3月26日、27日と神奈川県へ会派として視察に行ってまいりました。
最初の訪問地は横須賀にあります久里浜医療センター。ここはギャンブル依存症の最先端の治療施設として全国でも有名なセンターです。
アルコール依存症対策を主に取り組んできて同センターが4年前からギャンブル依存症対策にも取り組むようになった。ギャンブル依存症の特性として環境やリスク要因などを列挙。治療として心理社会的治療と薬物治療の説明。薬物は現在認可されているものはないが、現在の開発の情報を聞き取り。課題としては病院へのアクセスの遠さやエビデンスが乏しいこと。カジノなどに関して院長の考え方や設置数、入場制限、広報についてなど質疑しました。
次に横須賀市役所へ行き、ソーシャル・インパクト・ボンドの制度についての説明とメリット、今回の特別養子縁組事業がパイロット事業につながった経緯について説明。市の特別養子縁組の取り組みは27年度成果として3組の縁組み実績をあげ、目標の4組に近い結果だった。里親マッチング事業社のベアホープへの事業委託費は日本財団が資金を提供してくれた。効果が見込まれたので今後事業化を見込んでいる。
この制度は、結果に代金が支払われ、結果が出なければ支払いの義務はない。したがって自治体には有効な手段である。他の自治体でのパイロット事業および国との連携について質疑しました。
前日の23日には臨時で本会議が開かれ、森友学園の問題で私学審議会の梶田会長が参考人招致されました。我が会派からは肥後洋一朗政調会長が質問に立たれ、事の顛末をしっかりと検証することと私学認可において再発防止に努めるよう求めました。
そして24日は自民党から森友問題の真相究明のため百条委員会設置の議案が提出されましたが否決。
法定協議会の設置については継続審議となりました。しかしながら各党の思惑も絡み合い、話し合いが難航し終了時間は22時過ぎとなってしまいました。
採決にあたり、会派から大橋章夫府議と山下浩昭府議が討論に立ち、会派の意見と態度を表明致しました。
なんとか無事に終えることができ、来年度予算が執行できましたので新年度向けて公明党としてさらに存在感を示せるように邁進していく決意です。
3月10日には大阪市中央区にあります大阪国際がんセンターを視察してまいりました。
同センターは3月25日にオープンする大阪の新たながん医療拠点であります。オープン前ではありましたが、宿泊する病室や手術室、放射線治療施設などを見せていただき、ドクターに説明をいただきました。
大阪城にも近く、窓からは勇壮な景色も素晴らしいものでした。今後は隣りに建設中の重粒子線の治療施設とともに大阪国際がんセンターから医療の先端技術を発信していけるように広報にも力を入れて応援してまいりたいと思います。
また、抗がん剤などで頭髪や爪などの外形を気にされる女性などが、気軽に相談できるアピアランス施設も充実しておりました。














