3月12日の予算特別委員会において教育費について質問し、提案と要望をしました。

310312教育費

①MTBI(軽度外傷性脳損傷)の児童生徒に向けた啓発ツール作成について

②食物アレルギー対応基本方針の改定について

③LGBTと中学校の制服について

日頃、区民の皆様や関係団体の皆様から お寄せいただいている ご意見やご要望を、ひとつの形にするべく、これからも議会で発言してまいります。

2/21  第1回定例会において一般質問に立ち、以下の質問を通しながら要望と提案をしました。

1 住み続けたいまち大田について

①これまでの防犯対策(防犯カメラ設置、街路灯LED化)

街路灯のLED化について

街路灯LED

「夕方、道路が暗くて怖い」「夜間、子どもや女性が帰宅する際、街を明るくして欲しい」とのお声に、私たち公明党が強く要望を続けてきたのが街路灯のLED化である。平成26年度からの5年間で約21,000灯の小型街路灯を、平成28年度からの3年間で約3,000灯の大型街路灯を、LEDにしていただいた。歩行者、自転車利用者、自動車ドライバーの、夜間の視認性の向上など、照度基準の向上へ大きな改善が図られたこと高く評価する。商店街においても100を超える商店街で、装飾灯のLED化が図られたと伺う。ライフサイクルコストの削減などにも大きな効果を生み出している街路灯のLED化について、区の評価、ならびに、これからの残りの街路灯のLED化の予定について区の所見を伺う。

 

②地域課題(夜間の帰宅対策、駅前環境浄化)への提案について

夜間の帰宅対策について

呑川沿い

夜間、呑川添いを帰宅する部活帰りの女子中学生と高校生、仕事を終えた社会人の女性から、呑川添い歩道の防犯対策、安全対策の強化を求める要望を数多く伺う。このような、夜間における安全面の強化が求められる地域は、呑川添いだけではないと捉える。区内全般において、夜間、帰宅する女性を守るための、行政の垣根を越えた横断的な施策をソフト・ハードの両面からどの様に考えているか問う。

 

駅前環境浄化について

蒲田駅前

蒲田駅前にて、部活動の朝練のため始発で学校に向かう高校生に対して、複数の外国人と思われる女性たちが、健全にスポーツに勤しむ学生に対して執拗な声かけがされていると聞く。このようなことは絶対にあってはならないと考える。このような状況について、実態調査を行ない警察に協力を仰ぐなどして改善策を求めるがいかがか。

 

2 交通施策について

①これまでの交通環境整備

自転車ナビマーク・ナビラインについて

ナビ

自転車ナビマーク・ナビラインがある大きな幹線道路においては、自転車で走行する場合、「必ずそこを通らなければならないのか」「そこを通ることでかえって危ないのではないか」という不安な声を伺う。まずは、高齢者や子どもたちなど、自転車を運転する方の安全を確保することが最優先と考える。幹線道路は国道や都道ではあるが、区においては、これからも解りやすい啓発をお願いしたい。区として考え方を伺う。

 

 

 

無電柱化について

電柱

区内のある地域に電柱も数多く点在する狭い歩道がある。朝の時間帯、その歩道は出勤するサラリーマンで溢れている。登校する小学生が、歩道が出勤するサラリーマンでいっぱいのため、混雑を避け車道を歩いているという危険な状況であると伺った。そこで道路を所管する課長に相談し注意喚起の看板を設置いただいたが根本的な解決には至っていない。一日も早く、無電中化整備や歩道拡張をしていただき改善をお願いしたい。この歩道のように交通環境の改善が求められるなど、1日も早い無電中化整備の必要が迫られている地域がどれくらい存在するか。また、大田区は、無電中化整備を、どのような予定で進めていくのか伺う。

 

②交通事故を減らすための提案

自転車のLEDライトの上向きについて

自転車LED

自転車のLEDライトが、眩しすぎるという声を多く伺う。上向きにしたLEDライトの前に立ったとき、歩行中でも、自転車運転中でも視界がなくなる程に眩しいと感じることがある。こちらの動きも制限され、立ち止まってしまうことすらある。視界が無くなった状態で、そのまま走行したときに、大きな交通事故につながるのではないかと恐怖も覚えるときもある。東京都内では、自宅へ帰る途中の男子生徒が、面識のない人物から自転車のライトが眩しいことを理由に顔面を殴られる暴行事件も発生している。その時に合った安心安全のための命を守るための光害対策を、区民に一番近いところにいる議会と行政で考えていく段階にきたと感じている。東京都の取り組みが何もないのであれば、区報やホームページを通してのライトの向きを調節する啓発や、区内自転車商へ協力を求めた対策を検討してみてはいかがか。

 

四つ角に設置された自動販売機の照度について

角地自販機

四つ角に自動販売機が設置されている場所において、自動車運転の際、雨天時など、自動販売機から発する光によって危険と感じる場面がある。『自動販売機設置自主ガイドライン』には、設置場所について、自動販売機の光害の部分の取り決めがガイドラインには無いため、その眩しさが交通事故の原因となることが無いよう定めが必要であると考える。私たち大田区において、区民の身体そして命を交通事故から守るため、区としての取り決めを検討すべき時ではないか。

 

これからも皆様からの お声をもとに、区内の安心、安全の暮らしのため、行政へと働きかけてまいります。

 

3月16日の決算特別委員会において都市整備費について下記のとおり質問し、提案と要望をしました。
 
 
280316
 
 
「地震に関する地域危険度測定調査」に関連して
 
 
(東京都都市整備局HPより)
地震に関する地域危険度測定調査(第7回)(平成25年9月公表)
 
地域危険度とは?
地域危険度一覧表:大田区
 
 
 
「地震に関する地域危険度測定調査」の公表結果の認識について
 
 東京都都市整備局による「地震に関する地域危険度測定調査」のこれまでの公表のたびに上位に位置する地域について、区はどのような認識をしているのか。
 
 
 
地域危険度が高い地域への取り組みについて
 
 平成25年9月に、第7回「地震に関する地域危険度測定調査」内容が公表になった以降、区では地域防災計画のもと様々な防災減災対策を進めてきたが、区内の地域危険度が高い町丁目に対して、この2年半の間で、どのような取り組みや指導をしてきたのか。
 
 
 
耐震化助成制度の積極的な周知について
 
 防災まちづくりの手法を活用した取り組みのなかに、地震に対する危険度を改善する制度として耐震化助成制度がある。既にあるこの制度を周知させていくことが重要と考えるが、危険度が高い地区に対してもっと積極的に周知することは出来ないか。
 
 
 
大田区独自の新たな防災まちづくりの手法の検討について
 
 平成25年9月に第7回の「地震に関する地域危険度測定調査」の結果が公表されてから2年と半年が過ぎた。次の第8回の発表まで半分を折り返した時期となる。
 
 区では、防災課が推進している各自治会町会への出張防災講話や防災訓練、そして総合防災訓練などの自助共助を確認しながら防災力を向上させる啓発事業や、防災まちづくりでも大田区地震ハザードマップを作成し啓発いただいている。
 
 地域危険度測定調査において危険度の上位に位置する町丁目をひとつでも多く下位へとするべく、活用できる東京都などの防災まちづくりの手法がないときに、大田区独自の新たな手法をご検討いただきたい。
 
 
 
 自身の仕事のなかでも地域の皆さんとの関わりの中で、このことを伝えていくことも「共助」として必要であります。同時に「公助」という部分で、行政のこれからの検討と前向きな取り組みを引き続き要望してまいります。
 

3月14日の決算特別委員会において衛生費について下記のとおり質問し、提案と要望をしました。

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薬物乱用防止について

<Just Say No>

Just Say No(ノーと言いましょう)これは、アメリカ合衆国を中心として展開されたドラッグ撲滅の広告キャンペーンのキャッチコピーです。故・レーガン元大統領の夫人、今月6日、94歳で亡くなられたナンシー・レーガンさんの発案であります。ノーと言える様々な方法を提供することで、子どもたちが様々な薬物の誘いを通じてドラッグを目の前にしたときに、使用することを思いとどまらせるのを目指すものであったようです。

 

<ダメ。ゼッタイ。>

「ダメ。ゼッタイ。」これは、日本における薬物乱用防止のキャッチコピーです。昭和40年代の錦糸町における覚醒剤の蔓延をきっかけにして、地域の管轄の警察官の方が考案されたものとのことでした。

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◆保健所の取り組みについて

薬物乱用防止の啓発は、売っている場所が何処にあるとか、購入できる方法は、まだこのような手段があるなど、教え方によっては逆に若い世代の皆さんに好奇心を与えてしまう危険性もあるとも考える。「ダメなものはダメ」薬物には絶対に手を出さない。保健所が行政各部署と協力をしながら横断的にどのように進めていくのか問う。

 

◆教育委員会の取り組みについて

行政の中では、児童生徒さんたちに最も近いところで、教育委員会、小学校・中学校の先生方が、薬物乱用防止を訴えていただいている。薬物と接する機会があったときに「自分で断る勇気を持つ」「誘われたときにどの様に断るか」「薬物の匂いのする場所には行かない」など、現場に即した具体的な啓発が必要と考える。現在の教育現場での薬物乱用防止教室の取り組みなどについて伺う。

 

<薬物乱用防止の活動について>

数年前から、薬物乱用防止推進委員として、地域の地区協議会の皆さんと、議場におられる多くの委員の皆さまと共に、目に見える形で薬物乱用防止の活動をさせて頂いております。活動されている地域の方がおっしゃるには「いちど薬物を使ったら脳が記憶する」という言葉が強く脳裏に焼き付いています。

区内の子どもたちや青少年を薬物の魔の手から体を張って守ろうとするその活動に、これまで精力的に活動を続けてこられた地区協議会の方々に敬意を表するとともに、今後とも会派の壁を超えて取り組むべき課題であります。

今月も21日の祝日に、薬物乱用防止の啓発キャンペーンが区内で活躍されている諸団体の皆さんのご協力をいただきながら開催されます。薬物乱用防止の啓発パレードは御園神社をスタートし、小中学校の児童生徒さんたちが気持ちを込めて作られた薬物防止の啓発ポスターや標語が貼り出された繁華街をPRしながら練り歩きます。ゴールの蒲田駅西口に着いた後は駅前広場においても啓発のキャンペーンを行なってまいります。

3月11日の決算特別委員会において福祉費について下記のとおり質問し、提案と要望をしました。

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虐待について

  • 虐待を防ぐことができる対策が核家族には逆行する『3世代同居』や『3世代交流』の促進ではないかと考える。認知症への効果や孤独死の回避など重ねての効果も期待できないか。
  • 「お爺ちゃんやお婆ちゃんと一緒に銭湯に行こう」とのキャッチコピーから区内銭湯のサービス拡大ができないか。
  • 区内商店会へお孫さんへの買いものの促進から区内共通商店券の販売ができないか。

ものづくりと福祉について

  • 区民の方からのご要望から保健福祉委員会などで、大田区のものづくり技術を活用した福祉用具の開発支援の検討をお願いしてきたが、新年度予算へ「オーダーメイド福祉用具製作事業」が盛り込まれた。この事業にこめた区の思いを問う。
  • 障がいがある方が海外や国内から大田区へ来られた際、福祉用具の故障や不具合があったときの緊急対応窓口の役割を「さぽーとぴあ」に持たせ、対応可能な業者さんへの橋渡しが出来るような制度設計をお願いしたい。
  • 障がい者総合サポートセンター「さぽーとぴあ」において、福祉補装具の認定の手続きができるよう、引き続き東京都へ働きかけて欲しい。

障がい者の災害対策について

  • 自治会町会で開催いただいている防災訓練へ、障がい者の皆さんの参加促進のため行政はどのように取り組んでいるのか。
  • 地域の防災訓練へ障がい者の皆さんが参加されている事例をお示しいただきたい。
  • 「災害対策における災害時要支援者名簿」からの防災訓練などの個別のお声かけなど、自治会町会における名簿の活用事例など現状をお示しいただきたい。

※各地域において、障がいに関する理解を深めながら、障がい者の皆さんが参加しやすい防災訓練の環境づくりを進めていただけるようお願いしたい。

これからも、区民の皆さまからのお声やご要望をいただきながら、行政へと働きかけてまいります。

10月1日の決算特別委員会において衛生費について下記のとおり質問し、提案と要望をしました。

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◆動物愛護について

 

◇ペットの同行避難について

総合防災訓練の際に、日常、家族同様にともに暮らしているペットについて、避難所への同行訓練が開始となったが、この訓練から得られた結果と、今後の各避難所運営協議会のペット同行避難について伺う。

 

◇猫について

①猫の餌やり、糞被害の苦情をいただくなかで、生活衛生課の担当職員が現地へ出向き、エサの管理、トイレの設置、去勢や不妊などの話など、具体的なアドバイスをいただいている。被害にあわれている方の悩みは深刻であるため餌やりを続ける人に対しての啓発について伺う。

②『地域猫活動』のボランティアの皆さんに飼い主のいない猫の問題に取り組んでいただいているが、活動があまり知られていないため厳しい批判の声をいただくことも多いと伺う。善意であるこの活動について、腕章やネームプレートの配付、区報等での周知・PRなど、区としての更なる後押しが必要と考えるがいかがか。

 

◇犬について

①多摩川河川敷において、犬の散歩のときに飼い主がリードを着けていない現状があるが、そのような場合、どのように指導しているのか。

②年に数回、全国で、犬を散歩中に飼い主がリードをつけなかったことにより人を噛み、重大な事故に至ってしまったというニュースを耳にする。多摩川河川敷や多くの公園を有する大田区において一歩踏み込んだ区独自の条例の検討も必要であると考えるが、現在の啓発の現状と検討経緯について伺う。

③「清潔で美しい大田区をつくる条例」には、飼い犬の散歩の際のふんの処理についての定めがあるが、中には一切そのような処理をしていない飼い主も見受けられる。犬の散歩の際の排せつ物の適切な処理を守っていただくための取り組みについて、区の考えを伺う。

いずれも区民の皆様からのご相談内容、そして団体の皆様からお寄せいただくご意見・ご要望から質問をさせて頂きました。今後も区民の皆さまからのお声をいただきながら行政へと働きかけてまいります。

9月30日の決算特別委員会において総務費と福祉費について下記のとおり質問し、提案と要望をしました。

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◆公共施設について 〔総務費〕

運動等の施設について

若い世代の方からお寄せいただくお声に多くある、フットサルの競技ができる場所の整備について、学校なども含めた複合施設建設の際、屋上部分をフットサルなどの競技にも対応した有料スポーツ貸し施設の設置計画を提案するがいかがか。

大規模ホール等の施設について

若い世代の皆さんの音楽の形態において需要が高まっている、ステージや客席がフラットで固定椅子ではない音楽の演奏などが自由にできるホール設置の可能性について伺う。

◆「障がい者福祉のあらまし」について 〔福祉費〕

「障がい者福祉のあらまし」の発行にあたり、この近年の改善点や他区にはない先進的な取り組みなどについて伺う。

「障がい者福祉のあらまし」の配布対象、配布場所、発行部数について伺う。

大田区のくらしのガイドは260グラム、障がい者福祉のあらましは495グラムと、約2倍に近い重さとなっている。手の筋力や握力が低下している方にとって、紙の質を薄くするなど、軽量化が求められる状況であると考えるがいかがか。

文字表現の部分を図表で表すことにより更に見やすくするなど、利用される皆さんが一番よくご覧になられる部分を中心として『概要版』が作成できないか。持ち歩くことも容易になると考えられるがいかがか。

これからも、区民の皆さまからのお声やご要望をいただきながら、行政へと働きかけてまいります。

9/14 大田区議会第3回定例会にて一般質問に立ち、以下の質問を通しながら要望と提案をしました。

270914

1. 区内の公共交通について
①京急電鉄の本年12月のダイヤ改正について
②大田区が提出したダイヤ改正の要望と今回のダイヤ改正について
③京急空港線の加算運賃の早期廃止について

2. 障害者差別解消法施行に向けた取り組みに関連して

3. 障がい者の職員採用について

4. 聴覚障がい者サービス等について
①遠隔手話通訳サービス開始に向けての進捗状況について
②警察・消防に関する緊急時の手話通訳派遣について
③災害時の手話通訳者ボランティアの受入態勢について
④さぽーとぴあにおける聴覚障がい者への情報発信機能について
⑤登録手話通訳者を増やすための改善について
⑥障害福祉課の手話通訳者の週一度の設置要望について
⑦手話通訳派遣依頼における意思疎通支援事業と区役所依頼分のコーディネート業務の一本化の要望について
⑧手話通訳者の派遣に要する費用について

いずれも区民の皆様からのご相談内容、そして団体の皆様からお寄せいただくご意見・ご要望から質問をさせて頂きました。今後も区民の皆さまからのお声をいただきながら行政へと働きかけてまいります。

6/11の大田区議会第2回定例会において代表質問に立ち、以下のとおり質問および提案をしました。

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<松原区政3期目について>

〔質問〕3期目の公約「10の約束」に込められた区長の決意を伺う。

〔答弁〕少子高齢化と人口減少という大変動の中、人口構成の変化に的確に対応した施策を積極的に展開し、「活力と魅力あふれる大田区」を実現したい。今年度2060年までの区の詳細な将来人口推計を行い、大田区版総合戦略を策定する。

〔質問〕「ともにつくろう魅力的で住み続けたいおおた」の実現に向けてどのような財政運営をするのか。

〔答弁〕柔軟で強固な財政基盤の確立が重要であり、今年度から新たな行政評価を本格実施し、区民目線に立った施策・事業の見直しを進める。2060年までの区の将来人口推計を精緻に行い、施設ニーズの変化を踏まえ、「公共施設の再配置に関する方針」を策定し、これを基に「中長期財政計画」を作成する。新公会計制度についても効果的な導入を検討する。

 

<国際化への区民の意識向上について>

〔質問〕区内在住・在勤の外国籍の方に協力を仰ぎ、多言語が習得できる環境づくりを提案する。このような機会を通すことで、真の意味の国際交流が図られるのではないか。

〔答弁〕区内の国際交流団体が実施している外国語教室等があり、区は、活動場所の提供、PRなどの支援をし、区民が参加しやすい環境づくりを進めている。18色の国際都市事業の推進等では、地域の中での国際交流も進めており、多文化共生社会の実現にも資するものと考える。

 

<区役所の窓口対応について>

〔質問〕障がいを理解する職員研修を受講した職員の反応とその研修の成果がどのように窓口業務に反映されているか。

〔答弁〕障がい者の方の講話や福祉体験を通し、「心のバリアフリー研修」を実施するほか、採用2年目の職員の「福祉現場体験研修」、全職場を対象に「障害者差別解消法対応研修」を実施した。研修で学んだことを生かし懇切丁寧な窓口対応がされていると認識している。

〔質問〕高齢者を思いやる気付きのための研修を、全職場対象で人材育成の取り組みとして検討しては。

〔答弁〕高齢者には、一人ひとりの状況に応じた柔軟な対応が必要であり、単なる接遇研修だけではなく、提案いただいた研修の視点を取り入れた職員の人材育成に努めていく。

〔質問〕区役所1階の窓ロ及びフロアスタッフの高齢者対応とレベルアップへの取り組みについて伺う。

〔答弁〕受託事業者と定例的に業務報告会を開き、課題を共有し安定した業務遂行を確保している。高齢者に寄り添ったきめ細かなサービス提供が可能となるよう、情報提供を行うとともに、事業者への指導をなどレベルアップに努めていく。

 

<子ども・子育て支援新制度について>

〔質問〕待機児解消対策として1049名の保育サービス定員拡充など、迅速な対応を高く評価するが、保育の量の拡大に質の確保も大変重要と考えるがいかがか。

〔答弁〕保育施設に必要な指導を行い、認証保育所等には、保育の状況に応じたきめ細かな指導を実施している。質の高い保育人材の確保・育成では、処遇改善事業の他、就職相談会の実施や宿舎借上げ支援事業を新たに実施するなど、人材確保に向けた対策を強化している。

〔質問〕小規模保育所の現在の状況と、今後の展望を伺う。

〔答弁〕27年4月に開始した子ども・子育て支援新制度で、小規模保育所は、地域型保育事業として位置づけられ、27年4月までに10施設を整備した。保育ニーズが高い1歳から2歳児が対象のため、待機児解消対策として有効であり、今年度計画でも、新たに9施設開設予定である。

 

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< さぽ一とぴあ について>

〔質問〕「さぽ一とぴあ」は、障がい者の視点から様々な配慮がなされている。開所から3か月が経過した利用者からの反応を伺う。

〔答弁〕開設以来、多様な相談を受けており、相談件数も増加傾向である。障がいのある方の相談機関の中核として、積極的な活用が図られている。ユニバーサルデザインを取り入れた共用設備、聴覚障がい者に配慮した多目的室や集会室の磁気ループなど、利便性が高いとの評価をいただいている。

〔質問〕平日夜7時、土曜日曜は5時までと、大幅に拡大した窓口時間の効果はいかがか。

〔答弁〕平日に時間が取れない方、休日に不安になられた方などからの相談を受けられるなど安心した居宅生活支援に資することができた。常時、窓口に手話通訳者を配置し、迅速な対応が図れるようになり、大変便利になったという声をいただいている。

 

<商店街の振興について>

〔質問〕区内商店街から導入要望のある鉄道系電子マネーや集客策としての各種カードへの対応は、国際化にも有効と考えるが所見を伺う。

〔答弁〕鉄道系電子マネーの商店街への導入は、商店街及び区民双方の利便性向上に有効な手段のひとつと認識しており、区内では、8年前に大森銀座商店街振興組合が、連携をしている。マルチ決裁端末の導入は、他自治体の事例を調査し、区商店街連合会と連携して広域事業化の可能性を研究する。

 

<ユニバーサルデザインについて>

〔質問〕世界からの玄関口、羽田国際空港を擁する区として、オリンピック・パラリンピックに向けたユニバーサルデザインのまちづくりをどう進めるのか。

〔答弁〕文化・言語・国籍の違いや、障がいの有無、能力を問わないユニバーサルデザインの環境を整えることが重要であり、空港跡地第1ゾーンや、重点整備地区である蒲田・大森駅周辺において、案内サインや歩行者空間の整備などを更に推進する。

〔質問〕本年3月にソフト面ハード面の双方に焦点が当てられた区独自の「(仮称)区民サービス及び移動等円滑化に関するガイドライン」への思いを伺う。

〔答弁〕ソフト面では、ユニバーサルデザインに基づき、誰にも優しい区民サービスとコミュニケーションの円滑化を図り、ハード面では、街なかのサインや視覚障がい者誘導用ブロックなどを中心に、整備の連続性、統一性を図り一層前進するよう取り組む。

 

<自転車のルールとマナーについて>

〔質問〕中学生向けの交通安全教室、公道でも実施したスケアード・ストレイト事業の効果について伺う。

〔答弁〕23年度から3年間で生徒全員が在校中に参加できるよう、全区立中学校で実施している。生徒・教師とも言葉では伝わらない体験や自転車運転による自らの危険な行動を改め、ルールとマナーの大切さを学ぶことができたとの報告が寄せられている。

〔質問〕交通事故の被害者や加害者となる方を1人でも減らすための広報と啓発を要望する。

〔答弁〕広報では、自転車運転者が刑事上の責任だけでなく多額の損害賠償を支払った例をホームページに掲載するなど、自転車の安全運転の必要性をPRしている。啓発では、交通安全移動教室、スケアード・ストレイト方式など広く交通ルールを周知するなどにより、事故件数は11年連続で減少している。

〔質問〕小学校通学路の防犯カメラの設置について周知し、犯罪抑止へつなげて欲しい。今年度の設置予定とあわせて区の見解を伺う。

〔答弁〕学校と地域等が連携して実施する登下校時の見守り活動などの取り組みを補完するものである。30年度までに全区立小学校の通学路に設置予定。初年度の26年度には5校の通学路に計25台を設置し、今年度は15校の通学路に75台を設置し、通学路の安全確保に努める。

 

<教育環境について>

〔質問〕1月に実施の「こどもSOSの家」協力員へのアンケート結果を踏まえ、協力員名簿の整理、機能の再構築など今後どう進めるのか。

〔答弁〕約5600名に送付し、3200名より回答があり、協力員の継続希望者は2200名である。「一時的な避難揚所」に加え、「虐待児の通報」「高齢者の見守り」「世代間の交流」という3つの機能を付加する提案は、半数以上から賛同を得た。今後は協力員相互の連携を深めるために、活動事例など継続的に情報発信していく。

〔質問〕危険運転による交通事故を起こした際の補償問題など、道徳授業の中で子どもたちに伝える必要があると思うがいかがか。

〔答弁〕セーフティ教室などでは、事件や事故を起こした際の補償、被害者やその家族の今後の生活の困難さなど身近な具体例を挙げた指導を行う中で、道徳教育も合わせて行っている。子どもたちの発達段階に応じた規範意識向上プログラムに基づき、自ら責任をもって行動できる力の育成を推進する。

〔質問〕児童・生徒たちが、有害サイトや残虐な表示を含むコンテンツへ進まない手立てやフィルタリングなどの安全対策について伺う。

〔答弁〕フィルタリングシステムを導入し、有害サイトにかかる情報は、常時更新され、誤ってアクセスしないよう常に制御している。

〔質問〕学校でのパソコンやタブレット利用時に、ネット依存に関してどう指導しているか。利用環境の安全対策や方向性を伺う。

〔答弁〕情報モラルの育成が必要であるとともに、フィルタリングシステムなど、安全対策に必要なインフラ整備に努める。ネット依存については、児童自らが規則正しい生活を送ることが重要である。保護者に対しても、依存による睡眠不足や生活リズムの乱れが、心身の発達や学力に与える影響を注意喚起すると共に家庭での取り組みをお願いしている。

これからも、区民の皆さまからのお声やご要望をいただきながら、行政へと働きかけてまいります。

2/25の大田区議会第1回定例会において一般質問に立ち、以下のとおり質問および提案をしました。

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1.高齢者に優しいまちづくりについて

①大田区「ユニバーサルデザインのまちづくり」の成果について伺う。

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②高潮堤防工事後、土手の上の道は広くなったが、自転車が猛スピードで走行し高齢者が非常に怖い思いをされている。区として条例制定の予定はないか。

③土手を利用される皆さんが、ひと休みするためのベンチの設置を求める。

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④ご自身の足で元気に買い物へ行くことができる高齢者が、ひと休みされる場所としてベンチなどの設置を求める。

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⑤バス事業者に対し、大田区から区道・都道・国道のバス停にベンチ・屋根・風よけなどの設置を求めて欲しい。

⑥区内の駐輪場を使用された方が、自転車のコンベアを使用した際に、その速さに足がついていけず転倒してしまった。一部デパートではエスカレーター速度など高齢者の利用に配慮がされているが、大田区の駐輪場でのコンベア速度について問う。

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⑦区民の方が、買物で手押し車を使用し歩道を通られた際、車両の乗り入れのための段差解消の傾斜部分がよく見えず転倒されたと伺う。今後の道路改修にあたり、工事の際、傾斜部分を分かりやすくさせる提案と、区が掲げる「ユニバーサルデザインのまちづくり」の中で検討いただきたい。

⑧高齢者に一番近いところにいる認知症サポーターに、高齢者が町で不便や危険を感じているところの意見収集を検討いただきたい。

 

高齢者のまちづくりに関しては、幾つかの部局をまたいでご検討いただいているため、引き続き横断的な検討をお願いしました。

 

2.子どもと外遊びについて

①区内の公園でボール遊びが禁止となった経緯を伺う。

②ボール遊びが可能な公園を増やして欲しい。

③児童館では様々な遊びを通した活動が行なわれているが、今後も児童館での遊びを通じた活動を広く周知し、利用者増に向けた取り組みを求める。

④ふれあいパーク活動のように地域力を生かした活動のなかで、中央五丁目公園のプレイパークのような形で子どもたちが生き生きと遊べる環境を広げて欲しい。

⑤新年度から始まる「小学校における放課後の居場所づくり事業」において、校庭を活用した外遊びの積極的な推進を求める。

 

これからも数多くの公園や児童施設において、子どもたちの笑顔や元気な声が絶えない大田区にしていきたいです。

 

 

3.おおたの町工場・モノづくりについて

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①大田区では町工場を地域の皆さんに公開するイベントとして「おおたオープンファクトリー」を開催している。工業振興の面で当事業から得られる成果について伺う。

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②「くりらぼ多摩川」で行なわれているイベントが大変に好評である。その現状について伺う。

③他自治体を訪問した際、一番のPR部分を来庁者に分かりやすく展示している自治体がある。大田区でも本庁舎において『おおたの魅力』を発信できる展示をすべきである。

④大田区の町工場のモノづくりについてまとめ、後世に残し伝えていくことは、区の重要課題である。大田区での「工場博物館」の設置と、区全体を「モノづくりミュージアム」として位置づけ、見学の受け入れ態勢のしくみ作りと人材育成の流れの検討を求める。

⑤町工場・モノづくりに関連して「センバンくん」など新たな工業独自の『ゆるキャラ』の検討を求める。

 

今回の提案につきましては、大田区の工業、町工場、モノづくりの歴史、ひとつひとつの点を線で結びながら、これからの未来を面や立体に変えていけるものではないかと考えます。

更には、大田の工場について様々な発信を行ないながら工場理解を深めることで、工業の応援者を増やしていくことに繋がっていくと思います。

質問に対して大田区からは、今後、手法について検討していくとの内容から、関係部局で、また、関係機関に働きかけるなど具体的に検討いただける旨の答弁もいただきました。

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「高齢者にやさしいまちづくり」と「子どもと外遊び」については、区民の方のご相談内容からの質問でした。今後も区民の皆さまからのお声やご要望をいただきながら、行政へと働きかけてまいります。