2026年3月31日㈫
3月31日、いよいよ今年度も最後の日を迎えました。昨日からの雨を受け、地域の桜は一気に咲き誇っています。
本日の午前中は、南エリアの公民館へご挨拶に伺いました。今年度で退任される公民館職員の方々へ感謝をお伝えするとともに、地域の皆様との絆を改めて実感する時間となりました。
私は以前、議会選出の監査委員を務めていた際、議長代理として自身の居住区以外の敬老祝賀会などにも出席させていただいたことがあります。その際に出会った区長・副区長様方が大変温かく、それ以来「地元ではないけれど、行事があれば顔を出してほしい」とお声がけをいただくようになりました。
また、別の公民館でも、我が地域は多くの議員がいる中でも来賓としてお招きいただき、地域それぞれの特色ある行事の良さを改めて楽しませていただいています。
今年度、改修工事が行われた南ヶ丘2区の公民館も訪問しました。ここは私が大野南小学校に勤務していた頃から馴染みのある場所ですが、リニューアルされた室内は驚くほど明るくなっていました。
特に印象的だったのは、2つあった和室の1室は洋式化され、子育て世代のママたちが使いやすい空間に工夫されていたことです。さらに、防災関係の備品を保管する棚が新設されるなど、今の時代のニーズにしっかりと応える形に生まれ変わっていました。
また、3月定例会での予算修正案(敬老祝い金について)などを巡り、地域の区長様とじっくりお話をさせていただきました。
「これが本音です」と語ってくださる皆様のご意見を直接伺い、定例会が終わった今こそ、「御用聞き」として地域を回ることの重要性を強く確信しました。
また、雨の中ではありましたが、交通事故の多い危険箇所の調査も行いました。実際に自分で車を運転して現場を通ってみることで、「何が、どう危ないのか」を肌で感じることができました。すでに関連する事故件数の調査も依頼しており、本日の実感とデータを合わせて、早急な対策を講じていきたいと考えています。
明日からの新年度も、現場第一で活動してまいります。

2026年3月30日㈪
月曜日。3月定例会を終えた一区切りとして、今朝は月の浦交差点でのご挨拶に立ちました。
春休みということもあり、登校する生徒の姿はまばらで、行き交う車も普段より少ない穏やかな朝でした。しかし、その静けさの中で改めて気づかされたのは、車の中から手を振ってくださる方や、温かい声をかけてくださる方々が多かったのです。これまでは日々の公務や政局の動きに追われ、自分自身の心にゆとりを失っていたのではないか。「本当はいつも、こうして多くの方々が見守ってくださっていたのだ」と、これまでの自分の至らなさを深く反省するとともに、皆様の温かさが身に染みる時間となりました。
本日3月30日、国会において令和8年度の「暫定予算」が可決・成立いたしました。
「暫定予算」とは、本予算が成立するまでの間、行政サービスを止めないための「つなぎ」の予算です。もしこれが決まらなければ、4月1日から年金の支払いや警察・消防の活動、地方自治体への交付金までもがストップし、国民生活が崩壊しかねない極めて危うい状況でした。
しかし、ここで私たちは冷静に振り返る必要があります。なぜ、11年ぶりという異例の暫定予算を組まざるを得なくなったのか。その元凶は、2月という真冬の時期に行われた解散総選挙に伴う、審議日程の遅れにあります。
本来、新年度予算は年度内に成立させておくのが政治の最低限の責務です。にもかかわらず、政権与党の都合でこの時期に選挙を強行した結果、予算審議が後手に回り、国民生活を「暫定」という不安定な形に追い込んだ事実は、極めて重いと言わざるを得ません。
予算の年度内成立が叶わなかったことに対し、政治に携わる一人として「政治の停滞が国民の不利益につながることはあってはならない」と、憤りとともに真摯に受け止めております。政治家や政党の都合によって、国民の権利である予算執行が左右されるようなことがあってはならないのです。
今回の暫定予算は、4月1日から11日までの11日間分(約8兆5,600億円規模)です。不幸中の幸いとして、単なる維持費だけでなく、多くの方々が待ち望んでいた「高校授業料の実質無償化」と「小学校給食の無償化」の新規施策も盛り込まれました。
これらは子育て世代にとって死活問題であり、新学期という門出の時期に、政治の不手際で制度の「空白」や「谷間」を作ることは断じて許されません。
本予算は憲法の規定により4月11日には成立する見通しですが、これは決して手放しで喜べることではありません。私たち大野城市においても、国からの支援を確実に教育や福祉の現場へ届け、市民の皆様が安心して4月をスタートできるよう、私は現場の最前線から注視してまいります。
一日も早く「完全な形」で予算を執行させ、物価高騰対策などの急を要する課題にスピード感を持って取り組めるよう、今後も地方の声を国へと、公明党のネットワーク力を活かしてまいります。

2026年3月29日㈰
この一週間、ずっと自宅を離れて活動しておりましたが、今日は久々に自宅でゆっくりと過ごす時間を持ちました。
少し心に引っかかる出来事もありましたが、そんな時はスポーツから元気を。テレビでプロ野球・ソフトバンク戦を観戦しました。開幕から見事な3連勝! 地元チームの活躍は、やはり大きな力になりますね。
しかし、観戦後にネットニュースなどを見ていて、ふと疑問に思うことがありました。 なぜか、試合内容よりも特定のチームや話題ばかりが強調された報道が多いように感じたのです。こうした「一方に偏った情報発信」は、時として全体の真実を見えにくくしてしまいます。
これは政治の世界でも同じではないでしょうか。一つの側面だけを切り取ったニュースに惑わされず、いかに全体像を捉え、本質を見極めるか。情報が溢れる現代だからこそ、私たち政治家には「公平な視点」と「客観的な判断」が強く求められていると改めて感じています。
本日の公明新聞には、来春の統一地方選に向けた九州方面本部の意見交換会の記事が掲載されました。三浦選対委員長や秋野政務調査会長、そして下野、久保田両参院議員も出席し、九州各県の代表らと熱い議論が交わされたようです。
現場の地方議員からは、「他党との差別化を明確に」 「中道改革が目指す未来像をもっと示してほしい」 といった、切実かつ前向きな意見が出されました。
三浦選対委員長は「現場の声を丁寧に聴き、公明党と日本の政治の未来を開いていく」と決意を語られました。
党勢拡大のためには、特定の支持層だけでなく、無党派の方々にも私たちの政策や実現力を知っていただく必要があります。そのために、まずは自分自身が「壁」をつくらず、一人でも多くの方とお会いする「草の根の対話」、そして親しみやすく誠実な「SNSでの発信」に、より一層力を入れていく決意です。
最後に、少しプライベートなご報告を。 長女が5月に二人目の出産を控えており、3月いっぱいで産休に入ることになりました。今日は家族で職場の片づけに行ったようですが、娘を支えてくれる娘婿さんの優しさに、親として心から感謝する一日となりました。
政治の原点は、こうした「家族の幸せ」や「日々の暮らし」を守ることにあります。 明日は土日受けた市民相談の2件、担当課に相談してまいります!

2026年3月28日㈯
本日、教育の仕事に携わっているあるご家族と、これからの教育課題についてじっくりとお話しする機会を設けました。
私自身、元小学校教師としての経験があります。現場の苦労を知っているからこそ、教師の立場に寄り添いたいという思いはもちろんあります。しかし、それは決して「常に教師の側だけが正しい」と言いたいわけではありません。
学校では、保護者の方と教師の考えがどうしても食い違ってしまう場面があります。そんな時、どちらか一方が悪いと決めつけ、無理に謝罪をさせて決着をつけようとする……。そんな解決の形を、私はこれまで何度も見てきました。
けれど、そんな光景を目の当たりにするたびに、胸が痛むのです。「子どもを真ん中に置いたとき、これは本当に教育的に良い解決なのだろうか」と。大人が対立し、疲弊し合う姿は、決して子どもたちの幸せには繋がりません。
いま、学校現場では、個人の忍耐や「誠意」という言葉だけでは解決できないほど、教職員が精神的に追い詰められるケースが増えています。教師も一人の人間です。ストレスが重なり、心が折れて病んでしまうという悲しい負の連鎖。これが、さらなる「教師不足」という深刻な問題を引き起こしているのも事実です。
こうした現状を変えようと、新しい動きも始まっています。東京都では、過度な要求(カスタマーハラスメント)から教職員を守るための具体的なガイドラインが策定されました。そして、ここ大野城市でも、令和8年4月1日から弁護士による対応体制が設けられることになりました。
こうしたルールや体制は、決して保護者の方と対立するためにあるのではありません。むしろ、教職員が安心して本来の仕事である「子どもたちと向き合うこと」に専念できるよう、組織として「守るべきライン」を可視化した、いわば「盾」のようなものです。
私が心から願うのは、こうした制度が単なる「拒絶」の道具になることではありません。むしろ、この「盾」があることでお互いの安全が守られ、感情的な対立を超えて、互いに寄り添う「対話」を通した解決ができるようになることです。
一方が我慢し続けるのではなく、また一方が責め立てるだけでもない。双方が一人の人間として尊重し合い、知恵を出し合える。そんな温かな対話が生まれる教育現場を目指して、これからも取り組んでいきたいと考えています。
今回、懇談にご協力いただいたご家族からは、現場の切実な声を直接伺うことができました。こうした「生の声」を政策に活かしていくことこそが、議員としての私の大切な使命であると改めて強く感じています。今後も、皆様の声に真摯に耳を傾け、より良い教育の未来を切り拓いていけるよう、精一杯頑張ってまいります。

2026年3月27日㈮
今日は特別な想いで、市役所・監査室を訪ねました。
私は3期目に入り、2年間にわたって「議選監査委員」を務めさせていただきました。その際、共に職務で学ばせていただいた代表監査がこの3月末で任期を終えられると聞き、例月監査の本日、感謝のご挨拶に伺ったのです。
代表監査は私と同級生でもあり、公務の合間には同世代ならではの話題で和むこともありましたが、ひとたび仕事となれば、元市役所部長としての鋭い視点と知見に、いつも背筋が伸びる思いでした。「予算が適正に運営されているか」を厳しくチェックする監査の2年間。 この貴重な経験があったからこそ、その後の令和7年度決算特別委員会や予算委員会の委員長という重責も、冷静に務め上げることができたと思います。役職は変わっても、この「チェックの視点」は私の政治活動の揺るぎない土台です。
監査室を後にした後は、元同僚であり大切な友人と合流。那珂川市の中の島公園へ足を運びました。ちょうど桜が満開で、風のない穏やかな陽気の中、お弁当を広げる多くのご家族連れの笑顔が溢れていました。「市民の皆様が安心して集い、季節を感じられる場所を守ること」。 監査で学んだ「税の使われ方の適正さ」の先には、こうした市民お一人おひとりの日常の幸せ(ウェルビーイング)があるのだと、満開の桜の下で改めて実感しました。
友人は秋にネパール行きを計画するなど、非常にアクティブです。5日間にわたる「議会だより」の原稿執筆を終えたばかりの私にとって、彼女の前向きな話題と美しい景色は、何よりのリフレッシュとなりました。
そして、今日からはプロ野球も開幕です。ソフトバンクが2年ぶりに白星発進という嬉しいニュースが届きました。最近、西日本新聞で工藤元監督の「生きる力をつけるために」という記事を読み、「困難を乗り越える戦略」や「挑戦し続ける精神」の重要性を学んでいます。
監査室で交わした言葉、公園の家族連れの賑わい、そしてスポーツの熱気。 これらすべてを地域活力へのエネルギーに変えて、新年度も全力で走り抜けてまいります!

2026年3月26日㈭
議会関係の仕事が昨日でようやく一段落し、今日は予定していた福岡県庁へ。年に一度の「福岡県選挙管理委員会」への収支報告に行ってまいりました。
書類自体は早くから届いているのですが、毎年ついギリギリになってしまいます。「今年は特に遅くなったけれど、それだけ駆け抜けた証拠よね」と自分に言い聞かせながら準備を始めました。
ところが、封筒を開けてびっくり! 今年からペーパーレス化が優先され、手書き用の書類は自分でダウンロードする方式に変わっていたのです。
さっそく電話で問い合わせたところ、担当の方が場所をとても丁寧に教えてくださいました。ひと昔前は「お役所仕事」なんて言葉もありましたが、ここ数年で県の職員さんの対応もずいぶん柔らかく、親切になったなと感じます。
無事にダウンロードと記入を済ませ、いざ県庁へ。窓口では先客が2名いらっしゃいましたが、さほど待つこともなくスムーズに終えることができました。
私たち公明党は、収支報告書のコピーを県本部にも提出することになっています。「一人で管理していると、うっかり忘れたり、慣れからくる油断が生まれたりするかもしれない」というリスクを避け、組織として徹底してチェックを行う。この「清潔感」を大切にする姿勢は、議員として非常に心強く、良い仕組みだと改めて実感しました。
さて、手続きを終えて駐車場を出ようとすると、料金が300円。「あれ、昨年まで無料(あるいはもっと安かった)じゃなかったかしら?」と少し驚きましたが、周りを見ると近隣の相場もそれくらいのようです。物価高の影響はこんなところにも……と、主婦としてのアンテナがピピッと反応してしまいました。
帰り道、空になったタンクを満タンにするためガソリンスタンドへ。 すると店員の女性が「お客さん、ラッキーですよ!ちょうど今、値下がりしたところなんです!」と興奮気味に教えてくれました。
年度末のバタバタした一日でしたが、最後の最後に「ラッキー」のお裾分けをいただき、温かい気持ちで家路につくことができました。
たまには、こんな他愛のない日常の一コマも良いものですね。 明日からもまた、地域のために精一杯働いてまいります!

2026年3月25日㈬
今日は、当初予定していた「そらもり」キャンプ場の見学を、断腸の思いでキャンセルしました。現場の空気に触れることも大切ですが、今は予算委員長として、令和8年度の予算審査報告書を仕上げることが最優先。本日中の提出を目指し、一日机に向かいました。
膨大な資料の山から、大切な質問と答えを1,200文字に凝縮する作業。「これで本当に市民の皆さんに伝わるだろうか」と、最後まで自分の中で納得がいかない部分もあり、葛藤の連続でした。しかし、限られた言葉に想いを込めるこの作業は、非常にやりがいを感じるものでもあります。
夕方16時30分、ようやく完成。 事務局へメールを送り、電話で着信を確認した瞬間、ふっと肩の荷が下りました。
夜は、大野城まどかぴあで開催された公明党大野城市部会へ。 元参議院議員のこばけんたろう氏をお迎えし、情熱あふれる講演をいただきました。
党員さんからは「中道とは」「公明党の行く末」といった核心に触れる鋭い質問も飛び出し、私自身、これまでの歩みを振り返るとともに、これから先の責任の重さを再認識する貴重な時間となりました。
最後に皆さんと記念撮影。正直なところ、一日の緊張が解けたせいか、猛烈な眠気が……(笑)。 きっと写真の私は、自分でも驚くほどの「お疲れ顔」をしていることでしょう。それもまた、今日という日を全力で走り抜けた証かもしれません。
明日は少し、心に余裕を持って街を歩けたらと思います。

2026年3月24日㈫
本日、3月度の公明党大野城市議団による街頭演説を行いました。
その演説原稿を整理していた時、あまりにも突然の訃報が届きました。 私はちょうど、予算委員会の「議会だより」の報告書を作成するため、現職課長の答弁が記された議事録を読み込んでいたところでした。
つい先ほどまで文字を通じてその柔和さに触れていた職員の、早すぎるお別れ。「ご家族の悲嘆を想うと……」と言葉を失い、お通夜に参列して最後のお別れをしてまいりました。深い悲しみの中、ブログの更新も手につかず、日を置いての投稿となりました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。
以下に、本日の街頭演説で皆様にお伝えした内容を要約して掲載いたします。
去る3月14日、公明党は臨時全国大会を開催し、竹谷とし子参議院議員を女性初の新代表に選出いたしました。 結党精神である「大衆とともに」の原点に立ち返り、国民の皆様のど真ん中で多様な声を政治に届ける「中道政治」を、より大きく育てていく決意です。
今、最も求められているのは生活を守る施策です。電気・ガス・ガソリン代の負担軽減を機動的・継続的に講じ、家計と中小企業を守る「生活者の党」として全力を尽くします。また、対話による平和外交を推進し、エネルギー安全保障の強化も強く求めてまいります。
現場第一主義で大野城市の未来を拓く
本市においても、現場の「小さな声」を形にしてまいります。
明年には、全国3,000人の議員ネットワークの真価が問われる「統一地方選挙」が行われます。子育て支援の拡充、防災・減災対策、そして福祉の向上。皆様の身近な困りごとを解決し、誰もが輝ける大野城市を築くため、私たちは希望の光を灯し続けてまいる決意です。

2026年3月23日㈪
三連休の余韻が残る月曜日。長年応援してくださる方との再会や、地域を歩く中で皆様の温かな真心に触れ、心からのエネルギーをいただきました。その活力を胸に、本日は非常に重要な視察へと向かいました。
午後14時より、大野城市の障がい者就労支援施設「あけぼの園」を訪問いたしました。今回は、元厚生労働副大臣であり、公明党四国方面ブロックの山本博司参議院議員、さらには福岡県議団3名、そして私たち大野城市議団4名という、国・県・市のネットワークを活かした視察となりました。
施設関係者の皆様から、現在の就労実績や直面している課題について詳細な説明を伺い、実際に就労に励む皆様の様子も見学させていただきました。
いま、障がい者雇用の新たな職域として大きな注目を集めているのが、「就労支援デジタル」です。あけぼの園でも、このデジタル技術を活用した支援に注力されていました。
これは、障がいや難病を持つ方が、PCスキル、動画編集、WEBデザイン、データ入力などの専門技術を学び、高い工賃(賃金)の獲得や、クリエイターといった専門職への転身を目指す取り組みです。 「障がいがあるから」とあきらめるのではなく、デジタルという武器を手に、自らの可能性を広げていく姿には、新しい時代の希望が満ち溢れていました。
視察の最中、嬉しい出来事がありました。職員の中に、以前大変お世話になった方がおられたのです。久しぶりの再会に心が躍ると同時に、その方が障がいをお持ちの方々の自立を支える現場で、情熱を持って活躍されている姿を拝見し、感動しました。
しかし、現場には解決すべき切実な課題も山積しています。特に「就労B型」においては、平均工賃が2〜3万円に留まっているという現実があります。さらに、仕事が途切れる期間が数ヶ月発生してしまうことがあり、それが利用者の皆様のモチベーション維持や、せっかく身につけた技術の向上を妨げる大きな要因となっています。
今日、私たち県議団・市議団がしっかりと耳を傾けた「現場の声」。「仕事がない期間をどう埋めるのか」「いかにして適正な工賃を確保するか」——。これらは、単なる施設だけの問題ではなく、行政や地域社会全体で取り組むべきテーマです。
昨日の地域回りでいただいた「一軒一軒の切実な声」 と、今日の「就労現場の切実な声」。 これらすべてを繋ぎ合わせ、誰もが自分らしく輝ける「共生社会」を、大野城から一歩ずつ形にしてまいります。
足の疲れも、溜まった原稿も、皆様の笑顔と未来への希望を思えば、力に変えていけます。

2026年3月22日㈰
三連休も最終日となりました。 今年のお彼岸は中日が休日と重なったこともあり、市内の墓苑周辺は、大切な方を偲ぶ方々の車で大変な賑わいを見せていましたね。 私も昨年お参りいたしましたが、今年は実家の墓所を隅々まで掃除したい……そんな計画を立て、心を整えているところです。
さて、今日は私にとって忘れられない再会がありました。長年、最も温かく私を応援してくださった方と、数年ぶりにお会いすることができたのです。
現在は施設で生活されていますが、外出ができるようになり、ご友人宅に滞在されているとのこと。その方は、常に周囲を大切にされ、誰からも愛される私の憧れの存在です。
何より感銘を受けたのは、その「佇まい」でした。いくつになっても季節や色を重んじ、凛とした正装感を漂わせる装い。お会いした瞬間、自然と背筋が伸びる思いがしました。 実は今日、私は控えめな色合いの服を選んだのですが、首元に少し華やかなアクセサリーを添えていました。その小さなこだわりを即座に見抜いて「さすがだな」と声をかけてくださった審美眼、そして細やかな気遣いに、改めて深い敬愛の念を抱きました。
「次はもっとゆっくりお話ししましょう」という約束を胸に、私もあの方のような素敵な歳の重ね方をしたいと強く願っています。
この三連休、定例会を終えた私は、車ではなく自らの「足」で地域を歩きました。市民相談や御用聞きで一軒一軒お邪魔するなかで、車窓からは見えない街の細かな変化や、皆様の切実な声を肌で感じることができました。
正直なところ、歩き続けて足にはかなりの疲れが溜まっています(笑)。 しかし、そんな私を支えてくれるのは、やはり地域の皆様の優しさです。本日も、ご自身が病気療養中であるにもかかわらず、「頑張ってね」と大好物のミカンを届けてくださったご近所の方がいらっしゃいました。そのお心遣いに、胸が熱くなる思いです。
さて、現実は甘くありません(笑)。 明日が締め切りとなっている「議会だより」の原稿が3つ、机の上で私を待っています。
今日いただいた多くの方々からの励まし、そして大切な再会で得たエネルギーを糧に、これから一気に書き上げたいと思います。
皆様から託された声を、確かな形にするために。 今夜も、もう一踏ん張り頑張ります!
