皆さまの命と暮らしを守る「防災対策」は、市政においても最も重要な課題の一つです。
今回は、令和8年度の大津市予算において大きく拡充された「木造住宅耐震改修等事業補助」についてご報告いたします。
これまで公明党議員団としても強く要望してきた内容が反映され、補助の割合や上限額が引き上げられました。「耐震改修は費用がかかるから……」と二の足を踏まれていた方にとって、大きな後押しとなる制度です。
今回の拡充の大きなポイント
補助上限額の大幅アップ!
従来の最大約105万円から、最大140万円(設計費加算を含む)まで支援が手厚くなりました。
「除却(解体)」も新たに補助対象へ!
改修工事だけでなく、古い建物の除却(解体)に要する経費も新たに補助対象として計上されました。(※本事業の予算規模は825万円となります)
具体的なシミュレーション
もし【140万円】をかけて耐震改修工事を行った場合、どのくらいの補助が出るのかを計算してみましょう。(※標準的な例です)
① 耐震改修工事費に対する補助
補助率: 工事費の 4/5(80%)
上限額: 120万円
【試算】 140万円の工事をした場合:140万円 × 4/5 = 112万円の補助!
② 設計費に対する加算(※設計も行う場合)
補助率: 設計費の 2/3
上限額: 20万円
【合計のめやす】
工事費として140万円を支出した場合、約112万円の補助金が交付されます。
さらに、設計費(例:20万円)を別途支出している場合はその2/3が加算され、合計で最大140万円までの補助を受けることが可能になります。
ご利用にあたっての重要なお願い
補助を受けるには、「必ず着工前(工事を始める前)に市へ申請」をしていただく必要があります。
工事が始まってからでは対象外となってしまいますので、十分ご注意ください。
詳細な要件につきましては、令和8年度の事業開始後に市から発表される詳細ガイドを必ずご確認ください。
なかなか進まないと言われる木造住宅の耐震化ですが、この制度拡充が皆様の「安心な住まいづくり」の一助となれば幸いです。
いつ起きるか分からない災害に備え、事前の対策をしっかりと進めてまいりましょう。
#大津市 #耐震改修 #補助金 #木造住宅 #防災 #減災 #公明党 #安心安全な街づくり #住まいの見直し #命を守る対策




