中野は1級土木施工管理技士、防災士。
その経験を生かし、防災・減災対策に全力!
①安威川ダムの早期完成を推進
茨木市北部の安威川ダムは、治水対策に極めて重要。
しかし、建設計画がいったんは中止の危機に陥りました。
それを公明党が粘り強く訴え続け、建設が再開したのです。
3月2日には、石井国土交通大臣がダムの建設現場を訪問。これには、茨木市の福岡市長も同行しました。
中野は、石井大臣に直接、現地を視察してもらい、ダムの早期完成について、強く訴えることができました。
中野は国会議員や政府とのネットワーク力を生かし、茨木の治水対策を、ますます推進します!
※このダムには「穴」が常時あいており、流れ出る水量を自然に調節する方式。「緊急放流」はありません。
②川底の土砂を撤去し氾濫防ぐ
中野はダムが完成するまでの氾濫防止対策として、各河川の底にたまった土砂の撤去を推進してきました。
2018年7月の集中豪雨では、安威川があと40㎝で氾濫するのでは、というところまで増水しました。
まさに、これまでの中野の取り組みがあってこそ、危機一髪で氾濫を免れたのです!
さらに中野は安威川、茨木川の水位を監視する「河川カメラ」の4カ所への設置を推進しました。
③地震や台風から市民を守る!
2018年6月の大阪府北部地震の時も、台風の時も、中野はすぐに現場へ!
住民の皆さんの生の声を聞き、国と連携して多くの支援策を実施しました。
▼大阪府北部地震の翌日には、府知事に対してブロック塀の緊急点検、ライフラインの早期復旧対策を要望。
▼国会議員と連携し、自衛隊の派遣を要請。
▼被災した家屋へのブルーシートの手配。
▼「みなし仮設住宅」の提供を推進。
▼大阪版被災住宅無利子融資制度の開設。
▼被害を受けた中小企業への低金利融資制度を推進。
▼住宅の一部損壊でも利用できる支援制度(住宅改修支援金・転居費用支援金)を推進。
被災地の議員の代表として、要望書(都市型災害への今後の対策について)を政府・官房長官に提出しました。