「個人情報保護法」の改正案が閣議決定されました!
このたび、国会に向けて「個人情報の保護に関する法律等の一部を改正する法律案」が閣議決定されました。法律の条文は少し難しいですが、私たちの毎日の生活に直結するとても大切な内容ですので、分かりやすくポイントをお伝えします!
■ 大きく変わる3つのポイント
① 自分の情報を「消して」と言いやすくなります!
これまでは一部の例外を除き、一度企業に渡した個人情報の削除を求めるのはハードルがありました。改正後は、「もう使わなくなった情報」や「データが漏えいした時」などに、私たちが情報の利用停止や消去を求めやすくなります。個人の権利がしっかりと強化されます。
② 情報漏えい時の「報告」が義務になります!
もし企業から個人情報が流出してしまった場合、これまでは国への報告は「お願い」レベルでした。しかし今後は、国への報告と、被害に遭ったご本人への通知が「義務」になります。隠ぺいを防ぎ、より迅速な対応が期待できます。
③ ルール違反の「罰金」が厳しくなります!
個人情報を不正に提供したり、国からの命令を無視したりした企業に対して、これまで以上に厳しい罰金(ペナルティ)が科されることになります。「悪いことは絶対に許さない」という強い姿勢の表れです。
■大津のまちでどう活かすか
個人の権利が守られるのは素晴らしいことですが、私が注視しているのは「地元の中小企業や、地域の自治会・PTAの皆様への影響」です。
法律が厳しくなることで、「名簿を作るのが怖い」「手続きが複雑で分からない」と、大切な地域活動やビジネスが萎縮してしまっては本末転倒です。
大津市内の事業者様や、日々まちづくりに汗を流してくださっている地域の皆様が過度な負担を感じないよう、市としても分かりやすい発信、丁寧な相談窓口の周知など、しっかりとしたサポート体制を整えていく必要があります。
また、ご高齢の方々が「自分の情報をどう守ればいいか分からない」と取り残されないよう、身近な相談体制の充実も欠かせません。
大津を安心安全のまちに!
デジタル時代でも、誰もが安心して暮らし、心豊かに活動できるまちづくりを進めるため、皆様の「小さな声」に耳を傾けながら、国と市のパイプ役としてしっかり取り組んでまいります!
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