2009年の8月30日衆議院選挙で民主党が大勝し政権交代が実現しました。
学生時代から選挙を通じ多くの国政、地方選挙を見てきましたが
小泉政権の郵政民営化と
この年の政権交代をかかげた選挙の熱気は特別なものでした。
私どもが自公政権に参加してからということではありませんが
2005年の郵政民営化はまだ国の今後あるべき形なり思想があったと思います。
2006年に小沢一郎氏が民主党代表を務めるようになって以来
本来の民主党が掲げていた政策を中心に政権交代進めていくというスタイルから
まずは政策よりも政権交代自体が目的化していったように見えました。
当時民主党が主張していた子供手当てに対しても
財源を含めとても恒久的に実現できるとは思えませんでした。
今になれば多くの国民の皆様方もかなり
無理がある政策であった(マニフェスト)と思われているようです。
政治が本来国民の幸福を実現していくものであるのなら
やはり合理的にかなった制度設計を行い多くの方々の理解と
合意を得ていく労作業が必要であると私は考えます。