大崎第二地域センターにて、お話しを伺いました。
支え愛・ほっとステーション事業は、独り暮らしの高齢者、65歳以上の世帯で日常的なサポートを受けられない方へ、地域センターを拠点とし、サポートを行うものです。
独り暮らし高齢者等の生活不安を解消し、住み慣れた地域暮らし続けられるよう支えていきます。
地域センター内に設置された、支え愛・ほっとステーションには、コーディネーター(社会福祉士)が常駐しています。
また、アウトリーチ・高齢者宅への訪問、見守り活動もしていきます。
品川区は、13地域センター全てに設置していくとしていますが、現在は、品川第二、荏原第二、大崎第二、大井第二の4つが開設しています。
品川区の高齢者のサービスに格差が生じないよう、速やかに全地域に設置されるよう推進して参ります。
(2015. 12. 16 訪問)