改田 勝彦 オフィシャルwebサイト

とことん情熱! とことん笑顔!

大津駅リニューアルオープン

実績/嬉しい報告 経済/観光/雇用 / 2016年9月30日

10月1日リニューアルオープンされる大津駅のプレイベントに参加させて頂きました。
何も知らされず連れて来られたら一体何処に居るのかわからないほど、見違えるほど賑わう大津駅に、素直に嬉しく感じました。

私の立候補した理由の一つでもありますが、中心市街地の活性化を訴えて来た事に少しでも希望が見えたように感じました。
まちづくりと言うのは、手放しで喜べるほど簡単ではないと思っていますが、こうした取り組みの積み重ねによって築かれていくものだと思います。
何事も批判する人はいますが、批判だけでは何も生み出す事は出来ません。
1つ1つレンガを積み上げていくように、全てをプラス材料に活かしながら、「魅力ある大津」「活力ある大津」の構築に一層力を注いで行きたいと決意をさせて頂きました。
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9月議会議案採決

女性/子ども/若者 教育/文化 / 2016年9月30日

打出中体育祭を途中でPTA執行部に皆さんにお任せして本会議へ。
この日は9月議会に提案された議案の最終採決です。
幼稚園3年保育実施に向けた準備経費や、B型肝炎定期接種化の推進、中学校給食実施に向けた準備経費など、市民生活に関わる重要な予算について可決成立しました。

これまで全23議案の審議を尽くしてきて、結果可決されたのだが、上記のような重要議案に反対した政党もあった。
なぜ反対したのか。
それぞれの考え方に基づいて意見が分かれて当然と思うが、どの政党の考え方によって議会が動いているかと言う視点で見ると色々な事が見えてくるように思う。
各会派から出された意見書の採択状況を見ると、その事がよくわかるように思います。
9月議会で提出された意見書は、全10件。
内公明党から提出した意見書と湖誠会と公明党が共同で提出した意見書を合わせると6件になりますが、その全てを成立させる事が出来た。
一方、共産党から提出された残り4件の意見書は、全て否決される結果になった。

その意見書の中で、特に理解出来ないのは、さまざまな社会情勢により問題が複雑化している教育現場で、専門スタッフの配置による問題解決を行うと共に、教師の負担を緩和し教師本来の業務、すなわち生徒個人に向き合える時間を確保する事を目的とした「チーム学校」の推進に対して、共産党は「安上り教育」という考え方を示した事です。
課題が山積する社会情勢の中で、教師の数を2倍にしろと言うのだろうか?
当然、教育は重要なテーマではあるが、問題はそれだけではない。
最も効果が発揮される体制を構築し、充実を目指して行く事が、なぜ「安上り教育」なのだろうか?
私には全く理解出来ないが、市民の皆さんはどのように感じられるのでしょうか?
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打出中学校体育祭

各種地域行事 女性/子ども/若者 / 2016年9月30日

心配されたお天気も回復し、青空のもと盛大に開催。
一度雨で延期しているので、今日ダメだったら中止に。
PTA受付準備で朝早く行くと、生徒達が始業前に大縄跳びの練習を、各クラスで集まって一生懸命にしていました。
子ども達の掛け声を聞きながら、開催出来て本当に良かったと。(^_^)

開会式でのPTA会長挨拶も無事に終え、ホッと一安心。
各競技では、やっぱり中学生になると迫 力が違うと感心。
でも、PTA参加の玉入れでは「親の威信」を賭けて奮闘。
結果、一年生の部で2戦とも堂々の1位を獲得しました。(^_^)
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総合観光対策特別委員会

各種地域行事 各種委員会/各種会議 経済/観光/雇用 / 2016年9月28日

本日は打出中学校の体育祭の予定でしたが雨により延期。
生徒は楽しみにしていたので残念。次30日出来るといですが…
気を取り直し総合観光対策特別委員会へ。
10月1日大津駅リニューアルオープンし駅前が今大きく変わろうとしています。
ほぼ毎週のようにイベントが開催され目が離せない。
パンフレットの中に母校の打出中70周年記念吹奏楽部音楽会の記載が・・・思わず笑みがこぼれる委員会でした。
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大津百町なかまちバル&マルシェ

各種地域行事 各種委員会/各種会議 / 2016年9月27日

今日は大津京駅前の朝街頭でスタートさせて頂き、予算常任委員会や公明党会派討議などでした。
そんな中、昼休みに「なかまちバル&マルシェ」のチケットを購入。
パンフレットを広げると参加店のメニューが・・・
どの店も捨てがたい、目移りします。(^_^.)
今年は特に10月1日は大津駅のリニューアルオープンの日。
駅前での「けいおんライブ」や、オープンカフェなど、今から楽しみです。
皆さんも是非是非、時間を作って美味しいものを食べに来て下さいね。
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公明党滋賀県本部大会

目指します 視察/研修/会議 / 2016年9月25日

南草津で開催された県本部大会に出席。
来賓として自民党滋賀県連会長上野衆議院議員、三日月滋賀県知事、橋川草津市長をお迎えして盛大に開催されました。
席上、再任された粉川清美県代表より力強い決意が述べられ、身の引き締まる思いで決意を新たにさせて頂きました。
また、山本香苗参議院議員からは、滋賀をメインで担当するとの話があり会場から喜びの拍手が起こっておりました。
ともかく、粉川県代表の下しっかりと団結をして頑張って参ります。
「大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆の中に死んでいく」公明党議員の立党精神に立ち返り、
研鑽に研鑽を重ね、国民、市民の期待に応えられる議員として成長して参る決意です。
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朝日が丘保育園運動会

各種地域行事 女性/子ども/若者 教育/文化 / 2016年9月25日

朝から朝日が丘保育園の運動会に出席
可愛いちびっ子達の頑張っている姿に、見てる方も自然と笑顔に。
誰とはなしに始まる手拍子と拍手。
まるで可愛い孫が一杯出来たような幸せな気分にさせて頂きました。
一人一人をよく見ていると、それぞれの個性が感じられて、本当に素晴らしい。
また、その個性を大切にしながら、全身を使って接しておられる先生方に感謝です。
別の会合がありるので途中で失礼しましたが、見ていた2時間がアッと言う間でした。
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逢坂小学校運動会

各種地域行事 女性/子ども/若者 教育/文化 / 2016年9月24日

逢坂小学校の運動会へ参加。
お天気にも恵まれ元気一杯に駆け回る子ども達を見ていると笑顔になります。
テーマは「固い友情で団結し最高の仲間と共に限界に挑め!」です。
6年生にとっては最後の運動会。
更に10月から運動場を綺麗に整備してもらうので、来年まで半面づつしか使えません。
もしかすると運動場全体を使えるのは最後のかも、その分も元気一杯頑張って欲しいと願う運動会でした。
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委員会所管事務調査【幼稚園3年保育実施について】

各種委員会/各種会議 女性/子ども/若者 教育/文化 視察/研修/会議 / 2016年9月23日

教育厚生常任委員会で幼稚園における一時預かり事業などの条例改正を審議。
更に、幼稚園の3年保育実施と再編計画についての所管事務調査。
午後からは、市内図書館の行政視察で和邇図書館と中央図書館を視察させて頂いた。

この内、幼稚園における3年保育実施と再編計画について議論が紛糾しました。
委員会副委員長として、問題があると思い所管事務調査に組み込んだので、議論が白熱する事は予想出来たが、執行部の頑な姿勢に苛立ちを感じる委員会でした。
執行部は児童のために一定規模の人数を確保するために再編は必要と繰り返すが、本当に「児童のため」と思えない点があるからです。
私も少子化が進む中、一定規模を確保するために再編する事も必要だとは考えています。
しかし、3年保育など保護者のニーズに市として応えて来なかった事により人数が減少している現状がある、これを見極める意味でも早期の3年保育実施を強く訴えて来ました。
その意味で、今回3年保育の実施が示された事は大変喜ばしいが、問題なのはそれに伴う再編基準です。
市は「4歳児クラスで3年連続20人を下回った場合は再編する」としている。
これでは、3年保育の効果検証も出来ないままに再編されてしまいかねないと考えています。

例えば、3年保育をスタートする園には、初年度3年保育の効果とは関係ない4歳児が入園する、この4歳児の人数をもって再編基準のカウントダウンがスタートしてしまう事になる。すると現在3歳保育を喜んでおられる保護者も、次年度入園を考える時に、もしかすると在園中に再編されるかも知れない園にあえて入園を考えるだろうか。
更に、来年度から3歳児保育がスタートする園は、3歳児の保育体制が充分周知されていない事から不安を感じ迷っている保護者も多いと聞いている。
また、既に上の兄弟が私立幼稚園などに入園している保護者にとっては、3歳児の公教育に魅力を感じても選択肢は狭くなる。

つまり、3年保育の効果が表れないままに再編される可能性があると考えています。
市の頑なな姿勢には、「児童のため」と言いながら公共施設を再編したい思惑と、4年間かけて3年保育を順次実施する中で、教員を増員しなければならないが、3年後に再編した職員を効率的に他園に採用したいという効率論が見え隠れするように思います。
これでは「児童の事よりも、効率論が優先されている」と批判されてもやもおえない

繰り返し言いますが、人口減少と少子化が進む中で、幼稚園の一定規模を確保するために再編を検討する事も、公共施設を再編する事も反対ではないが、そのやり方が少々強引に思えるのは私だけであろうか?
私は、もっと丁寧に進めて行くべきだと強く思います。
9月23日教厚 (2)

9月補正審議【B型肝炎ワクチン定期接種スタート】

健康/福祉/高齢者/弱者 各種委員会/各種会議 女性/子ども/若者 教育/文化 / 2016年9月20日

教育厚生常任委員会で所管する教育委員会、福祉子ども部、健康保険部の9月補正予算の審議。
打出中学校などの給食導入に伴う配膳室等整備改修費
幼稚園3年保育実施に向けた準備経費
児童扶養手当法改正に伴う第二子以降加算額の引き上げ
介護事業所における介護ロボット等導入支援事業
社会保障と税の一体改革に伴う低所得者保険料軽減対策
B型肝炎ワクチン定期接種化事業費
など市民生活に関わる補正予算編成について審議させて頂きました。

中でもB型肝炎ワクチンの定期接種は、国会での公明党の強い働きかけにより4月1日以降に生まれた乳児を対象に、全額公費負担での定期接種化されるもの。
同ワクチンはこれまで任意接種だったため、1回に付き6000〜8000円程度の自己負担が必要だった。
しかし、昨年10月2日から3月31日までに生まれた乳児は、定期接種がスタートする10月1日時点では0歳だが、制度の対象とならない。
大津市市議会公明党は、こうした不公平を少しでも解消する事を訴えてきた。
10月からスタートするのに伴い、同じ0歳児であっても制度の対象から漏れる乳児に不利益が生じないよう、 今年度に限り、経過措置として市独自で接種費用の助成を行う事が決定し、1歳未満の間に任意接種を受けた乳児に対して、1回に付き5373円を上限として償還払いによる公費助成(最大3回まで)が行われる。

今回の措置で対象となる乳児は約1500人(推計)で、対象世帯には既に通知されている。
9月議会で独自の助成分700万円を盛り込んだ総額約2200万円の補正予算を計上する。
今回の措置は、今年6月の一般質問で公明党浜奥修利市議が提案。
浜奥市議は「感染すると、キャリア(無症状の持続感染者)になりやすい1〜4歳までの乳幼児についても、同じく公費助成の対象となるよう、引き続き取り組んでいきたい」と。
9月20日教厚補正予算審議