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バックナンバー 2018年 6月

こんにちは。
本日21日の午前中は、品川区議会公明党として、濱野品川区長に、ブロック塀の安全対策を申入れ致しました。

18日朝に発生した大阪北部地震では、5名もの尊い命が奪われ、300名以上の負傷者が出ました。

通勤、通学時間帯での震災で、安全であるべきスクールゾーンで、学校設備のブロック塀の下敷きとなって、お亡くなりになった小学生には、本当に心が痛みます。
改めて、お亡くなりになられた方々にお悔やみ申し上げます。また、怪我をされた多くの方々、被災され避難生活をされている方々にお見舞いを申し上げます。

今回の申入れは、
1.区立小中学校・義務教育学校のブロック塀及び通学路の安全確認・対策

2.全区有施設(上記学校を除く)のブロック塀の安全確認・対策

3.民間施設や民家等の安全確認の仕組みづくり及び区事業の徹底した周知・啓発

4.家具転倒防止事業の拡充及び更なる周知・啓発

4点を強く申入れし、対策を求めました。

こんにちは。
本日21日の午前中は、品川区議会公明党として、濱野品川区長に、ブロック塀の安全対策を申入れ致しました。

18日朝に発生した大阪北部地震では、5名もの尊い命が奪われ、300名以上の負傷者が出ました。

通勤、通学時間帯での震災で、安全であるべきスクールゾーンで、学校設備のブロック塀の下敷きとなって、お亡くなりになった小学生には、本当に心が痛みます。

改めて、お亡くなりになられた方々にお悔やみ申し上げます。また、怪我をされた多くの方々、被災され避難生活をされている方々にお見舞いを申し上げます。

今回の申入れは、
1.区立小中学校・義務教育学校のブロック塀及び通学路の安全確認・対策

2.全区有施設(上記学校を除く)のブロック塀の安全確認・対策

3.民間施設や民家等の安全確認の仕組みづくり及び区事業の徹底した周知・啓発

4.家具転倒防止事業の拡充及び更なる周知・啓発

4点を強く申入れし、対策を求めました。

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旧国立公衆衛生院の建物を再利用した、港区の複合施設「ゆかしの杜」の中にある、〈ういケアみなと〉を会派で視察しました。

ゆかしいの古語である、ゆかしの語意は「心ひかれ、そこに行きたいと思う」です。

緑豊かな白金台に開設され、郷土歴史館、ういケアみなと、子育てひろば、区民協働スペースなど港区の「ゆかしい」施設が集まる複合総合施設であることから「杜」という言葉が添えられています。

〈ういケアみなと〉は、5階にあるがん在宅緩和ケア支援センターです。
⭐︎どんなところ?
気軽に訪れてOK‼️安らぎと安心を提供しています。

がん患者のみならず、がんや在宅緩和に関する情報を知りたい方など、どなたでも利用できます。

⭐︎なにができるの?
・くつろげる場所があります
・相談できる仲間がいます
・役立つ情報やイベントがたくさんあります

看護師や、医療ソーシャルワーカーによる、相談や面談があります。

ウィッグ(かつら)や、補正下着のサンプルも展示してあり、実際に手に取って確認ができます。

がん在宅緩和ケアの施設として
がん患者とそのご家族が住み慣れた地域で可能な限り質の高い生活を送れるよう支援

医療機関等との連携や港区の保健福祉サービスにつなげることができる

港区の施設ですので、事業によっては港区民のみになります。

品川区議会公明党は、がん対策推進のために、視察させて頂いたことを議会で活かしてまいります。

穏やかな今朝は、オレンジ通信70号の配布を致しました。
BGMは、馬の蹄の音です。
今号は、今年度品川区が新規で始めた「返還免除型の奨学金」を特集しました。
公明党は、これからも教育費軽減に取り組み、学びたい人が学びやすいよう、支援制度の改善を推進してまいります。

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今晩は。
今日の夜は、毎月開催しています支部会を行いました。

今月は、健康セミナーとして品川区健康課長にお越しいただきました。

30年度新規事業
健康ポイント制度
胃がん内視鏡検査開始
継続して行う事業
しながわ出会いの湯
禁煙外来助成

などをお話しいただき、質疑もありました。

女性党員からは、「歯ブラシの回収」ボランティアについて、皆さまのご協力で、ワクチンが寄付できるまで集まった事が報告されました。

私からは、今日の午前中に会派で視察した江東区豊洲にある#マギーズ東京についてお話し致しました。

がん患者やご家族の方が、事前予約なし、無料で相談できる場所。
心理士、看護師など専門職が寄り添って話しを聞いてくれる。
自分の家のリビングにいるような、居心地の良い居場所。

公明党は、がん対策に力を入れてきたこと、また、品川区においてもがん対策を強化していくことをお伝え致しました。

梅雨に入り、足下の悪い中多くの方にお越しいただき、ありがとうございました。

こんにちは!
今日の午前中は、会派で江東区豊洲にある、マギーズ東京を視察させていただきました。
マギーズ東京とは、イギリス発祥で、「自分を取り戻せるための空間やサポートを」との思いで、立ち上げられたがん患者に寄り添ってサポートをするところです。
2016年現在、イギリスで20ケ所、2013年には香港に開設。日本は、2020年までの期間限定として、豊洲にオープンしました。
ここの運営は、日本財団を始め寄付金で運営されています。
がん患者やご家族が、病院で説明された医療方針に対してのお悩み、生活面でのお悩みなど、様々なことへの、ご相談を聞いてくれる場所となっています。
建物のデザインといい、とても、素晴らしい居場所です。
心理士、保健師、看護師など専門職が話しを聞いてくれます。
品川区でも、がん対策の推進を図るために、視察をさせていただきました。
ご対応いただきました、江東区の担当課長、マギーズ東京の皆さま、大変にありがとうございました。

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品川区 新妻佐江子
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