スポーツの秋、開幕!第38回「まどかリンピック」へ — 「まどか」の歴史と懐かしい思い出
2026年9月13日㈰
本日、第38回「まどかリンピック」総合開会式に出席し、先ほど帰宅いたしました。
「まどか」という言葉は、昭和42年(1967年)頃、当時の大野町で提唱された「まどか運動」に由来しています。
急激な都市化に伴う人口流入の中で希薄になりがちな人間関係に対し、市民みんなが「円(まどか)な心」でお互いを尊重し合い、温かみのあるコミュニティ都市を築こうという深い願いが込められているそうです。
以後、市民ホールや図書館が入る「大野城まどかぴあ」や、総合公園「まどかパーク」をはじめ、市内の多くの施設や行事にその精神が温かく受け継がれてきました。
この「まどかパーク」と「オリンピック」を掛け合わせて名付けられたのが、本日開催された「まどかリンピック」です。
そもそもは、平成2年(1990年)に福岡県で開催された「とびうめ国体」において、大野城市が弓道競技の会場となったことを記念してスタートしました。
当時、私は大野南小学校に勤務しておりました。
市内全体が国体ムードで大いに盛り上がり、子どもたちと一緒に沿道に出て旗振りの練習をした光景が、今でも昨日のことのように鮮やかに思い出されます。
さらに当時は、市のPRとまちの活性化を図る一環として、市民みんなで親しめる「大野城讃歌」も制定されました。
作詞は一般公募、作曲はNHK連続テレビ小説『おはなはん』などを手掛けられた小川寛興氏、歌唱はボニー・ジャックス氏が担当するという本格的なもので、学校でも子どもたちと一緒に心を込めて練習したものです。
この「大野城讃歌」は、今も地域の夏祭りやイベントの総踊りなどで大きな輪になって踊られており、国体を機に高まった郷土愛や一体感を今に伝える大切なシンボルとして市民の間に深く根付いています。
国体終了後も一過性のイベントに終わらせず、市民の健康増進やスポーツを通じた地域の絆を深める一大行事として継続され、今年で第38回を数えます。
この持続の重みと積み重ねられた歴史に、改めて深く感銘を受けます。
大野城市に住んで43年。「まどか」の歩みとともに、私自身もこの街で歳を重ね、育てられてきたのだなと実感しております。
本日の開会式や市民・中学生による綱引大会を皮切りに、これから約1ヶ月間にわたって多種多様な競技やレクリエーションが展開されます。スポーツの秋、大野城市は今年も市民の皆様とともに活発に動き出しています!
あとがき
本日の来賓挨拶で、堤市長が「市長になってちょうど一年」とお話しされていました。
実は昨日のブログで私もそのことに触れていたため、思いが重なったようでふっと嬉しくなりました。
本日は午後からも、個人的なことで、節目の「40周年記念セレモニー」が控えおります。
素晴らしい時間となり、大成功に終わることを心から祈っています。
帰宅後は、明日に控える決算審査と一般質問の原稿の最終調整が待っているため、少し早めにブログを綴りました。
明日からの議会にもしっかり臨んでまいります!
