今議会では注目されている議案「玉野市文化会館(バウハウス)」条例の「廃止案」が付託された委員会で議論され、結果としまして委員会では賛成多数という結果になりました。会派といたしましても「総合的に」判断すると「賛成」と決断せざるを得ないという結論で「現在」はいます。一部委員から「文化芸術を蔑ろにするのか」、という意見が有りましたが、何を持って「文化芸術」というのかという本質的議論に至る訳もなく、不毛 な議論に終始していたのも事実ではあります。
文科省が発表している各自治体の文化事業に対する人口比、一人あたりに 換算すると玉野市は92円です。総社市の1400円、倉敷とは比較もしたくありませんが県平均からしても相当低い数値です。もちろん数値自体が全てでは有りませんし、大阪「橋下維新改革」の数値からすると以外と、微妙に(20円程)勝っていたりしますが、いずれにいたしましても低いという事実は変わりありません。
今後、「既存公共施設への自治体の関わり方」こそがその自治体の「個性」と呼ばれ、
「文化」と呼ばれて行くのではないでしょうか。
大月博光