公明新聞から総務省消防庁は、消防団が活動に必要な機材を配備しやすいよう補助金を創設し、2018年度第2次補正予算案と19年度予算案に計14億8000 万円を計上しました。
補助対象は、土砂ぐずれ現場で、がれきを除くのに必要なチェーンソーのほか、自動体外式除細動器(AED )、倒壊家屋などの救助に役立つエンジンカッターや油圧切断機、油圧ジャッキ、携帯電話が不通の祭に有効なトランシーバーの6種類です。
購入費用の3分1を国が補助するもので、防災・減災に関する緊急対策の一環で2020 年度まで継続が図られます。
平成31年度第1回大崎市議会2月定例会も近づいてまいりましたので、代表質問の内容精査、質疑などに活かしてまいります。
本日は、公明党宮城県本部主催の公明党賀詞交換会を盛大に開催しました。
党本部からは山口那津男代表、井上義久副代表、若松兼維参議院議員が駆けつけました。
来賓として村井嘉浩知事、愛知治郎参議院議員他自民党国会議員、郡和子仙台市長他各市町村長さん方、県議会からは佐藤光樹議長初め自民党県民会議の県議会議員の皆様にお越しいただきました。
山口代表からは東日本大震災から8年目、これから2年で震災復興を成し遂げていきたい。内政、外交と問題は山積しているが一つひとつ丁寧に解決していきたい。全世代方の社会保障制度の確立を図っていく。10月から消費税10%になるが軽減税率を導入し、進める中で、経済が腰折れしないよう対策を講じていく。
参議院選挙、統一外選挙と続きますが公明党を宜しくお願い申し上げますと挨拶をいたしました。