改田 勝彦 オフィシャルwebサイト

とことん情熱! とことん笑顔!

三日月知事の表敬訪問

実績/嬉しい報告 / 2018年6月29日

28日三日月知事が山口代表を表敬訪問された。
知事は、今後も公明党と協力して施策の充実に努めたいと。
山口代表は、大阪北部地震に伴うブロック塀対策などを要請。
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子どもの安全対策の拡充について緊急要望

各種委員会/各種会議 女性/子ども/若者 本議会 / 2018年6月29日

本日は6月通常議会の閉会日。
議会終了後、公明党議員団として、市長に「子どもの安全対策の拡充」を緊急要望。

新潟県の女児殺害事件や、大阪北部地震でブロック塀が崩れ小学4年生の女児が死亡した事故、甲賀市で側溝に小学1年生の女児が流され死亡した事故など、通学路で相次いで幼い命が犠牲になっている。
このような悲しい事件・事故を二度と繰り返さないという強い思いに立って、総合的な防犯対策や、ブロック塀、側溝・水路、土砂崩れが予想される危険個所について、安全対策を早急に実施する事を要望した。
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市民の声を反映

一人の声を大切に 地域課題/都市計画/道路河川 視察/研修/会議 / 2018年6月28日

大津市公明党議員団として、滋賀国道事務所と県土木交通部、まちづくり大津事務所を訪問。
国道事務所では、国道161号湖西道路整備や無電柱化推進事業を初めとした大津管内の整備状況。
県土木交通部では、道路整備アクションプログラム2018やスマートIC整備などについて。
まちづくり大津では、中心市街地活性化事業終了後の事業展開について。

私たちの元に寄せられる市民の声は、市単独で解決できる課題は少ない。
各所の事業進捗状況を聞かせて頂くと共に、日頃いただいている市民の声を、意見交換として要望させて頂きました。
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もう誰も置き去りにしない

各種委員会/各種会議 女性/子ども/若者 / 2018年6月27日

朝から生活支援対策特別委員会を開催。
近年、社会問題として関心が高まっている相対的貧困や孤立など、
生きづらさを抱えておられる方を支援するために、今年度初めて設置された委員会。

本日は、子どもの貧困や虐待などの諸問題についての調査。
委員長として、今月6日に報道された目黒区児童虐待事件で、犠牲になった児童に心からご冥福をお祈りさせて頂くとともに、このような悲しい事件にならずとも、「もう誰も置き去りにしない」との強い思いで、委員会に臨ませていただきました。

午後からは、政策検討会議で「若者の議会への関心と投票率向上」について審議させて頂いた。

頑張れ「ほこ山のり子」

街頭演説/語る会 / 2018年6月26日

一日、公明党宣伝カーで長浜市内を回らせて頂いた。
途中、虎姫の道の駅「浅井・三姉妹の郷」へ
自然薯かき揚げそばを美味しくいただきました。
長浜市では、7月に市会議員選挙を控えていますが、是非、「ほこ山のり子」予定候補には、頑張って頂きたいと思います。
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地域の活性化のために

各種委員会/各種会議 経済/観光/雇用 / 2018年6月21日

総務常任委員会が開催され、これまで度々後押ししてきた中小企業・小規模事業者を後押しするための固定資産の特例措置や、大津駅前からなぎさ公園にかけての利活用に関連する議案などについて審議させて頂いた。

一部、共産党などから反対意見も飛び出し、議論が白熱して予定時間の倍以上かかったが、共産党などを除く賛成多数で可決した。
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民間企業と行政機関の違い

各種委員会/各種会議 議会 / 2018年6月19日

本日は予算常任委員会の分科会。
総務常任委員会に付託された6月議会提出議案および補正予算の審議。
審議する中で、非常にエキサイトして腹が立ってしまった。

私は民間企業の出身者として、行政機関の中で最も違和感を感じるのは時間軸に対する考えがまるで違うという事。
時間当たりのアウトプットに対する考えや、納期に対する考えが全く違う。
当然、個人の技量・技能を最大にして生産性を上げる、システム化、効率化するという考えも乏しい。
今、民間企業が、多様な働き方を実現するためにワークライフバランスを推進しているのは、生産性を落とさない。更に効率化を進める。という事が大原則だ。
そうでなければ、事業継続が難しくなるからだ。
そうした効率化などの取り組みも不十分なまま、短絡的な働き方改革をする考えに腹が立ってしまった。
こうした考えは、結局の所、そのシワ寄せが市民に向けられるのではないかと思えてならない。
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中小・小規模事業者の声を

一人の声を大切に 女性/子ども/若者 本議会 経済/観光/雇用 議会 / 2018年6月15日

現在、取り組んでいる「公明党100万人訪問・調査アンケート」で、中小企業・小規模事業者の方から伺った声に応えるために、この6月議会に提案させて頂きました。
以下のような、中小企業・小規模事業者の支援に関する提案が2件と、児童クラブに関する質問です。

①中小企業・小規模事業者の方が、新規設備投資をする際の固定資産税率をゼロにする制度について、可能な限りわかりやすい情報発信に努め、各事業者の検討を促す必要性について。

②富士市産業支援センターをモデルとした、成果の上がる伴走型の総合ワンストップ産業支援拠点の整備する必要性について。

③平野幼稚園園舎の一部を、児童クラブに活用する事に伴う施設整備の必要性、及び、過密な児童クラブにおけるトイレ環境の改善と、総合的な視点から検討した施設整備を進める必要性について。

答弁では、特に②について、市長から高い評価を頂き、富士市産業支援センターの所長に直接お会いして調査・研究するとの回答を頂きました。
今後も、是非、実現出来るように後押ししていきたいと思います。
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こころ癒される瞳

健康/福祉/高齢者/弱者 地域課題/都市計画/道路河川 市民相談 現場第一主義 / 2018年6月8日

朝から高齢のご夫婦の元へ。
歩けない奥様と認知症が疑われるご主人。頼れる身内がいない。丁寧に話を伺い最後は笑顔に。
午後は多頭飼育崩壊問題で動物愛護センターへ。
悲鳴の聞こえる悲惨さに解決策を失うが、センターに保護されている可愛い瞳に救われた気がする。
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おもてなしのビワイチ

各種地域行事 経済/観光/雇用 視察/研修/会議 / 2018年6月7日

びわこビジターズビューロー主催の講演会に参加させて頂いた。
日本全国だけでなく海外までサイクルイベントに参加されている一青 妙氏の講演。
ハード整備は勿論だが、サイクリストを地域で歓迎するような盛り上がりが重要との事。
講演を聞きながら、20代の頃にバイクツーリングした北海道を思い出した。
見知らぬライダーとすれ違う度に挨拶を交わす感覚。
他の地域とは違う特別感。現地の方も含め誰とでも仲良くなれる感覚が嬉しかった。
簡単に醸成できるものではないが、滋賀の観光を考える上でとても大切なヒントを頂いた気がする。
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