「ペーパーレス・タブレット端末導入事業」について先進的な取り組みを行っている埼玉県飯能市を視察して参りました。
本事業導入の経緯として、飯能市は環境にやさしい取り組みを目指し、
①電気の使用量の削減
②ごみ排出量の削減
③紙使用量の削減に取組んで参りました。
その紙使用量の削減の一環として、ペーパーレス化そしてタブレット端末の導入を行って参りました。
タブレット端末を導入することにより、議会事務局からの緊急メールの配信や他自治体の先進施策の検索や調査や、議会事務局からの各種資料の閲覧(現時点では議案関係、常任・特別委員会資料以外)に使用しております。
導入費用は初期費用としてネットワーク構築や消耗品などで約217万円維持費用として通信費、セキュリティーソフトなど約174万円など。
また、一台あたりの通信料は年額68,000円で内訳として公費が4/6約45,300円、政務調査費1/6約11,300円、自己負担1/6約11,300円
端末機器の購入費用はメーカーキャンペーン期間であったため実質負担は0円だったそうです。自己負担が発生している要因は、あえて私用で端末を使用することを許可しており、そのことにより端末操作になれるとの意味合いがあるそうです。飯能市議会からの説明の後、私からはタブレット端末機導入にあたり飯能市議会議員21名の賛同をどのように取り付けたのか、比較的高齢議員は導入を抵抗したのではないか?等の質問をさせて頂きましたが、回答として「導入するしかない、考える余地はない」と全議員が考えていたようで、導入に否定的な議員はいなかったと伺いました。
今回、私の提案で同施策を会派6名で視察をさせて頂きましたが、今後の本区の議会改革の中で経費削減に繋がるペーパーレス、タブレット端末機の導入を積極的に提案していきたいと考えております。

