本日は、鈴掛住宅の入居者の皆さんへ鈴掛住宅建替工事に係る説明会があり参加してきました。
説明内容は、鈴掛住宅建替工事について・鉄筋コンクリート造り、5階建て, 1棟、延べ面積 2,605.74㎡ 建築面積 692.66㎡ 外部物置・軽量鉄骨造平屋建5戸分 駐車場 住宅完成時47台 公園整備後63台(最終)
次に建替事業のスケジュールは、この11月から工事関係の資材搬入から始まり平成31年10月31日完成予定。そして、移転入居と説明がありました。その後、質疑応答が行われ担当で対応しました。
なお、平成32年度には鈴掛住宅18号棟. 19号棟. 21号棟. 22号棟. 24号棟. 25号棟を解体し公園として整備することで事業が進みます。
本日は、障がい児を抱えるお母さん、障がい者の就労支援に参加しているスタッフ、障がい者施設の理事長さん、ろうあ者、医療的ケア児を抱えるお母さん、発達障がい児・者の支援活動事務局などの皆さんが参加し、大崎市の障がい者の支援のあり方について、意見交換会を行いました。
意見として障がい児・者を抱える家族は自宅で面倒見ているため、負担が重くのし掛かり大変な状況になっているため、引きこもっており誰に相談すれば分からないし、また、発信力が出来ないため常に不安が募っている。
発達障がい児・者を抱える家族は、疲れ切っており特に母親のケアのあり方の検討を。人が人を助ける仕組みづくりをつくってほしい。市役所に手話通訳者の配置をしてほしい。
地域共生社会の構築。
生活支援コーディネーター制度を制定し、中央に総合コーディネーターを配置し、地区にはサポーターを置き障がい児・者の現状を把握し必要な時に対応してくれる。生活支援コーディネーターとサポーターがコンタクトが取れる体制を築き上げるなどの意見が出されました。なお、執行部からは民生部長、社会福祉課長が参加し大崎市の取り組み方について説明をしました。
今日は、朝から青空が広がり屋外での行事にふさわしい一日になりました。
そんな中、鹿島台深谷の門間さんのサツマイモ畑は、今年は今までにない最高の出来栄えとご夫妻がまるで紅あずまと語り、付け加え、長年に渡って土づくりをしたことでサツマイモに適した畑になりましたと。
収穫の時を待ちかねた大勢の皆さんが集まり近所は勿論、遠くからも楽しみにやって来ます。
私も門間さんから毎年声を掛けていただいており、とても収穫を楽しみにしていました。
また、渕花行政区では大崎地域広域行政事務組合消防本部 志田分署から消防士を招き、平成30年度 渕花自主防災会事業として「A E D」自動体外式除細動器を使用し心肺蘇生の研修・訓練を受け。その訓練は髪を乱しなり振りかまわず、真剣そのでした。
防災会事業の終了後は屋外で和やかな芋煮会を。
本日は、鹿島台中学校で全笑☺~今までの笑顔を超えよう~をテーマに鹿中祭があり伺ってきました。
1年生から3年生までクラス毎に合唱コンクール形式で、クラス全員が指揮者とピアノ奏者と一体となって練習の成果を遺憾なく歌い上げていました。クラスのコメントでは、休み時間などをにぎやかにクラス全体が一つになり最高の合唱をつくりあげてきたので、金賞を目指して歌い上げますと決意を。精一杯取り組んでいる姿に感動し、さすが鹿中生でした。
その後、「J A みどりの祭2018 in かしまだい」の開催があり伺いました。今年のJAみどりの祭は、「豊かな大地 未来をつなぐ人と人」を統一テーマを掲げ、地域の食と暮らしを守り、力強い農業と豊かな地域づくりの実現を目指すことを目的として開催をいたしました。
小雨の中ではありましたが、私からもお祝いの挨拶をいたしました。
この度、大崎市でもヘルプカードを作成しました。
外見から分からない困った方を援助するためにヘルプカードの必要性について議会で取り上げ一般質問してまいりました。
障がいのある人の中には、自ら困った内容をなかなか伝えられない人がいます。ヘルプカードはあらかじめ、緊急連絡先や具体的な支援内容などを記載して所持しておき、手助けが必要なときに提示することにより、周囲の配慮や手助けをお願いしやすくするものです。
周知については、市広報紙などを使ってお知らせをしていきます。
なお、ヘルプマークですが、12月頃から順次配布になる聞いております。このヘルプマークは、マーク全体の色である赤はヘルプ〓普通の状態ではないことを発信するものです。「♡」のイラストには相手にヘルプする気持を持っていただく意味があります。シンボルマークで、周囲の人々が直感的に理解し、すぐに行動に結びつけられることを意図としていますので、宜しくお願いいたします。
本日は、パレットおおさきで大崎市社会福祉大会があり伺ってきました。
式辞を遠藤大崎市社会福祉協会会長が申し上げ、次に社協会長から表彰並びに感謝状の贈呈があり、対象者は、地域の社会福祉の増進に努められた方、法人の福祉事業推進のため多額の金品を寄付された方となっておりました。
その中で、おおさき福祉の心コンクール表彰では、福祉作文の部として432点の中から選ばれ【最優秀賞】小学校の部は「五十センチのおくり物」古川第4小学校 6年 鈴木凜さん。中学校の部では、「福祉の心」 古川東中学校 3年 相澤麻奈さんがそれぞれ受賞いたしました。
そして、福祉ポスターの部では【最優秀賞】小学校の部は「わたしにもできる福祉」古川第5小学校 5年 二宮明莉さん 中学生の部では「小さな優しさ大きな笑顔に」古川黎明中学校2年吉岡利紗さんが受賞いたしました。
福祉作文2作品の朗読があり、受賞者の気持ちが伝わって心温まるホットしたひとときを過ごしました。大変有難う御座いました。
本日は、民生常任委員会があり(仮称)大崎市障がい者のコミュニケーション手段の利用を促進する条例について、協議を致しました。
進め方として、始めに障がい者団体からご意見を伺い、その中には担当する執行部も加わり意見を聴取することにし、日程も協議をしました。
引き続き、大崎市民病院鳴子温泉分院新病院建設基本計画(案)が示されました。
それによりますと、一般病床40床(うち地域包括ケア病床 10床)5診療科(内科, 外科,整形外科,眼科,耳鼻咽喉科)医師(非常勤を含む)4人 看護職員35人 医療技術員14人で2021 年には開院準備そして開院となり、委員からそれぞれ質疑がありました。
その後、本院の免震オイルダンパーの国土交通大臣認定不適合について説明を。免震装置としてオイルダンパー28台、カヤバシステムマシナリー(株)製。
なお、本院のオイルダンパー1台の重さ1トンになり、一日に1台の交換で28日間に及ぶと言うことであります。委員からも質疑がありました。