5月27日に参議院議員の熊野正士議員と公明党茨木市議会議員団とともに茨木市医師会の中島理事の病院へ訪問し、現在茨木市で取り組んでいる認知症対策の初期支援チームの取組や最新の治療現場の状況をお伺い致しました。茨木市では三医師会(医師会、歯科医師会、薬剤師会)が協力連携し、茨木市とともに初期支援チームがヘルパーや家族や近隣からの通報により認知症かの判定を行っております。
タブレットなどの機器の活用も充実しておりきめ細かい地域包括ケアの体制が構築されておりました。
またソフト対策として、小冊子や認知症カフェの充実も進んでおり、今後茨木市がモデル地域となっていくと感じました。大阪府でも推進していきたいと思います。
内閣府が20~30代の若者に行った結婚意識調査によると、晩婚化への大きな要因にあげられたのが「そもそも出会う場所がない」とのこと。結婚はあくまでも個人の自由であります。少子化に歯止めをかける対策として出会いの場の創出をお手伝いしている自治体が多くある中、大阪府は他県に比べて政策では遅れをとっております。2月議会で我が会派からの要望に応え、府に結婚支援ワーキングチームがようやくできました。5月23日には京都府の「きょうと婚活応援センター」を訪問。イベントやセミナー、個別紹介などきめ細かな取り組みがなされていました。これらを参考にしながら会派として府での婚活事業推進を加速度をあげて進めてまいりたい。
萩市役所へ訪問後、市役所前に今年3月4日にオープンした明倫学舎を見学。
全国屈指の規模を誇った、萩藩校明倫館。その跡地に建ち、近年まで授業が行われていた旧明倫小学校校舎に明治維新150年記念事業として建設されたのが明倫学舎であります。
中には長州藩の明治維新へ向けたロマンあふれる展示がならんでおり感動を呼びます。
その後、吉田松陰が開いた「松下村塾」を訪問。
司馬遼太郎の「世に棲む日日」を読破中でしたので感慨深いものがありました。
松陰が自宅蟄居していたところも見学でき生涯の思い出となり、新たな時代を開くのは場所ではなく情熱なんだなと深く感じました。
このような世界遺産を大切にし、観光事業へしっかりと生かしていくことの重要性を感じた次第です。
3月30日には山口県へ会派視察。最初は「やまぐち結婚応縁センター」を視察しました。
人口減少が深刻化している県の現状を打破するため、結婚紹介所のような取り組みを行政が後押しする。
具体的にお見合いに至るまでのシステムや現状と課題についてもお聞きしました。同センター内にあるお見合いルームやタブレットを使った紹介システムを視察いたしました。
次に萩市役所を訪問。明治の産業革命遺産として萩の松下村塾をはじめ遺産群が世界遺産に認定されました。
その取り組みと現在の観光誘致に向けた取組を確認させていただきました。新幹線の新山口駅から遠いため、萩へのアクセスに力が入ります。幕末最も活躍した長州の地ですので、ロマンあふれる取り組みを今後も期待するとともに、大阪の世界遺産登録への気運情勢をしっかり図ってまいりたい。
3月28日には神奈川県庁を訪問。大阪とシチュエーションが似ているので3つの分野にわたって説明を受けました。大変に参考になりました。
①かながわ女性の活躍応援団支援事業
男女共同参画センター「かなテラス」の所長に来ていただき、同所のS57年からの女性活躍の取り組みを聞きとり。また、平成27年度から取り組んでいる女性の活躍応援団について参加企業数、広報紙、セミナー、市町村への波及などの取り組みを確認。今後のサポーター制度について質疑しました。
②恋カナ!プロジェクトについて
平成27年から取り組んでいる県の結婚支援の事業内容として、企画コンセプト、ツアー・フェアの開催状況を確認。今後のプラットホーム事業や国予算の活用などを質疑致しました。
③ライフステージに応じた未病改善の取り組みについて
県や市の未病の取り組みについて確認。未病を治すかながわ宣言、未病センター、未病サポーター養成研修について聞き取り。新年度の子ども未病対策や認知の未病対策について質疑しました。














