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バックナンバー 2020年 10月
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本日は、第3回定例会の最終本会議でした。

令和元年度の決算審査は、公明党、自民党などの賛成で、成立しました。
尚、共産党は、災害復旧特別会計以外全てに反対、生活者ネットワークは、国民年金特別会計に反対しました。

#新妻さえ子 は、今回の決算特別委員会で、#塚本よしひろ 区議とともに、総括質疑を行いました。
テーマは、「コロナ禍での防災対策」「書かない窓口について」です。

また、本会議を終えた後には、次の定例会に向けて補正予算に反映されるよう、7回目の緊急要望を行いました。

《緊急要望要旨》

新型コロナウイルス感染症対策においては、学校、保育、介護施設等や家庭内での感染が続いており、感染状況は新たな段階を迎えています。

地域経済を支える施策や医療従事者への支援、事業者の感染予防対策など、引き続きの強い取り組みが必要です。
下記を要望します。

〇医療従事者への支援
〇「GoTo商店街事業」への支援
〇区内中小企業者向けの感染対策支援
〇「住居確保給付金」受給者への支援

濱野健区長からは、「いつも、現場からの貴重なご提案に感謝します。医療従事者への支援はもちろんのこと、品川区はものづくりと商売の町であり、商店街と中小事業者の支援も重要であると認識しています。頂いた政策提案を元に、各種団体のご意向をしっかりと承りながら、一番、実が取れるような施策を考えてまいります」との話がありました。

品川区議会公明党は、各種団体からいただいているご要望や、地域のお声を区政へ反映させ、第三波を見据えての感染拡大防止対策や地域経済の活性化に取り組んでまいります。

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品川区 新妻佐江子
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