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大田区議会議員 椿しんいち

予算特別委員会「環境清掃費」にて登壇

2020年3月16日

本日、予算特別委員会「環境清掃費」で呑川のごみ問題について約30分間登壇させていただきました。

①第2次大田区環境基本計画について
②橋上をごみの集積所としている箇所のたもとへの分散について
③「立体型防鳥ネット」の推進について
④「大田区ごみ分別アプリ」のバージョンアップについて

少し長いですが、読んで頂けたらと思います。

大田区議会公明党の椿真一です。通告に従い順次質問をさせていただきます。第8款、環境清掃費について質問を行います。
近年の大規模な自然災害を経験し、多くの方が地球環境の異変を感じられているのではないでしょうか。地球温暖化が原因と言われている昨今の異常気象は、我々の想像をはるかに超える速さで身近に迫ってきているとも言え、官民挙げての取り組みが緊急の課題と考えます。
本区の環境計画は平成22年3月に制定された「大田区環境基本条例」を基に、平成24年3月に「大田区環境基本計画」が策定され、その5年後の平成29年3月には中間見直しとして「大田区環境基本計画(後期)」が策定され、現在に至っております。
「大田区環境基本計画(後期)」は令和3年度末で終了することから、令和2年度、3年度の2か年で「第2次大田区環境基本計画」を策定すると伺いました。今後、計画策定支援業務委託の事業者の選定を公募型プロポーザル方式で行うとも伺っております。
平成30年2月、地球温暖化を抑制しても塞ぎきれない温暖化の影響に対し、今後予測される気候条件を予め予測し、気候変動による災害や感染症の増加など温暖化による被害に備えるため国や自治体、そして国民が果たす役割を規定した「気候変動適用法案」が閣議決定されました。要するに、今後は一定の温暖化は避けられないとの予測のもと、気温の上昇による環境の変化に適応する努力も必要とした法案であり、各自治体においての計画の策定は努力義務となっておりましたが、平成30年3月の予算特別委員会において本区の「適応計画」について質問をさせて頂きました。その時の環境計画課長からは「国・東京都の動向を注視しながら、対応を検討してまいりたいと考えています。」との答弁を頂きました。

① 質問します。
今後、本区の目指す方向性をどのように考えておられるのか、「第2次大田区環境基本計画」の基本理念などお答えください。また、「気候変動適用法案」に則った「適応計画」のその後の進展をお聞かせください。

【理事者答弁】
平成29年3月の「大田区環境基本計画後期」策定以降、環境を取り巻く国内外の状況は大きく変化しております。「次期大田区環境基本計画」を策定するにあたっては、地球温暖化対策や環境型社会の構築といった重要度の高まっている環境問題に対応するため、SDG,sの観点から、区民・事業者・行政がパートナーシップを通じて一体となって解決を図る手引きとし、将来世代にわたり持続可能な快適で安全に暮らす事が出来る街の実現を目指す計画としたいと考えております。また、平成30年12月の気候変動適用法の施行により、各自治体は、気候変動による被害を回避・軽減する、地域の実情に応じた「適応策」の充実を求められております。区では、現在、風水害や熱中症対策など、各部局が既に適応策を実施しているところですが、まずは、こうした施策等を洗い出し、体系化するとともに、課題等を整理し、次期環境基本計画に反映させていきたいと考えております。

有難う御座います。
環境問題は国や東京都、または大田区だけの責任ばかりではありません。地球環境と関係のない人など一人もいないのですから、私たち区民一人ひとりも他人事ではなく、自分の事として取り組まなければいけないと考えます。また、課長の言われるとおり、気候変動への「適応計画」は部局を超えた取り組みが重要と考えます。その先頭に立って推進して頂くのが環境清掃部と思いますので、よろしくお願いします。

区民の「環境マインド」を高めるには一人ひとりが身近な現実を見つめることから始まるのではないでしょうか。自身の足元から行動を起こす中で環境に対する見方は劇的に進化してくると考えます。
以前、池上5丁目の呑川沿いにお住いのお二人の方から呑川にかかる橋「一本橋」のごみ集積所について別々にご相談を頂戴しました。
(タブレット資料①をご覧ください)

資料①
「一本橋」は比較的本門寺に近いせいか、本門寺の森に住んでいるカラスたちの絶好の餌場になっており、常に4~5羽、多い時には10羽以上の興奮したカラスがごみをあさり、橋いっぱいに散らかし、ペットの排泄シートや生活生ごみからにじみ出る脂分で、いつも橋の上はギトギト、異様なにおいを発し、橋を渡る事さえ嫌になるほどの状況が何年も続いていました。写真はましな方です。

一人目の相談者はごみ出し日を無視した身勝手な人に対しての相談でした。「一本橋」は近隣にお住いの12軒の方が自主的に一月ごとの輪番制で橋の上のゴミ集積所の管理清掃を行っておられますが、ごみを収集した日の午後にはネットもかけずに新しい込み袋がおかれ、カラスの餌食となり橋の上はゴミだらけ。その都度、当番の方は他人のごみを毎日毎日、何回も何回も掃除されていました。そのようないたちごっこが延々と続き、心が折れ「掃除をするのがばかばかしくなってきました」との切実な相談でした。
また、もう一方は、お子さんが近くの池上第2小学校へ通う児童の保護者からです。「通学路の一本橋にいつも何羽ものカラスがごみをあさって、子供たちが怖がって渡れません。子供たちは隣の橋まで遠回りして通っている状況です。区として何とかなりませんか」との内容でした。
直ぐに大森清掃事務所へ相談し、不法投棄禁止の看板や、防鳥ネットを1枚増やすなど当時やれることは全て行って頂きましたが、全く改善が見られず、地域住民の善意を踏みにじっている状態が暫く続きました。
これといった手立てもなくどうしたらいいのか悩んでいた時、ふと、「不法投棄をする人と直接会って話してみよう」という気持ちになり、毎週月曜と金曜日の朝6時から8時までの2時間、また時には、その前日の夜も「一本橋」に立って調査を行いました。そうするといろんなことが見えてきました。
初めは外国人の方が多いのかなと思っていましたが外国人の方は1人だけ。他は全部日本の方で、若い方から高齢者まで男女を問わず、自転車や時には車で、いろんな方がいろんな方向からごみを持ってきているのが分かりました。
地域以外から持ってこられた方や家庭からでないごみを持ってこられた方々には、丁寧に、粘り強く説明し、持って来られたごみはそのまま持ち帰っていただきました。
橋に立ち始めて一進一退を繰り返す中、1か月が過ぎたころ、変化が見られました。
(タブレット資料②をご覧ください)
20200316_181957 (3)
「夜ごみを出さない。朝4時からカラスが散らかします。」とメッセージが張られた青いカラーコーンが1本、ごみの前に置かれていました。まるでそのコーンがごみの番をしているかのように見えてうれしかったですね。それから一本、また一本と違う筆跡のメッセージが貼られたコーンが増えていき2か月を過ぎたころには合計5本のコーンがごみの前に並びました。
(タブレット資料③をご覧ください)
20200316_182009 (3)
てっきり地元町会長が手配してくださったものと思いお礼に伺ったところ、「町会は何もしていない。おそらく地域住民と思うよ」との事でした。心が折れそうになった地域の皆さんが「自分たちの力で何とかしよう」と再び立ち上がった瞬間でした。感動しました。
その後、共に努力してきた大森清掃事務所所長のご尽力により、不法投棄に対しての監視カメラを「一本橋」につけてくださることとなり、私の一本橋での調査は一旦終了いたしました。
相談者や地域住民の方々からは「以前と比べて大きく改善したと大変喜んでいただいております。
約半年間の調査で感じたのは、地元の皆さんも諦めていなかったこと。また、清潔な状態を持続するのも容易ではありませんが、それでも具体的な支援の手があれば地元で頑張ってくださること。そして今後の課題ですが、レジ袋みたいな小さくくくられたごみなどは少し風が吹くとよく呑川に落ちている事です。いったん落ちたごみは水面まで深すぎて一般人は拾えません。この光景を見ながら「どうにかならないか」とずっと思っておりました。
そんな時、先日、わが会派の玉川委員にも呑川沿いにお住まいの方から同じようなご相談があり、呑川ごみ談義を行いました。「そもそも橋の上でごみを集めていいのでしょうか?また、橋の上だから強風時にごみが呑川に落ちるのでは?また、プラスチックごみ等が原因と言われている海洋汚染や地球温暖化など、多くの人が環境問題に関心があるいまこそ、橋の上のごみ集積所を変えるチャンスかもしれない」という結論に至り、呑川に掛かるすべての橋と呑川沿いのごみ集積所を調査して参りました。
(タブレット資料④をご覧ください)
20200316_182020 (4)
本区内の呑川にかかる橋は全部で64本。その内ごみ集積所として使用されているのが池上から雪谷までの8本で、燃えるゴミの収集日はこのようにいつ呑川に落ちてもおかしくない状況で、それ以外の日でもいろんなごみが散乱しております。近隣の皆さんも「一本橋」と同じ様に「何とかしたいけど何ともならない」と思っておられるのではないでしょうか。

② 質問します。
そもそも橋の上はごみの集積所として使用していいのでしょうか。また、私が見たところ8か所の集積所は川を挟んだ両側の川上と川下の計4ヶ所に分散すれば場所の変更が可能かと判断致しました。集積所の変更は可能でしょうか。区の見解は如何でしょうかお聞かせください。

【理事者答弁】
橋の上に集積所を設置することは、道路交通法を踏まえて車両や歩行者の支障がない位置に設置され、利用者の方により適切な維持管理がされる場合であれば、特段の制限はございません。
集積所の分散に関しては、まず、利用者の方々が分散に合意したうえで、新たな集積所の場所を決め、清掃事務所に届けていただきます。その後、清掃事務所では現地を確認し、ごみ・資源の収集運搬に支障がないかどうかを判断し、集積所として扱うことになります。
呑川の橋の上にある集積所に関しましても同様であり、利用者の方々から分散の届け出があり、道路交通法上も問題がなければ新たな集積所からの収集は可能となります。なお、集積所は当該場所に設置された経緯を踏まえ、利用者間の合意という前提の下、ルールや秩序が確保されていくものと考えております。

有難う御座います。
平成29年第1回定例会の松原区長の冒頭あいさつで立体型防鳥ネットについて「ごみ集積所を清潔に保ち、町の美観を維持するため、現在、平面型の防鳥ネットの貸し出しを行っているところで御座います。モノづくりの高い技術力を持つ区内事業者との連携により清潔で取り扱いしやすく、コンパクトに収納可能な大田区独自の「立体型防鳥ネット」を開発いたしました。来年度から希望される集積所に順次設置することで、区民の方々の生活環境を計って参ります。」とおっしゃられています。
当時、本会議場におられた殆どの方が「大田区が清潔な街に大きく変わるんだ」と心から喜んだと思います。
あれから3年目、私は「立体型防鳥ネット」が設置されている場面を1か所しか見たことがありません。令和2年度の予算に至っては記述もなく、外されているように見られます。

③ 問します。
「立体型防鳥ネット」は平成28年に開発されて3年目になりますが、現在区内の何か所に対して何機貸し出されているのでしょうか。また、なぜ予算に計上されていないのですか?区の見解をお聞かせください。

【理事者答弁】
「立体型防鳥ネット」は、現在、区内20か所に23台貸し出ししております。防鳥ネットは「立体型」のものに限らず、使用される住民の方が適切に管理することに同意していただいたうえで、無料で貸し出しを行っております。
「立体型防鳥ネット」は横幅約120センチ奥行き60センチ、高さが手前約60センチ、奥約77センチと一定のスペースを取るため、設置する際には、通行に支障がない範囲で十分広さを確保する必要がございます。また、防鳥ネットの容量に見合うごみの排出量であることが求められます。さらに、管理についてはゴミ出しの前後での設置と折り畳み等、通常の防鳥ネットに比べて、住民の方の一層のご努力が必要となってまいります。
こうしたことを踏まえ、集積所の実情に応じて「立体型防鳥ネット」の貸し出しを行っておりますが、現時点では、平成29年度制作分が在庫として残っていること等を踏まえ、令和2年度におきましては、予算計上はしておりません。今後につきましては、授与王に応じて予算化について判断して参ります。

有難う御座います。
呑川に落ちたごみは東京湾の満潮と干潮の影響を受け、同じごみが池上と蒲田の間を行ったり来たりして漂った後、オイルフェンスにより一部は回収されておりますが、残りはエビ取り川へ流れ、多摩川やふるさとの浜辺公園など、直接、海洋汚染の原因となっております。
本区も今まで何十年も呑川の水質浄化のためのご努力もされてきたと承知しております。

④ 質問します。
呑川の浄化のため、様々な取り組みを行って頂いておりますが、現在の本区の取り組みについてお聞かせください。

【理事者答弁】
呑川に浮遊するごみにつきましては、オイルフェンスや船舶により回収し、景観向上に努めております。
また、呑川では悪臭やスカムなど、水質悪化への対応も重要課題となっております。区では、東京建設局・下水道局・環境局ならびに流域自治体である世田谷区・目黒区との連携による「呑川水質浄化対策研究会」を開催し、浄化施設や合流式下水道の改善など、総合的な水質浄化対策を検討・推進しているところです。平成29年度からは新たな浄化施設として、高濃度酸素水浄化施設の設置工事に着手し、令和2年度の完成を目指しております。令和3年度からは、この新たな浄化施設を稼働することにより、蒲田周辺の水質が改善されることを期待しております。また、令和2年度から東調布公園の屋外水泳場ヶ所において、用地整備工事に着手し、その後、呑川右岸上流部の先行整備区間について貯留款整備を進めていく計画としております。
呑川は、貴重な自然環境の地域資源として、区内の水と緑のネットワークを形成する重要な河川です。今後も引き続き、東京都や流域自治体と連携しながら、総合的な水質浄化を積極的に推進して参ります。

有難うございます。
本当に努力して頂いていることが十分分かりました。しかし、そのような努力の中、呑川をインターネット検索で有名なWikipediaで検索すると大変残念なことが書かれています。
ここにその一文を紹介しますと「川の水は常にヘドロにまみれて汚れているので周辺住民も『呑川は汚れているもの』という考えが根付いており、川に対する環境感情が希薄になりがちなため、ごみなどの廃棄物が多数投げ込まれている」と。
世界トップクラスの検索サイトでこのように書かれ本当に残念でなりません。外国人観光客も訪日前にこのような記事を見て大田区へ行きたいと思うでしょうか?私が外国へ旅行をするとき、その街を流れる川がこのような標記の川なら行きたいと思いません。
以前、海洋汚染の「水俣病」で世界的に有名になった熊本県水俣市を訪問し、環境日本一を目指している同市の取り組みを学ばせて頂きました。
我が国の高度経済成長と一体となって起きた水俣病は1万人以上の犠牲者を出し。環境と経済を考える大きな教訓となりました。
平成5年から始まったごみ分別リサイクルは国内で最も進み、22種類の分別が定着しておりました。公害で一番苦しんだからこそ、環境で世界一になりたいという気持ちが伝わってきました。

⑤ 質問します。
区民の環境マインドが高まったこの時期を逃してはならなりません。呑川沿いのごみ集積所も含めた「立体型防鳥ネット」に変更するよう区の重点地域に指定し、地元町会の協力も得ながら推進してはいかがでしょうか。「何をやっても一緒。できっこない」と諦めかけていた地域住民の心が再びよみがえると信じます。さらに、呑川沿いのごみ集積所で「立体型防鳥ネット」の配置に成功すれば、洗足池やその周辺の小川、内川へと拡大しやすくなるのではないでしょうか、多くの人の目に付くようになれば、区内全域への拡大も一気に広がるかもしれません。区の見解をお聞かせください。

【理事者答弁】
一本橋にある集積所につきましては、議員の熱心なお取り組みや、地域住民の方のご努力により、ごみのポイ捨てやカラス被害が減り、集積所の美観が大きく変わってきております。こうした地域住民の方の行動は集積所の改善事例として他の地区においても大変参考になるものでございます。
8か所ある呑川の橋の上の集積所につきましては、過去からの設置経緯があることも踏まえ、所管の清掃事務所において、重点取り組み事項と位置づけ、個々の集積所の排出状況を調査し、状況に応じて当該集積所に改めて警告用看板を設置するとともに、集積所の分散に向けて地域住民の方の意向を確認しながら地域の皆様とともに対処して参ります。その際は、既存集積所の状況や道路幅員等を考慮しつつ「立体型防鳥ネット」の設置も含めて検討して参ります。
また、ごみの排出上に応じて、不法投棄対策用の監視カメラを設置するなど、今後も、ごみ出しのルールやマナーを遵守していただけるよう、引き続きしっかり対応して参ります。

有難う御座います。
8か所の橋の上にあるごみ集積所を重点取り組み事項とし、「立体型防鳥ネット」の設置も含めて検討していただくとのご答弁、感謝いたします。
経験上、不法投棄を行う方人とは「根競べ」が重要です。形としてすぐに表れないケースなどあるかもしれませんが、どうか、粘り強く行って頂きたいと思います。
次に、「OTAごみ分別アプリ」について伺います。
(タブレット資料⑤をご覧ください)
資料⑤
「大田区ごみ分別アプリ」は6か国語で対応し、自分の住所を登録することによってカレンダーにより、何をいつ出すか一目でわかる優れものです。

⑥ 質問します。
本アプリの趣旨とダウンロード数。また、平成29年12月11日の区報の1面に大きく掲載されましたが、その後の伸びなど如何でしょうか。お聞かせください。

【理事者答弁】
「国際都市おおた」の推進に向けて、若い世代や区内在住外国の方にも資源とごみの分け方・出し方に関する普及啓発を行うため、平成29年11月、スマートフォンを活用した「大田区ごみ分別アプリ」を導入致しました。
令和2年2月末日の時点の累計ダウンロード数は19,547件となります。平成29年12月は区法の効果および導入から間もないこともあり、当該月において3千を超えるダウンロードがありました。その後、毎月約600~700件のご登録をいただいている状況です。特徴としましては、年末年始や転入時期の3月から4月にかけて、ダウンロード数が増える傾向にあります。現在は、区ホームページ、清掃だより及びごみの分別パンフレットなどで「大田区ごみ分別アプリ」の周知普及に努めています。
今後も引き続き、効果的な方法で周知普及と利用者の拡大を図ってまいります。

有難うございます。
思っていた以上に多いので驚きました。これは大きな財産と考えます。「はねぴょん健康ポイント」が区内で大変話題となっておりますが、その要因は、アプリを通した自分のランキングがリアルタイムで分かり、いろんな情報を区民と区がキャッチボール出来るところにヒントがあると感じます。

⑦ そこで提案ですが
強風時の資源ごみ出しはペットボトルや発泡スチロール、食品トレイなど町中散らかってしまいます。例えば、大田区内で強風が予測される場合、当該地域の方々向けに「明日は資源ごみの日だけど風が強い予報なので軽いごみは次に出してほしい ぴょん」的な、はねぴょんを通して区民に伝えることで町が汚れるリスクを軽減できると考えます。また、大規模災害時の災害ごみの処分や出し方はその後の復旧に大きく影響致します。本区のメッセージをリアルタイムで直接区民へ届けることの効果は未知数であり、さらに推進する価値はあると考えます。
風景も羽田空港だけでなく、季節折々の呑川や洗足池、ふるさとの浜辺や多摩川など本区の自然環境を掲載することで街歩きを促し、健康ポイントに繋がるかもしれません。環境マインドも高まります。
また、現在の環境マイスターを初級・中級・上級とスキルアップする楽しみや、ポイント獲得もスポーツごみ拾い、フードドライブへの参加によるポイント加算など区民参加型を検討しては如何でしょうか。区の見解をお聞かせください。

【理事者答弁】
「大田区ごみ分別アプリ」は、区ホームページやツイッターと同様、広範囲に、かつ即時に区民の方に情報を伝える事が出来ます。悪天候等が予想される際の資源とごみの出し方等につきましては、区ホームページ等だけでなく「大田区ごみ分別アプリ」も併せて活用し、お知らせ機能を通じて区民の皆様に周知を図っております。
台風などの強風時におきましては、ペットボトル、発泡スチロール、食品トレイなどの比較的軽い資源ごみは、風で飛ばされ、拡散することがございます。委員お話のとおり、、天候によっては不要不急な資源ごみの排出を控えていただき、次回の収集日にお出しいただけるよう、「大田区ごみ分別アプリ」も活用して多くの方に周知を図ってまいります。また、地震等の大規模災害時における災害ごみの活用につきましても十分効果があり、委員ご提案の風景につきましても併せて積極的に行ってまいります。
課題といたしましては、多言語に対応したアプリでもあり、すべての言語において、緊急な情報をお知らせすることは厳しい状況にあることから、台風や降雪、地震といった災害時に想定される周知内容を事前に整理し、翻訳しておくといった対応を現在進めております。
また、委員お話のとおり、「大田区ごみ分別アプリ」の新たな活用方法につきましては、アプリの更なる利用者拡大を図る上でも重要であり、今後、多角的に検討を進めてまいります。

有難う御座いました。
昨年、12月2日から行われた気候変動枠組み条約の第25回締約国会議、いわゆるCOP25は、温室効果ガス削減目標の引き上げは採択されましたが、各国の具体的な目標数値は見送りとなりました。残念です。会議の席上、国連のグテーレス事務総長はこのように述べられました「変化を望むなら、私たち自身が変わらなければなりません」と。
呑川の問題は私たちの課題です。
今、私たちに求められているのは一人ひとりが足元から行動を起こすことではないでしょうか。目前の課題をチャンスととらえて挑んでいくのか、仕方がないと一歩引いてしまうのか、結果はどうあれ挑戦を選択し、努力を続けていく街には希望があると信じます。本区の今後の取り組みに期待し質問を終了いたします。
有難うございました。

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