こんにちは。
皆さまのお手元には、マイナンバー通知は届いていますか。
品川区は、12月初旬には、全地域に配達をしています。
不在宅には、不在通知を入れ1週間以内であれば、再配達が出来ます。
配達から1週間を過ぎると品川区役所に戻り、3ヶ月間保管されます。
再配達の時期を逃してしまった方は、区役所(03-3777-1111)に電話し予約した上で受け取ってください。
また、品川区役所内 防災センター3Fにマイナンバーカードの申請が出来る証明写真機が設置されています。
月〜金・日の8時30分〜5時15分
火曜日は、19時まで。
自宅に配達されたマイナンバーカード申請書をお持ちください。
料金は、撮影モードにより800円または
1000円です。
どうぞ、ご利用ください。
大崎第二地域センターにて、お話しを伺いました。
支え愛・ほっとステーション事業は、独り暮らしの高齢者、65歳以上の世帯で日常的なサポートを受けられない方へ、地域センターを拠点とし、サポートを行うものです。
独り暮らし高齢者等の生活不安を解消し、住み慣れた地域暮らし続けられるよう支えていきます。
地域センター内に設置された、支え愛・ほっとステーションには、コーディネーター(社会福祉士)が常駐しています。
また、アウトリーチ・高齢者宅への訪問、見守り活動もしていきます。
品川区は、13地域センター全てに設置していくとしていますが、現在は、品川第二、荏原第二、大崎第二、大井第二の4つが開設しています。
品川区の高齢者のサービスに格差が生じないよう、速やかに全地域に設置されるよう推進して参ります。
(2015. 12. 16 訪問)
今日は、清泉女子大学地球市民科の学生3名が、品川区議会公明党に来られ、空き家対策についての意見交換を行いました。
品川区の住宅課長を通して公明党の8名の議員との意見交換会です。
清泉女子大学では、学年を越えて研究テーマ・空き家・高齢者・子育て・外国人の4つをあげて研究・調査しています。
空き家対策メンバーの目標としては清泉女子大学の学生が品川区の空き家の問題を解決していく何らかの提案をしたいとの話でした。
大変に礼儀正しい3名と問題意識の高さに感心しました。
今日の意見交換会が活かされれば嬉しいです。
品川区と清泉女子大学は、本年3月18日に、教育・文化・健康福祉・環境・まちづくりなどの施策における包括的な連携協力に関する協定を締結しています。
これは、星薬科大学、立正大学に続いて3校めとなります。
今日は、八潮パークタウン内にある、マイスクール八潮の餅つきに行って来ました。
マイスクール八潮とは、区内小中学校に在籍し、主に心理的要因で不登校になってしまった児童・生徒が通う学級です。
元校長先生が指導員としていらっしゃいます。また、教職経験者、教員免許をもつ指導員が、学校復帰に向けた指導を在籍校と連携しながら行っています。
比較的、若い先生がいらっしゃるなとの印象です。児童・生徒により近い世代の先生として、一人ひとりにかかわって下さっています。
餅つきに参加している、児童・生徒は、もち米の蒸かす火起こしから、重い杵で一生懸命にお餅をついていました❗
自分達でついたお餅は、きっと美味しいことでしょう