コロナ「後遺症診療相談窓口」を設置(2022年2月)
2021年夏、新型コロナ感染から回復した後も後遺症の症状に苦しむ多くの方から相談が寄せられていました。厚生労働省の調査で退院までに症状が現れた人の3割以上が、コロナと診断されてから6か月が経過しても症状が残り、心身の不調が続くケースがあることが判明をしました。
専門家による後遺症相談窓口を開設し、医療機関につなげる為、2021年9月、12月議会で提案、県は、2022年2月後遺症診療相談窓口を開設しました。
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