7月23日(水)の市政改革特別委員会での質疑にあたり、7月18日(金)、淀川区内にある「大阪市立青少年センター」を現地視察させて頂きました。
青少年センターについては、平成25年2月に策定された市民利用施設の見直し実施計画において、収支均衡が見込みがたく、他の公的施設(芸術創造館等)や民間施設における代替利用が見込めることから、平成26年度末をもって施設を廃止し、売却等を実施することとされておりました。
我が会派としては、かねてより青少年センターの廃止には反対してきており、本市からの業務代行料なしで施設の運営が可能であるとの指定管理者からの見解があり、今回そのことを踏まえたうえで、現地の状況を視察させて頂いたわけです。
そのうえで、利用料金の見直しなどの努力によって施設を維持しつつ、青少年の健全育成という使命を果たすべきであると主張して参りました。
当日は、青少年センターを運営する施設管理者の職員の案内を受け、ユースホステルや貸会議室、貸ホールなど全ての施設を視察させて頂き、利用状況や今後の見通しなどのお話を伺いました。
その日、青少年センターを視察させて頂く中で、当初、料金の値上げをしてしまうことによって利用者が減るんではないか、また安定的な運営面でも不安がありましたが、平日の午後にもかかわらず、たくさんの利用者の姿を見かけましたし、いろいろな部屋を回らせて頂いたおりに、利用者の立場に立った、きめ細かな料金設定や工夫がなされており、利用状況が良好であることや、施設についても非常に清潔に保たれており、指定管理者の様々な経営改善による収入アップが今後も見込めるとの実感をもちました。
そうした実感をもったうえでの、市政改革特別委員会での質疑に臨ませて頂きました。
8月7日
西 のりひと
公明党大阪市会議員団《参加者:建設消防委員(小笹・青江・金沢)・民生保健委員(八尾・石原・西)》として、平成26年7月10日(木)~11日(金)の日程で、岩手県(宮古市・盛岡市)・青森県(八戸市)会派視察に参加させて頂きました。
つきましては、大要次のとおり報告させて頂きます。
Ⅰ 日 程 平成26年7月10日(木)~11日(金)
Ⅱ 行 先 岩手県(宮古市・盛岡市)・青森県(八戸市)
Ⅲ 視察先 岩手県宮古市(田老地区)・岩手県盛岡市議会・青森県八戸市(八戸市総合福祉会館)
Ⅳ 参加者 建設消防委員(小笹・青江・金沢)・民生保健委員(八尾・石原・西)
Ⅴ 報告内容
◎ 第1日目【7月10日(木)】
1 13:20~15:10岩手県宮古市田老地区を訪問
一般社団法人 宮古観光文化交流協会学ぶ防災担当者小畑実氏より、下記現地にて震災被害、防潮堤計画等について説明聴取を受けた。
視察①田老町防潮堤
Ⅰ 現地視察
Ⅱ 震災被害説明聴取
Ⅲ 防潮堤計画について説明聴取
視察②田老町観光ホテル跡地
Ⅳ 現地視察
Ⅴ 震災被害等説明聴取
視察③田老総合事務所第二DVD上映場所
Ⅵ 震災被害時の未公開DVD鑑賞
Ⅶ 震災復興の取組みについて説明聴取
2 15:27~16:45三陸鉄道乗車
視察④三陸海岸線防潮堤
Ⅰ 三陸海岸線の防潮堤の復旧状況等巡視
◎ 第2日目【7月11日(金)】
3 10:00~11:00八戸市総合福祉会館「はちふくプラザねじょう」を訪問
視察⑤八戸市総合福祉会館「はちふくプラザねじょう」
八戸市福祉部福祉政策課豊川寛一課長より歓迎のあいさつ及び八戸市の概要等について説明を受けたあと、石原視察団長からの答礼のあいさつののち、八戸市福祉部福祉政策課出河久美子副参事及び赤石美幸主事より以下の項目の説明聴取を受け、種々意見交換を行ったあと、八戸市釈迦福祉協議会浮木隆事務局長の案内で館内を視察した。
Ⅰ 第二期八戸市地域福祉計画について(八戸市福祉部福祉政策課)
Ⅱ 八戸市総合福祉会館について(八戸市福祉部福祉政策課)
Ⅲ 八戸市総合福祉会館館内視察(八戸市社会福祉協議会)
4 13:30~15:00盛岡市議会を訪問
視察⑥盛岡市議会会議室
盛岡市議会事務局議事総務課工藤弘幸課長補佐より歓迎のあいさつ及び盛岡市の概要について説明を受けたあと、石原視察団長からの答礼ののち、盛岡市保健福祉部介護保険福祉課藤沢忠範主幹及び、高齢者支援室小田島晃子主幹より以下の事業概要について説明聴取を受け、種々意見交換を行った。
Ⅰ 介護予防事業について(保健福祉部高齢者支援室)
続いて、盛岡市総務部危機管理防災課藤澤厚志課長より以下の事業概要について説明聴取を受けた。
Ⅱ 東日本大震災に係る盛岡市復興推進の取組方針及び危機管理防災対策について。
◎ 所感
自身としては、3年ぶりに宮古市田老地区を訪問させて頂いたが、以前として地区内では震災の爪痕が厳然と残っており、復興後もほとんどの世帯が高台地区に移転するため、新しい堤防内に居住する住民はわずかとなるとのこと。
特に、未公開映像に残された厳しい現実と今後の遠い復興の道のりを考えたとき、人知を超える天災の大きさの脅威もさることながら、それでもなおその現実を乗り越えようとする住民の方の生きる希望というものも感じ取ることができた。
一方で、車窓から見えた三陸海岸線の港については、ほとんど復旧しているように感じとられ、やはり生業となる漁業について最優先で漁港や堤防の整備を急いだように思われる。
堤防の復旧の際、やはりその高さについては現実的なものとして、今回の最高潮位となった約17mにあわせるのではなく、現在の堤防の高さとほぼ変わらなない10mとした経緯については、海が見えなくなるという眺望の問題と、堤防の高さを過信して逃げなかったという今回の教訓を活かし、とにかく、「津波てんでんこ」という昔ながらの言い伝え通り、まずは高い場所に逃げる、そして、防潮堤は減災対策という位置付けとしたという考え方は本市にとっても共通の認識とするべきであると思う。
青森県八戸市では、人口規模としては、約23.8万人と、本市的には平野区の人口規模に相当する行政規模となるが、八戸市総合福祉会館「はちふくプラザねじょう」では、市の第二期八戸地域福祉計画にある4つの基本、①住み慣れた地域で自立した生活を送るための福祉制度の充実、②地域住民等の参加や支え合いによる地域福祉づくり、③安全で、安心して、誰もが快適に暮らせる地域づくり、④福祉の心づくりを実現するための拠点センターとしての役割を果たすため、NPOやボランティア等への活動支援を中心に展開しているとの取り組みに大変感銘を受けた。
本福祉会館に入居する16団体が共同して運営できるように、こうした施設に一斉入居するというのは大変機能的であると思うし、福祉課題について取組み易いのではないかと考えられる。
また、この施設についても指定管理者制度導入後も、引き続き八戸市社会福祉協議会が管理・運営を任されている点についても、他事業者に追随を許さない高い運営能力等が発揮されているとのお話にも括目した。
盛岡市の人口は約30万人、その内訳を占める高齢者の割合は23.7%ということで、ほぼ本市の割合と相違ない状況下にあって、要介護認定の割合については、4.6%と低めであるが、認知症高齢者については、約1万人ということで、かなり高い比率のように見受けられたが、それは、盛岡市が実施している介護予防事業の取組みによって、むしろ捕捉率が非常に高いからだはないかというように感じた。
つまり、本市でも実施している国保特定健診や後期高齢者健診と別に、「介護予防健診」を実施し、その受健率の高さからこうした結果に繋がっているのではないかと想定される。
健診を受けたから介護の必要性が低下するのではなく、健診を受けたあとの予防効果を促すさまざまなフォローが充実していることが当然ではあるが、その前段階として、高齢者の身体機能等の状況把握をどうしていくのかということが問われてくるのではないかと感じた。
今回視察した内容について、すぐに本市において活用できる、もしくは検討・実施を急がなければならないと感じた部分もあり、視察団としては、それぞれ所属の常任委員会に持ち帰り、反映させていきたいと思う。
7月16日
西 のりひと

館内は大変清潔に保たれ、従事職員も利用者に対して配置人員も多く、親切に対応しているように見受けられ、全体として安心して治療を受けられるようにな体制であると思われました。
医療機器等も最新設備が備えられ、バイオバンクでは最先端の試料保存の設備が整えられ、人の尊厳や権利を重視し、病院と研究所が連携して高い倫理性に基づく良質な医療と研究を行うという目的に沿った体制が充実しているように思います。
高齢者の心と体の自立を促進し、健康長寿社会の構築に貢献するという理念については普遍的なものが感じられ、大変有意義な視察となりました。
7月9日
西 のりひと
先日、市岡1丁目21番街区前市道の横断歩道付近にて、危うく児童が車にはねられそうになったとの連絡を受け、早速、本日6月15日(火)に現地調査を実施しました。
連絡を受けた市道については、市岡1丁目の一番南側を東西に走る市道でありますが、両側の歩道に植栽があり、木立が並ぶ並木通りのようになっています。
しかしなが、植込みの雑草がかなり生い茂ってしまっているところがあり、丁度危険が伝えられた場所は、横断歩道を使って渡ろうとする位置から、子供の背丈を超える雑草等により、視界が遮られ、自動車からも、歩行者からも全く見えないような状況にあることが確認できました。
至急、担当部局に通報し、是正を要望して参りたいと思います。
6月15日
西 のりひと
梅雨の季節とはいえ、晴天に恵まれた厳しい日差しの中、6月6日(金)、台風による高潮襲来時や、地震による津波の際、防潮鉄扉が完全に開閉するかを点検し、それぞれの状況に応じた水防工法を的確に判断、自らの安全確保と避難経路の確認と迅速な実施を図るため、平成26年度港区防潮鉄扉開閉操作訓練が実施され、港区選出議員、関係地域振興連合会長、各行政機関の方々と共に訓練を視閲させて頂きました。
午後0時45分、港区役所において出発式が執り行われ、赤野防潮本部長より、訓練開催の意義と、取り組み内容等についてあいさつがあり、区内6か所の防潮鉄扉操作訓練場所の視閲に向けて出発しました。
各防潮鉄扉の閉鎖にあたっては、第1から第6までの各分団が担当し、総勢110名での訓練参加となりました。
まず、第1視閲場所である、第2分団担当の13号鉄扉を視閲、続いて、第2視閲場所の第1分団担当の6-10号鉄扉、第3視閲場所の第3分団担当の42-1号鉄扉、第4視閲場所の第5分団担当の三十間堀水門、第5視閲場所の第4分団担当の83-1号鉄扉、最後に、第6視閲場所の第6分団担当の35-2号鉄扉の順に視閲させて頂き、各担当場所で執り行われた操作訓練を視閲させて頂きました。
各団員のきびきびとした動作と手順で、確実に鉄扉・水門の開閉が行われ、約3時間に及ぶ操作訓練を終えて、大阪府水上消防署前での終了式に臨み、建設局より全体の講評があり無事終了いたしました。

暑い中、またお仕事をお持ちの団員各位の皆様には、平素からの取り組みも含めて、大変頭の下がる思いで一杯ですが、これからも、港区や地域の安全と安心のためご尽力賜りたく、何卒宜しくお願いします。
6月14日
西 のりひと
大阪府・市消防学校双方の利点を利用した機能分化に伴いました、基礎的な教育訓練(消防学校教育)を行う、「大阪府立消防学校」に対し、大阪市の基幹的訓練施設であります、「大阪市消防学校」は、高度かつ専門的な教育訓練を担う大阪市消防局「高度専門教育センター」として平成26年4月からスタートしました。
5月15日(木)、辻政調会長以下7名により、公明党大阪市会議員団としまして、新しく発足した当センターを視察させて頂きました。
まず、応接室にて、後藤所長より「高度専門教育センター」の概要及び視察日程の説明を伺ったのち、早速7会場にて行われていました、研修・訓練状況を視察させて頂きました。
まず、救急教育センターでは、救命士処置拡大2行為の座学の状況、実技室での救命士実技シュミレーションを

また、防災研究室では、鑑識要領として、高度な検査機器を活用した、火災原因究明の研修を
火災制御訓練棟では、高層建物火災における救助訓練として、高所に取り残された要救助者を救助隊と梯子小隊が連携して救出訓練を
煙制御訓練棟では、中隊訓練として、複数の消防隊が連携して行う消火・救助訓練を
救助訓練棟北側で行われている、拠点機能形成車両操作訓練(緊急消防援助隊として長期を要する活動の拠点となる車両の操作訓練)を
救助訓練棟東側(コンテナ付近)では、実火災体験型訓練として、ホットトレーニングと呼ばれる火災現場同様の煙、熱(約800度)、炎を経験する訓練を
最後に、救助訓練棟南側で実施されていました、救助技術を競う近畿地区や全国大会に向けた強化訓練をそれぞれ視察させて頂きました。
大阪市消防局の持つ、高度・専門的な訓練技術やレベルが広域機能として、府内消防本部の連携やレベルアップに寄与していることが実感として感じることができました。
視察の準備・実施にあたられました関係職員の皆様に感謝申し上げます。
5月30日
西 のりひと
5月15日(木)、5月市会での都市経済委員会への付託案件の審議に資するため、単身大阪市中央卸売市場(東部市場)を視察させて頂きました。
朝7時半から、岸本東部市場長から最近の東部市場の運用概況等についてお話を伺いながら、市場内を回らせて頂きました。
今回市会に提案のあった、中央卸売市場の管理に際し、指定管理者制度を導入することについての意見交換を行いながら、場内をめぐるうちに、セリの時間が終わっていましたが、まだ場内の活況ぶりは十分にうかがえましたし、稼働率の高さと機能的な場内の構造と仲卸業者さんらによる様々なご努力や工夫が感じられました。
そういったこともあり、総じて、今回の指定管理者導入については、撤退リスクや企業努力の限界等、まだまだ考慮、検討する余地があるのではとの視点から、見送りの判断をさせて頂き、26日の都市経済委員会において否決、27日の本会議においても院長報告のとおり、否決となりました。
本場と東部市場の2回の視察を経て否決となりましたが、早朝から視察を組んで頂き、丁寧にご説明頂きました関係職員の皆様のご協力に感謝します。
5月29日
西 のりひと
あいにくの雨の降る悪天候の中、5月12日(月)港区の「築港・天保山地区」にある港湾局の関連施設について、当会派建設港湾委員の土岐議員(鶴見区選出)、前田議員(西成区選出)及び金沢議員(大正区選出)とで、会派視察を実施いたしました。
これまで、会派として、特に地元選出の私の方からも、建設港湾委員、決算特別委員など議会活動の中で、ご当地の集客施設の活性化や活用方法、域内回遊性の向上などに取り組んできましたが、そうした状況について、主要施設の現況等について主管する港湾局等から説明を聴取しました。
まず、昨年8月に公募により、12月2日に事業予定者が決定した、築港南地区にある「もと赤レンガ倉庫」と「親水堤防」を視察させて頂きました。
歴史の情緒を大人が楽しめるレジャー地区の拠点としての施設づくりと、クラッシクカーを常設展示し、ロマンあふれる大人の休息場所を創出するとのコンセプトのもと、レストラン、カフェの併設により、家族連れやカップル等が長時間楽しめる空間が提供されるとのことでしたが、今は、古びた倉庫跡として、歴史を感じさせる残置物とともに、哀愁漂う雰囲気ではありましたが、近く改修工事が進めば、前述のような、歴史情緒ある「もと赤レンガ倉庫地区」がさらに築港地区の集客施設の一角を占める、素晴らしい施設へと再生されることと思います。
次に、「中央突堤2号上屋」を視察させて頂きました。
平成24年3月に供用を停止するまで、昭和44年6月から外貿雑貨埠頭として利用に供されていましたが、「大阪都市魅力創造戦略」での活用方針に沿った施設の利活用のため、マーケットサウンディングが実施されました。
マーケットサウンディングに参加した3者からは、建物についてはそのまま活用するか解体撤去し、新たな施設を建設するとの意見があったとのこでしたが、私が2年前に市長から引き出した答弁通り、戦略に沿った開発が期待されます。
最後に、「天保山客船ターミナル」を視察させて頂きました。
16万トン、3600人級客船のインp-ティングや8万トン2000人級客船の乗り換えを想定し、入出国ブース34、荷物置き場1680個、多目的ホール、税関検疫ブース(6カウンター)、船会社カウンター(15カウンター)を備えた、客船ターミナルの増改築案が持ち上がっておりますが、兼ねてから私が訴えておりますように、大阪の西の玄関口に相応しい規模と何よりも、外国客船も含めたリピート率の向上を図るための施設にしなけらばならないと考えております。
そのためには、入出国手続きのスピードアップや周辺地域や敷地利用も含めたデザインビルドも必要であると思います。
この6月にも、本ターミナルの事業提案について民間募集をするということで、いよいよ増築・改修も含めたターミナル整備事業が動き出します。
いずれにしましても、「築港・天保山地区」は、「大阪都市魅力創造戦略」にも指定されている、大阪市にとってもあ大変重要な地域であり、これからも当地区発展のために力を尽くして参りたいと思っています。
雨の中、視察に際し種々ご尽力頂きました港湾局関係者の皆様に御礼申し上げます。
5月22日
西 のりひと

































































