請願潰しの共産党‼
先日、共産党の議会報告に「自民・公明・民進党系議員ら、市民からの請願を否決‼」と題した記事が掲載されていた。
11月議会に提出された「はり・きゅう・マッサージの施術助成制度」の存続を求める請願などに対して、賛成をしたのが共産党だけで他党は反対したと言いたいのだ。
しかし、真実は全く違う‼
この請願は共産党議員を紹介議員として提出されたものだが、公明党をはじめとする幾つかの会派が賛成の意向を示していた。
しかし、委員会の協議の場で、紹介者である共産党議員が、請願書に記載されていない解釈を勝手に付け加え趣旨説明を行った。
当然、委員会は紛糾し、再三請願書の趣旨と違うのではないのか?と問いただされたが、その議員が主張を変える事はなく、結果、共産党議員以外は賛成することなく請願書は否決された。
後日、その発言に対して請願者から抗議され、議会運営委員会で共産党議員は謝罪している。
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紹介議員になる責任は重く、勘違いでしたでしたで済まされる問題ではないが、仮に、その共産党議員に悪意はなく、単に思い違いだったとしても、議会報告に「市民からの請願を否決‼」などと大きく載せるのは、反省が見られないばかりか、請願者に対して失礼ではないのか? 始めから請願を通すために各会派との合意形成を図るつもりはなく、むしろ意図的に反対させ「請願潰し」をしたと思われてもしかたがない。
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請願や意見書を提出しても、成立させるのは2の次で、「我が党だけが賛成した」「我が党だけが反対した」といった主張をするだけでは意味がない。是非、このHPに掲載した「意見書」の成立状況を見て頂きたいが、各会派の合意形成に努め、成立させてこそ市民との約束を果たせるのではないのか? このような議会報告には、有権者を欺き騙そうとする悪意しか感じられず、全く不愉快以外の何ものでもない。








