先日、新幹線で東京から沼津へ帰るときに授乳をしようとしている女性をみかけました。午後5時過ぎで通勤者もおり満席でした。ひかり号の自由席5号車10番シートの通路側に座った女性は泣き止まない赤ちゃんをあやしていました。私はその後ろの座席にいましたのではっきりは確認できませんでしたが、上半身を覆うような大きな布で赤ちゃんをくるみたぶん授乳しようとしていたのだと思います。女性はとても窮屈そうで狭い座席でのしぐさでしたので何か助けてあげたいがそういうわけにもいかずその姿を見守るしかありませんでした。その後赤ちゃんは泣きやみ眠ったようでしたが新幹線という狭い空間で赤ちゃんとご自分を守り周りの目を気にしながらの授乳、本当に大変だなと感じました。
少子化が叫ばれる中こうした親子を守ってあげることはできないでしょうか。周りの目を気にすることなくお母さんが赤ちゃんに授乳することが出来る環境を整えることも必要ではないでしょうか。私が知らないだけなのかもしれませんが新幹線内においても授乳するスペースがある専用車両を設置することができないでしょうか。関係者の皆さんに一度お考えいただきたいと思います。効率も大切ですが、これからはこうした親子や障害のある皆さんに対する配慮をみんなで認め合う社会をつくっていくことが求められているのではないでしょうか。遠回りのようでありますが、そういった施策が少子化対策の要になるのだと私は考えます。












