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大田区議会議員 椿しんいち

平成29年第1回定例会 予算特別委員会 款別質疑(土木費)

2017年3月15日

3月14日、平成29年第1回定例会 予算特別委員会において「7歳児の突出した死傷事故防止のための施策推進」に関して登壇させて頂きました。
理事者からも前向きの答弁を引き出すことができ、来年度より開始して頂くことになりました。
少し長いですが、読んでいただければと思います。

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大田区議会公明党の椿真一です。

事項別明細書、189ページ、第6款、土木費「交通安全推進事業」について質問いたします。

先日、4月から新1年生になるお子様をお持ちの若いご夫婦から「登下校などひとり歩き」に関するご相談を頂戴しました。ご夫婦にとっては初めて自分たちの手から離れる事となり、「不安で仕方ない」との事でした。どの保護者も新1年生としてわが子を送り出すときは心配でならないと思います。大田区の将来を託す子どもたちが、安全に・安心して成長できるよう「一層の決意」で区政に取組みたいと思います。

 昨年の6月、公益財団法人「交通事故総合分析センター」のリポートによれば、「歩行中の交通事故による死傷者数を年齢別にみると、小学1、2年生にあたる7歳児が突出して多い」とのショッキングな内容が発表されました。タブレット資料をご覧ください。これは、平成27年に発生した歩行中の交通事故に関し、年齢を1歳刻みで表したグラフですが、成人の死傷者数は600人前後、65歳以上では800人前後で推移しているのに対して、6歳児は1057人、7歳児は1462人、8歳児は1104人と7歳児を頂点に際立って多いという事がわかります。

続いてタブレットをおめくりください。これは先ほどのグラフが単年だけ何か特別な理由によっておこったものではなく、以前からこういった傾向があるという意味において、平成27年からの過去5年間の死傷者数を年齢別にグラフ化したものです。ご覧のとおり、全ての年で7歳に大きなピークが表れている事がわかります。

公益法人「交通事故総合分析センター」から同時に出された他のデータからは、子どもたちが事故にあう時間帯は、お昼から夕方にかけてがその90%を占め、曜日に関しては、平日が土日の約2倍と、ほとんどが登下校や遊戯中に集中しているとの事でした。

タブレットをおめくり下さい。これは、大田区内の歩行中死傷者数を棒グラフで表し、小学校から高校までの12年間に限り3年単位でまとめた一覧表ですが、やはり、7歳から9歳が突出しているのが読み取れ、逆に10歳になると交通安全に対する意識も高まり、外で注意することが定着してきているものと考えられます。

そこで伺います。

本区における7歳児の交通事故の状況はいかがでしょうか?お答えください。

(理事者答弁:都市基盤計画調整担当課長)

平成27年度中の区内交通事故死傷者数は1685人でしたがそのうち14%に当たる232人が歩行中の事故によるものでした。また、7歳児の交通事故死傷者数が9人でしたが、そのうちの約89%にあたる8人が歩行中の事故によるものでした。

 同様に平成26年中の区内の交通事故死傷者数は1704人でしたが、そのうちの約15%に当たる254人が歩行中の事故によるものでした。また、7歳児の交通事故死傷者数は軽傷者が10人でしたが、そのうち60%に当たる6人が歩行中の事故でした。

 本区においては、交通安全協議会で策定した交通安全計画に基づき、地域をはじめ多くの関係者の皆様のお力添えをいただき事故防止に取り組んではおりますが、委員お話のとおり、本区においても7歳児の歩行中の死傷者数の割合は他の年齢層と比べて非常に高い結果となっており、小学校入学前の幼児の交通安全教育の重要性を痛感しております。

ありがとうございます。

本区の結果もやはり全国平均と同様に7歳児の死傷事故が際立っているのが確認できます。

質問します。

本区は、幼児向けにどのような安全教育を行っているのかお答えください。

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(理事者答弁:都市基盤計画調整担当課長)

本区においては、菖お和45年から「交通安全だより」を発行しております。現在は、幼稚園児・保育園児や小学生が基本的な交通ルールマナーを覚えられるよう、年3回発行し配布させていただいております。用事でも分かりやすいようにイラストを中心とした問題提起と指導上の注意を載せ、保育園や幼稚園、学校、家庭においても指導いただくようお願いしております。

 また、昭和58年より「交通安全移動教室」を実施しております。現在は、保育園において園児jを対象に実施しております。保育士経験のある専任の嘱託員を配置し、警察の協力もいただきながら、小学校入学前に進んでルールを守り、正しく安全に行動できるよう指導に努めております。

ありがとうございます。そこで重要なのが、なぜ、7歳児が突出して多いのかという点であります。子どもの発達段階に応じた交通安全教育を研究する山口直(なお)範(のり)・大阪国際大学准教授によれば、「小学校入学前は、どこに行くのも当たり前に保護者が一緒に歩いているが、小学校に入り児童だけで行動する機会が増えた事が主な要因」と分析され、「入学前の早い段階から“危険を感知して避ける能力”を身につける交通安全教育が重要」との事です。確かに、幼稚園・保育園の子どもの送り迎えは保護者が行うという当たり前に行われていた生活から一変し、親から離れ成長していくわけですが、小学校に入学して、しばらくの間は新しい世界での緊張感から思い切った行動には変化しませんが、7歳の誕生日を過ぎたころにはある程度のなれも出てきて、急に広がった自分の世界への好奇心を抑えられなくなり、交通事故に巻き込まれやすい年齢が7歳と考えられます。そこで重要となるのが入学前の交通安全教育でありますが、ここに大きな課題がありまして、幼稚園と保育所では交通安全教育に対する取り組む姿勢が違うという事です。文部科学省の管轄にある幼稚園には幼稚園教育要領があり、制度によって交通安全教育が定められ、「交通安全の習慣を身につけるようにするとともに、災害などの緊急時に適切な行動がとれるようにするための訓練なども行うようにする事」と記載されているのに対し、保育園は厚生労働省が管轄する児童福祉施設であるため保育所保育指針を定める事により、一定の保育水準を保っていますが、そこに交通安全教育に関する文言はなく交通安全教育をやるかやらないかは各々の園長の判断によるところだそうです。したがって、幼児期に交通安全教育を受けていない児童も存在かもしれません。また、保育士の中には保育現場において交通安全教育の重要性を感じ、それなりに行ったとしても、養成課程で交通安全教育が必須科目に含まれていないので、教える側に十分な知識や技術はなく、保育士による交通安全教育に限界を感じているかもしれません。知り合いの保育士の話では、「散歩の時に横断歩道を渡る前の左右の確認や渡るときに手を挙げる動作など、最低限の交通マナーレベルの事は教えているが、そもそも教え方を習ってない「交通安全教育」は教えたくても教える事はできないのが悔しい」と言われたのが印象的でした。

そこで伺います。本区における幼児向け交通安全教育はどのような形で行われているのでしょうか?昨年度の回数や、その対象者、参加者数について教えてください。

(理事者答弁:都市基盤計画調整担当課長)

交通安全移動教室の対象者ですが、区内の認可保育園に通っている幼児を対象に行っております。平成27年度は、区内保育園44園、私立保育園42園の合計86園で実施しました。おもに、3歳児から5歳児を対象として実施しておりますが、参加者数は合計で5030人です。

 なお、移動教室の内容は、園の希望を確認し、交通安全映画の上映、警察官による交通安全指導に加え、模擬信号機と茂木交差点を使用した歩行訓練または保育園周辺の実際の道路での歩行訓練など小学校への通学を視野により実践的な訓練も行っております。

 また、認可保育園・認証保育所・幼稚園・児童館の職員を対象に、現場で適切な交通安全指導を行っていただくための一助として、交通安全指導者研修会を毎年開催しております。今年度は2月10日に開催しましたが、当日は44人に参加いただき、警察による「子どもへの交通安全・防犯指導」についての講義と消防署による普通救命講習を実施しました。

ありがとうございました。

本区が伝統的に推進してきた交通安全教室がこのような形で児童を守ってきたという事は高く評価いたします。そこで、交通安全教室への参加対象者が区内の保育園との事ですが、認可保育園に入れず、民間事業者の運営する認証保育所に通っている子どもたちも多くおられます。

そこで質問ですが、認証保育所に通う子供たちにも交通安全教室へ参加する機会を設ける必要があると考えますが区の考えをお聞かせ下さい。

(理事者答弁:都市基盤計画調整担当課長)

委員お話のとおり、認証保育所に通われているお子様も多くいらっしゃいます。今後は、近隣の区立保育園で実施する交通安全教室をお知らせし、認証保育所にも参加を呼び掛けるなど、関係部局と連携し、至急対応してまいります。

ありがとうございました。

タブレットをおめくり下さい。

今年の「春の交通安全運動」は本区の小学校入学式と同じ4月6日から15日までの10日間を予定しています。毎年の事ですが町会自治会の皆様には地域の安全と安心のため、朝夕にご協力して頂き心より敬意を表し、感謝申し上げます。この運動の目的は、「広く国民に交通安全思想の普及・浸透を図り,交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに,国民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより,交通事故防止の徹底を図ることを目的とする。」とあり、そしてこの運動の基本は、「次代を担う子供のかけがえのない命を社会全体で交通事故から守ることが重要であるにもかかわらず,通学中の児童が死傷する交通事故が発生するなど,依然として道路において子供が危険にさらされていること」等と御座います。町中の皆で朝の挨拶などを通し、交通安全への意識を高め、声を掛け合うことにより、町のモラルも高まるものと感じます。

ここで都市基盤整備部といたしまして「春の交通安全運動」への決意を頂けたらと思いますがいかがでしょうか。

(理事者答弁:都市基盤計画調整担当課長)

委員お話のとおり、4月6日~4月16日までの10日間、「やさしさが走るこの街」をスローガンに「春の大田区交通安全運動」を実施いたします。

 運動の基本は、「子どもと高齢者の交通事故防止 サブタイトルが~事故にあわない、おこさない~」、運動の重点は①歩行中・自転車乗車中の交通事故防止、②後部座席を含めたすべての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底、③飲酒運転の根絶、④二輪車の交通事故防止の4店でございます。

 ちなみに、委員の地元でございます池上警察署では、区と交通安全協議会との共催で3月27日に「池上交通安全のつどい」を開催いたしますが、小学生の交通事故防止を目的に、主に小学校入学予定のお子様とその保護者を対象とした交通安全教室を計画しております。

 本運動をきっかけに区民一人ひとりが交通安全に関心を持ち、正しい交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣づけるとともに、地域の道路交通環境の改善に向けた取り組みを推進するなど、地域の皆様をはじめ関係機関・関係団体の皆様のご協力を賜りながら、交通事故ゼロを目指して全力で取り組んでまいります。

力強い決意ありがとうございます。

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今回の質問を通し、歩行中の死傷事故はあくまでも高齢者が大半を占めているものと認識しておりましたが、7歳児の死傷事故がこれほど多いとは思いもよりませんでした。大切に育ててきたわが子が小学校へ入学直後に交通事故で尊い命をなくす事は、親として自分の命をなくす以上に何倍も辛い事です。本区からそのような悲劇が起きないためにも、都市基盤整備部の職員と教育委員会や子ども家庭部など、関係部局の方々にはお世話になりますが、新一年生の保護者に対する徹底も含め、積極的な交通安全教育の推進をお願いし、質問を終了致します。

ありがとうございました。(質問:5問)

朝のご挨拶と区政報告を実施中です。

2017年3月15日

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おはようございます。今朝の大田区は昨夜の雨も上がり曇りです。只今、大田文化の森前から朝のご挨拶と区政報告を実施中です。週の中日です。張り切って参りたいと思います。今日も宜しくお願いします。(^^)

強き心で、労苦を宝に
 [晴れ]椿 真一

“平成29年第1回大田区議会定例会(第3日) 一般質 問 椿真一議員(公明)” を YouTube で見る

2017年3月15日

2月24日第一回定例会三日目において、一般質問に登壇させて頂きました。少し長いですが、ご覧いただければと思います。

強き心で、労苦を宝に
 [晴れ]椿 真一

朝のご挨拶と区政報告。

2017年3月13日

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おはようございます。今朝の大田区は曇りです。只今、池上駅前から朝のご挨拶と区政報告をさせて頂いてます。今週もスタートしました!宜しくお願い致します。(^_^ゞ

強き心で、労苦を宝に
 [晴れ]椿 真一

日曜日の早朝活動

2017年3月12日

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おはようございます。今朝の大田区は快晴です。今朝は地元のボランティア団体「堤方グループ」の資源ごみ回収作業と、地元町会の「市民消火隊」の通常訓練に参加させて頂きました。今日も宜しくお願いします。(^_^ゞ

強き心で、労苦を宝に
 [晴れ]椿 真一

ラジオ体操クラブに参加させていただきました。

2017年3月7日

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おはようございます。今朝の大田区は冷たい風の曇りです。今朝は地元のラジオ体操クラブに参加させて頂きました。いつものように公園の清掃から始まります。

大田区議会は、昨日より本格的に予算特別委員会が始まりました。私は、?幼児向け交通安全教室の推進?大規模災害時の防犯対策?子ども学習支援事業の拡大、について質問をさせて頂く予定です。

只今、議場において理事者からいい答弁を引き出せるよう、全力で交渉を進め、取りまとめを行っています。今日も宜しくお願いします。(^^)

強き心で、労苦を宝に
 [晴れ]椿 真一

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