嬉しい報告
昨日の議会の内容を京都新聞に掲載して頂きました。
「医療的ケア」が必要な子ども達のサポート体制の強化。
粉川県会議員とダブル掲載です。
「ケア」が必要な子ども達は、年々増える傾向にある。
この子ども達は繊細な医療的サポートが必要だが、ケアが必要なだけで、それ以外はごく普通の子どもであり、無条件で、子どもらしい子どもである事を望んでる。
市には、その願いを叶える責務がある。
サポート体制を整備する義務があるのだ。
しかし、市が出している学校看護師の募集条件は充分ではない。
子ども達や保護者が安心して任せられるように、直ちに適切な対応を取らなければならない。
国家資格に見合った待遇改善を行い、人材確保をしなければならない。
この京都新聞の記事が、更なる追い風になって体制強化に繋がって欲しい。


2月議会 一般質問
本日、2月通常会議で登壇。
発言順位は2番目、大きく4項目、全16点について、
しっかり訴えさせて頂き多くの有効な答弁を引き出す事が出来ました。
①子どもの貧困対策
「就学援助費の新入学用品費と、ひとり親家庭等の貸付制度の連携について」
➡執行部回答:必要性は認識している。今後研究する。
②医療的ケアが必要な児童・生徒に対するサポート体制強化について
「必要な看護師が配置出来ていない状況を直ちに改善する事について」
➡執行部回答:直ちに必要な改善について検討する。
③高齢者・障がい者を含む全ての人に優しいまちづくりについて。
「大津駅・浜大津駅・膳所駅周辺等の重点地区計画の着実な推進について」
➡執行部回答:工程表を示し着実な計画推進をはかる。
④地方創生の取り組みについて
「交付金活用で琵琶湖岸へ特徴ある民間施設誘致を推進する事について」
➡執行部回答:県に規制緩和を要望し湖岸利活用を進める。

いじめの防止に関する行動計画の策定
教育厚生常任委員会と生活産業常任委員会の連合審査会を開催。
2011年に起きた痛ましい事件の反省に立ち、2014年に策定された「第1期計画」を引き継ぎ、「第2期行動計画」は、2017年度から2022年度までの6年間を計画期間とする。
この「第2期行動計画」について審議させて頂いた。
計画全体としては、時間をかけ丁寧に作られ充実した内容になっているが、最後の「成果指標の設定」の箇所で不満の残る内容になっているため集中的に意見を述べさせて頂いた。
特にインターネットなどに関する取り組みについて、全く成果指標が示されていないのだ。
今後、大津市HP上で公表され、パクリックコメントを募集するので、是非この点を中心に見て頂きたい。
ともかく、今後も2度と痛ましい事件を起こさないことは当然として、子ども達の健やかな成長を育んでいける大津市にするため、しっかりと取り組んで行きたい。

今、大切にすべき公教育について
時間の合間に逢坂幼稚園と朝日が丘保育園にお邪魔させて頂きました。
逢坂幼稚園は来年度から3年保育が始まりますが、3歳児の入園数が20名以上になるか心配してました。
園長先生にお話を伺うと入園希望が26名になったと。
本当に良かったと思います。(^-^)
朝日が丘幼稚園では子ども達の作品展を開催しておられました。
バスで葛川に行った時を思い出して作った茅葺き屋根の家や川の作品、そして 動物園へ行った時のゾウやキリンの作品が展示
どちらもとても大きい作品で、みんなで思い出を話合いながら作った事が良くわかる作品です。
また、芋掘りの絵も展示されてましたが、子ども達の絵には必ずと言って良いほどお友達の姿が沢山描かれています。
こうした友達と思いの共有が、子ども達の心を耕し、育むのだろうと思います。
私立の保育園や幼稚園には、英語教育などを園の特色としている所もあります。
そうした英才教育を否定するつもりはありませんが、公教育が給食やバス通園など充分に保護者にアピール出来ていない事で、子どもらしい心の育ちを大切にする教育が隅に追いやられ、選択しが無くなっていくような事はあってはならないと思う一日でした。

11月議会スタート
逢坂子ども祭り
9月議会議案採決
打出中体育祭を途中でPTA執行部に皆さんにお任せして本会議へ。
この日は9月議会に提案された議案の最終採決です。
幼稚園3年保育実施に向けた準備経費や、B型肝炎定期接種化の推進、中学校給食実施に向けた準備経費など、市民生活に関わる重要な予算について可決成立しました。
これまで全23議案の審議を尽くしてきて、結果可決されたのだが、上記のような重要議案に反対した政党もあった。
なぜ反対したのか。
それぞれの考え方に基づいて意見が分かれて当然と思うが、どの政党の考え方によって議会が動いているかと言う視点で見ると色々な事が見えてくるように思う。
各会派から出された意見書の採択状況を見ると、その事がよくわかるように思います。
9月議会で提出された意見書は、全10件。
内公明党から提出した意見書と湖誠会と公明党が共同で提出した意見書を合わせると6件になりますが、その全てを成立させる事が出来た。
一方、共産党から提出された残り4件の意見書は、全て否決される結果になった。
その意見書の中で、特に理解出来ないのは、さまざまな社会情勢により問題が複雑化している教育現場で、専門スタッフの配置による問題解決を行うと共に、教師の負担を緩和し教師本来の業務、すなわち生徒個人に向き合える時間を確保する事を目的とした「チーム学校」の推進に対して、共産党は「安上り教育」という考え方を示した事です。
課題が山積する社会情勢の中で、教師の数を2倍にしろと言うのだろうか?
当然、教育は重要なテーマではあるが、問題はそれだけではない。
最も効果が発揮される体制を構築し、充実を目指して行く事が、なぜ「安上り教育」なのだろうか?
私には全く理解出来ないが、市民の皆さんはどのように感じられるのでしょうか?





