価値を加えなかったのか!
考えてみると不思議なことだ。

いま、時代は変わり、物質的な豊かさに慣れてしまった人々の心は、明らかに物質的豊かさを超えた「精神的な豊かさ」を求めている。
それは、文化的豊かさと言っても良いと思う。
これは本物志向にもつながっている。
人間の心に訴える本物の文化的価値。それは「美」的価値と言ってもよいだろう。
「美」とは、精神的豊かさを満足させるためには無くてはならない価値だ!

そして、いま多くの人たちが新たな「ビジネス・モデル」のあり方を模索している。
これまでの「利」のみの追求では、日本経済の未来はないと考えられるようになってきた。
いま社会が求めているのは「ソーシャル」なビジネスだ。
社会的な問題の解決を目的としたビジネス・モデルだ。
経済学者ムハマド・ユヌス氏の求める「ソーシャル・ビジネス」は、「利他」の精神が動機となっている。
単なる福祉ではない、ビジネスとしての社会貢献。ビジネスであるからこそ、持続可能なのだ。
これこそが「善」の価値を求めるビジネスではないか!
明らかに「価値観」が変わってきているのだ!

物質的豊かさを超えた価値である「美」と「善」。
時代は新たな価値を求めている!

「美」「利」「善」

今後はこれらのどの価値に偏るのでもなく、すべて「バランス」をとりながら日本の社会を「持続可能な」社会へと舵取りしていかなければならないのだ!

地方創生という、いままでとは根本的に違う思考が求められている中、新たな「価値論」をベースに日本の未来のビジョンを模索していかなければならないのだろう。

本日、いつもお世話になっている障がい者施設の所長さんとお話をしました。
いま日本では地方創生が話題となっていますが、人口減少、高齢化により一番痛手を被るのは、実は弱者、特に障がい者の方々だということを、今日のお話を聞いてあらためて確認いたしました。
いつも不自由な立場にあるこの方々が、今後の日本の少子化、高齢化により、さらに不自由な立場に追いやられてしまっては、何のための福祉であるのか。

今後、高齢化により介護のあり方も大きく変わっていきます。
今後は、高齢者や被介護者、そして障がい者が、特別な場所で日常を過ごすという発想ではなく、あらゆる世代、あらゆる立場の人が、日常の生活の中で交流していく姿こそが理想ではないでしょうか。
バリアフリーのまちづくりも大事ですが、「人と人のバリアフリー」という考え方が、今後の日本にとって「あたりまえ」になる社会を作っていきたいと、そう心から思わずにはいられませんでした。
そのような社会の実現に向けて自分のできることは何か。
いますぐにでも行動に移していきたいと決意した次第です。

大町市議会6月議会の一般質問が、12日(金)と15日(月)の2日間にわたり行われました。
私も15日(月)に一般質問に立たせていただきました。
質問内容は、
1、地方創生について(総合戦略の策定にあたって)
2、公共施設の電気料金について(新電力(PPS)の導入について)
です。
「一般質問(平成27年)」のページにアップしましたのでご覧ください。
地方創生は、「守り」になるのではなく「攻め」の前向きな取り組みが必要です。
今回の質問の冒頭で、E・F・シューマッハーの言葉、「スモール・イズ・ビューティフル」を引用し、「少子化」「人口減少」といった現代の課題を、前向きに捉えるポジティブ思考を訴えました。
しかし、この楽観主義も単なる「楽観」ではなく、やるべきことは全てやり尽くす覚悟のうえでの「楽観」でなければなりません。
いずれにせよ、単なる危機感からは「創造」は生まれません。
何よりも、現実を直視したうえでの「希望」こそが「創造」を生むのです!
先の見えない乱世であればこそ、常に「希望」を送り続ける存在でありたいものです。

平和安全法制について国会で論議が続く。

いま問題になっているのは、9条の下で、どこまで自衛の措置が可能かということだ。

実際に国民の生命に危険が及ぶような重大な危機に直面した時に、自衛の措置をとるのは当然のことだ。

それが「個別的自衛権になる」とか「集団的自衛権になる」とか、そこだけにこだわると、大事な論点を見落としてしまう。

論じられるべきは、その行為が、9条に反しているかどうかということではないか!

すなわち、「自国防衛なのか、そうではないのか」、ということではないか!

集団的自衛権という概念は、本来国際法上の概念であって、日本国憲法にはもともと無い概念だ。

集団的自衛権という概念と憲法の概念を、「ぴったり」と重ね合わせようなどと、「できない」ことをしようとするから問題なのだ。

政府も、そのような「いわゆる」集団的自衛権について「認めよう」などとはしていないのだ。(「いわゆる」集団的自衛権とは、「他国防衛」を含むフルサイズの集団的自衛権ということだ)

つまり、どこまでいっても、問題は、「自国防衛なのかどうか」とうことだ。

これに尽きるのだ!!

それにしても、本日の公明新聞3面に掲載の北側副代表の反論は「明快」だ!!

https://www.komei.or.jp/news/detail/20150612_17221

ぜひ皆さん、じっくりと最後の最後まで読んでいただきたい。

いま最も重要なことは、経済の再生と、少子高齢化、人口減少をいかに乗り切るかということだ。
人口減少は様々な課題を生む。
公共施設のあり方、運用については、しっかりとしたビジョンをもって取り組んでいかなければならない。
また、介護、医療、福祉等のあり方については既に、大町市でも取り組みが始まっている。これら介護、医療、福祉は、それそれが課題を抱えているが、これらが個々に課題に取り組むというよりは、これらすべてが連携し、地域包括ケアシステムの充実に向けた取り組みを行うことが重要であり、これが今後の日本の大きな流れになっていく。
また、人口減少については、昨年はもっとも大きな問題として取り上げられた。
全国の消滅可能性都市といわれる896自治体の中に、大町市も入っている。県内では市としては飯山市と大町市のみ。現実を直視し、危機感を持ちつつも、プラス思考での希望ある取り組みが大事だ。経済成長をひたすら追い求めてきた今までの思考ではもう通用しない。定常化社会と言われる日本のこれからのあり方が問われている。今までの経済一辺倒の成長ではなく、成長の質そのものが問われる。
国の政策として地方創生が言われるが、あくまで、大町市として、いかに取り組むかの智慧が試されている。
そこで、大町市の地方創生とは何なのか。
1、 今後も企業の工場等の誘致については、引き続き取り組むべき重要課題となるが、今後は、大企業のみに頼った雇用の創出は望めない。今後は、地域に密着し、地域に根ざした、中小の企業が大事になってくる。大町の中小企業の振興をいかに支え、また新たな起業をいかに支援していくかが問われる。
2、 また若者、女性の活躍が大町市の活性化にとって非常に重要となる。若者の活躍の場、女性の活躍の場をいかに作っていくか、今後の地方創生にとって、最重要課題となる。
3、 また、先ほどの成長の質ということについて。喫緊の課題である経済再生の重要性は当然だが、今後はたんなる経済成長にはもう限界がある。経済の安定と、経済の格差を埋める為の福祉の充実の重要性は今後も変わらないが、そのうえで、今後は、生活の質そのもののあり方が問われる。豊かな生活とは何か。そのキーワードになるのが、文化である。これからは、文化芸術によるまちづくりが非常に大事になる。また市民の文化意識を高めることが大事だ。文化を大事にすることにより、町自体の活性化と質の向上を促し、町の魅力が高まる。観光地としての大町市の魅力を高める為にも文化が大きなキーワードになる。文化といってもその意味するところは非常に広いが、大町市の美しい景観や農業も文化に含まれる。産業としての農業の重要性は今後益々高まっていくことは言うまでもないが、美しい農村風景という大事な文化資源を守り磨いていくことも、観光地、大町の重要な取り組みとなることは間違いない。これらを大いに活かすことにより、大町市の活性化、地方創生が期待される。

(2015年1月22日のブログより)

最近よく感じることがある。
それは、思想なきこの時代に、詩心の復権が求められているということだ。
偉大な思想が現れるその前に、その思想の胚胎を感知する心。
すなわち、世の求めている思想を敏感に感じる心、それが詩心だ。
残念なことに、詩心のある指導者、政治家がいなくなった。
この羅針盤なき時代。
あらゆる価値観が崩壊し、世の行く末が全く見えない時代。
そして政治、経済、文化、全てにおいて行き詰まりを呈する時代。
いま詩心のある指導者が求められている。
詩心こそが、智慧の源泉なのだ!
すなわち詩心とは民の心の叫びを聞く力だ!!
民と同苦する心なき者に、いかなる「智慧」が生まれようか。
詩心のない者に、どうして人を救えようか!
詩には共感する力がある。
同苦する力がある。
人と人を結びつける力がある。
詩は究極の言葉の芸術だ!
言葉が人の心を動かす。
言葉が人の心を鼓舞し、言葉が人の心を破壊する。
魂の言葉、慈悲の言葉こそが人の心に生気を与えるのだ!
世の指導者、政治家よ!
政治、経済、あらゆる難局を乗り切る智慧を望むのなら、民の心を知る慈悲、詩心を知れ!
今こそ、詩心を持つ本物の政治家よ出でよ!!

地方創生元年がスタートした。
地方創生とは何か。
その答えは、日本各地、各自治体によってそれぞれ異なるだろう。
しかし、どんな地域においても変わらない指標は、「住んでよかった」「住みやすい」「心地よい」など・・・すなわち、その地で「幸福」を感じることができるかどうか、ではないだろうか。
「生活の質」とでも言えるだろうか。
それを決定づけるキーワード・・・それは、「文化」であると思う。
少々不便なことがあっても、許せてしまうのは、そのまち、村の「魅力」がそうさせるのだろう。
まち、村の魅力とは、それは、財政力や公共施設などの充実のみに還元できるものではない。
いよいよそんな時代になった。
文化芸術によるまちづくり。これは今後のキーワードとなる。
人間が人間らしく生きるための糧・・・それが文化だ!

昨年11月、公明党は結党50周年を迎えました。
「大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆の中に死んでいく」
この不変の立党精神のままに、全力で働いてまいる決意です。
先日、地元紙の記者より取材を受けました。
以下、その時に語った、抱負、所感です。
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いま最も重要なことは、経済の再生と、少子高齢化、人口減少をいかに乗り切るかということだ。
人口減少は様々な課題を生む。
公共施設のあり方、運用については、しっかりとしたビジョンをもって取り組んでいかなければならない。
また、介護、医療、福祉等のあり方については既に、大町市でも取り組みが始まっている。これら介護、医療、福祉は、それそれが課題を抱えているが、これらが個々に課題に取り組むというよりは、これらすべてが連携し、地域包括ケアシステムの充実に向けた取り組みを行うことが重要であり、これが今後の日本の大きな流れになっていく。
また、人口減少については、昨年はもっとも大きな問題として取り上げられた。
全国の消滅可能性都市といわれる896自治体の中に、大町市も入っている。県内では市としては飯山市と大町市のみ。現実を直視し、危機感を持ちつつも、プラス思考での希望ある取り組みが大事だ。経済成長をひたすら追い求めてきた今までの思考ではもう通用しない。定常化社会と言われる日本のこれからのあり方が問われている。今までの経済一辺倒の成長ではなく、成長の質そのものが問われる。
国の政策として地方創生が言われるが、あくまで、大町市として、いかに取り組むかの智慧が試されている。
そこで、大町市の地方創生とは何なのか。
1、 今後も企業の工場等の誘致については、引き続き取り組むべき重要課題となるが、今後は、大企業のみに頼った雇用の創出は望めない。今後は、地域に密着し、地域に根ざした、中小の企業が大事になってくる。大町の中小企業の振興をいかに支え、また新たな起業をいかに支援していくかが問われる。
2、 また若者、女性の活躍が大町市の活性化にとって非常に重要となる。若者の活躍の場、女性の活躍の場をいかに作っていくか、今後の地方創生にとって、最重要課題となる。
3、 また、先ほどの成長の質ということについて。喫緊の課題である経済再生の重要性は当然だが、今後はたんなる経済成長にはもう限界がある。経済の安定と、経済の格差を埋める為の福祉の充実の重要性は今後も変わらないが、そのうえで、今後は、生活の質そのもののあり方が問われる。豊かな生活とは何か。そのキーワードになるのが、文化である。これからは、文化芸術によるまちづくりが非常に大事になる。また市民の文化意識を高めることが大事だ。文化を大事にすることにより、町自体の活性化と質の向上を促し、町の魅力が高まる。観光地としての大町市の魅力を高める為にも文化が大きなキーワードになる。文化といってもその意味するところは非常に広いが、大町市の美しい景観や農業も文化に含まれる。産業としての農業の重要性は今後益々高まっていくことは言うまでもないが、美しい農村風景という大事な文化資源を守り磨いていくことも、観光地、大町の重要な取り組みとなることは間違いない。これらを大いに活かすことにより、大町市の活性化、地方創生が期待される。

本日、ホームページを開設しました。

ブログの更新も行ってまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

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