2026年2月28日(土)
今週は雨の予報が続いていましたが、今日は午後から気持ちの良い晴天となりました。しかし、手放しでは喜べません。市内の水不足は依然として深刻で、今日も「節水を」と呼びかける放送が3回も流れました。
私たちの暮らしがこれほどまでに切実な状況にある中、昨日の国会でのやり取りを耳にし、私は暗澹たる思いでいっぱいです。そして今日、私を個人的に応援してくださる多くの友人たちから、「あまりにも国民の金銭感覚とズレすぎている!」という怒りの電話を何本もいただきました。
「違法でなければいいのか」ー
昨日の予算委員会において、高市首相が自民党議員らに対し、一人あたり3万円相当、総額で1000万円規模にも及ぶカタログギフトを贈っていた問題が追及されました。
これに対し、首相は「違法ではない」「受け取る側も違法ではない」と繰り返し、一人3万円という額については「結婚式のご祝儀を参考にした」と釈明されました。中道党の小川代表が指摘された通り、これはまさに「国民の金銭感覚からかけ離れた行為」そのものです。
考えてみてください。今の物価高、そして水不足。日々の生活で1円、10円を大切にし、懸命に暮らしている庶民にとって、「3万円」というお金がどれほどの重みを持つか。それを「ご祝儀代わり」として数百人に、総額1000万円も平然と配ることができる感覚。この圧倒的な「ズレ」こそが、今の政権の本質を表しているのではないでしょうか。
求められるのは「法」ではなく「倫理」ですー
政治家に求められているのは、単に法律に触れないこと(コンプライアンス)だけではありません。その資金がどこから集まり、どのような意図で使われるのかという「政治的倫理」です。
1000万円という大金を、身内の議員への贈答品として容易に動かせる現状は、異常です。それを「違法ではない」という盾の後ろに隠れて正当化する姿勢は、国民の苦境に対する想像力が欠けています。
改革を拒む「先送り」姿勢の回答ばかりー
さらに私が落胆したのは、改革に対する消極的な姿勢です。 中野幹事長代行らが求めた「企業・団体献金の規制」や、政治資金を厳格にチェックする第三者機関「政治資金監視委員会」の具体化に向けた議論、さらにはSNSでの偽・誤情報対策について、首相は「各党・各会派で議論されるべきもの」という答弁に終始しました。
これは一見、丁寧な物言いに聞こえるかもしれません。しかし実態は、自らメスを入れる意思を持たず、議論の渦中に問題を埋没させようとする「先送り」の姿勢に他なりません。リーダーが自ら指針を示さず、責任を他に委ねるばかりでは、政治への信頼は失われる一方です。
「子どもたちは、こんな大人の背中を見て育つのよね」
友人の一人が漏らしたこの言葉が、私の胸に深く突き刺さります。 「違法ではない」という言葉は、政治家が自らの行為を正当化するための免罪符ではありません。今、求められているのは、法の隙間を突く釈明ではなく、国民の生活実感を理解し、同じ痛みを共有できる、透明性の高い政治への構造改革です。
私は、友人のこの怒りを決して忘れません。 日々の節水に協力してくださる市民の誠実さが報われる、そんな当たり前の政治を取り戻すために、これからも熱い心を持って、論理的に、そして粘り強く訴え続けてまいります。
―孫の写真よりー小さな手にしっかりと握られた傘。まっすぐ見つめるその瞳に、私は問いかけられている気がしました。「大人って、ちゃんとしている?」子どもたちは、言葉以上に背中を見ています。ごまかす大人か、向き合う大人か。この子に恥じない政治を。胸を張って未来を手渡せる社会を。それが、今を生きる私たち大人の責任だと思うのです。

2026年2月27日㈮
2月もいよいよ最終日。今朝は、しっとりと市内を濡らす恵みの雨の中でのスタートとなりました。
今日は午前中、少しだけ時間を作り、自宅の冷蔵庫にあるものでパパッと昼食を準備しました。 近頃は物価高の影響もあり、以前のように気軽に「買いだめ」をすることが難しくなりました。家計を預かる皆様と同じように、私も「今あるものを大切に使い切らなくては」と知恵を絞る毎日です。
そんな中、冷凍庫の鶏肉と目が合い、決めたメニューは「オムライス」。 独身時代や子育てに無我夢中だった頃はよく作っていましたが、実は自宅で作るのは10年以上ぶりのことでした。それでも、体が作り方を覚えているものですね。彩りにブロッコリーとミニトマトを添え、温かいスープを準備すると、ちょっとしたランチ風の一皿になりました。
かつて家族の笑顔のためにフライパンを振っていた日々を思い出し、懐かしい気持ちに浸ると同時に、「今は、市民の皆様の生活を守るために走る時だ」と、改めて認識しました。
午後は、本当であれば国会で行われている予算委員会の質疑をじっくり視聴し、研鑽を積みたいところでしたが、本日は「現場」の優先を決めました。
来週から始まる市役所での予算委員会審査に向けた打ち合わせ、そして皆様からお預かりしている2件の切実な市民相談。その事実確認や改善策を検討するため、市役所の各部署を回り、担当課と議論を重ねました。
手作りランチでしっかりエネルギーをチャージした分、午後も現場主義で力強く活動することができました。 どんなに忙しくても、温かい食事は心と体を支えてくれる一番の薬ですね。
皆様も、年度末に向けてお忙しい日々が続くかと思いますが、どうか無理をなさらず、しっかり食べてお身体を大切になさってください。
私も、皆様の暮らしに寄り添い、明日からも現場を走り抜いてまいります!

2026年2月26日㈭
本日は公明党大野城市議団4名で、市内4エリアに分かれて2月の街頭演説を行いました。道行く方々から「公明党がんばれ」と、いつも以上に多くの温かい激励をいただき、勇気と元気をいただきました。
演説では、ミラノ・コルティナ冬季五輪の日本選手の快挙に触れ、その「未来を切り拓く力」を範として暮らしを支え抜く決意を述べました。地方議員として最も重い責任は「命を守る」ことです。東日本大震災から15年を前に、教訓を次世代へ継承し、防災・減災に真摯に取り組む決意を改めてお誓いしました。
また、衆院選を経て出発した「中道改革連合」の意義を強調しました。生活者の視点で現実的な解決策を見出すこの新しい流れこそ、公明党が全力で支える道です。小川代表が求めた学校給食費の軽減や非核三原則の堅持に対し、高市首相の答弁は抽象的で曖昧なものに終始しました。国民の切実な問いに正面から答えない姿勢には、一国の総理としての誠意があるのかと大変残念でなりません。
演説終了後は、選挙の御礼回りに伺いました。「中道、応援しましたよ」という市民の皆さまの生の声を直接伺い、喜びと共に責任の重さを再確認し、胸が熱くなりました。
帰宅後は、YouTubeで参議院・竹谷代表の代表質問を視聴しました。その明快で鋭い質問に、思わずテレビに向かって拍手を送りました。
夕方からはZoomでSNSの個人レッスンを受講し、LINEのセキュリティなどを学びました。皆さまに正しい情報を届け、公正な政治を貫くため、自らの研鑽も怠らず続けてまいります。
公明党の原点「大衆とともに」の精神を胸に、今日より明日が良くなると信じられる社会を築くため、現場第一主義で皆さまの声に真摯に向き合い、全力で走り抜いてまいる決意です。

2026年2月25日㈬
今週の大野城市は、予報によると雨模様の日が続くようです。連日の節水依頼の放送を耳にしていた私たちにとって、この雨はまさに待望の「恵みの雨」となりました。
本日の水曜日、恒例となっている子どもたちの交通見守りに立っていた時のことです。色とりどりの傘が登校路を彩る中、一人だけ傘をささずに歩いてくる男の子がいました。彼は真冬でも半袖に近い薄着で登校する、いつも元気いっぱいの「冒険者」です。
「傘、貸してあげようか?」と思わず声をかけましたが、彼は「これくらいの雨、濡れるほどじゃないよ!」と弾けるような笑顔で通り過ぎていきました。
その後姿を見送りながら、「無理にでも相合い傘で送ってあげればよかったかな」と、今も少し後悔に似た気持ちが残っています。風邪をひかなかっただろうか、と一日中気になって仕方がありませんでした。
そんな彼の姿を見て、ふと思い出したのは私の長男のことです。 実は私の息子も、小学校6年生まで真冬でも半袖で登校していました。親から見ればまるで「我慢大会」をしているようにしか思えず、何度も理由を尋ねましたが、結局一度も理由は教えてくれませんでした。
言葉にはしなくとも、彼なりに譲れない「何か」にこだわっていたのでしょう。
雨に濡れることも、薄着で風を切ることも、大人には理解しがたい彼らなりの「挑戦」や「冒険」のひとつなのかもしれません。次に彼に会ったときは、「風邪ひかなかった?」と、とびきりの笑顔で声をかけてあげようと思います。
今週は傘の手放せない日が続きそうですが、子どもたちがそれぞれのこだわりを胸に、元気に登校できる一週間でありますように。

2026年2月24日(火)
本日、衆議院本会議において、中道改革連合の小川淳也代表が第2次高市国内閣に対し、野党第1党のリーダーとして初めての代表質問に臨みました。
今回の論戦は、「予算審議の進め方」「社会保障の構造改革」「政治とカネ」という三つの大きな柱を中心に、現政権の体質を厳しく問う歴史的なものとなりました。
小川代表は冒頭、「国会の責任は、戦争を起こさないこと、そして戦争に巻き込まれないようにすることである」と力強く宣言しました。外交・安全保障の根幹に触れ、国民の命を守るという政治の原点を改めて突きつけました。
また、安全保障に関連し、米国の核兵器を共同運用する「核共有」について質したところ、高市総理は「認められない」と否定し、非核三原則を堅持する考えを示しました。
国民の政治不信の根源である裏金問題について、小川代表は一歩も引かない姿勢を見せました。 自民党内で続く旧派閥の不透明な資金処理に対し、「いまだに説明が尽くされていない」と断じ、政治資金収支報告書の再調査を強く要求しました。さらに、不透明な資金の源を断つため、を改めて訴え、高市総理に対し、自ら範を示して「政治の信頼回復」を最優先課題に据えるべきだと厳しく迫りました。
社会保障改革については、政府が提案する「国民会議」が責任転嫁や時間稼ぎの場になることを指摘しました。小川代表は、高齢者の抱える不安や世代間の捉え方の違いという現実を直視し、それを乗り越えるための新しい国家像として、「国家の基盤化を国内で循環させる仕組み」を提唱。温かみのある「福祉国家」への転換を訴え、そのための具体的なプランを近く発表することも明言。そして、本気で国の未来を論じるため、リーダー同士が誠実に向き合う「党首会談」の実施を強く求めていました。
2026年度予算案の審議においても、3月成立という期限に固執して議論を疎かにする姿勢を牽制しました。国民生活を守るための暫定予算編成にも協力する用意があるとし、数に頼る強行採決ではなく「質の高い熟議」を求めました。
高市総理の答弁は、核心を避けているように感じられました。今後は予算委員会へと論戦の舞台が移ります。私たち地方議員も、国政の動きを注視し、地域から「政治の信頼回復」と「生活の安心」を積み上げていかなければなりません。今国会において、野党第1党が真摯に国民のために力を尽くすことを期待し、私も共に歩んでまいります。

本日、2026年2月23日、謹んで天皇誕生日のお慶びを申し上げます。
国民とともにこの日を祝える幸せを噛み締めながら、私は今、自宅の庭に咲き誇る白梅を眺めています。
実は、この梅の木には私にとって忘れられない物語があります。それは、私の長女が高校の卒業記念にいただいた一鉢の小さな盆栽でした。娘の成長を願いながら庭の土へと還し、ともに歩んできた歳月が、今、目も眩むような満開の白に姿を変えてます。
驚くべきことに、この梅はここ三年間、あえて花を咲かせず静かに力を蓄えていました。
それが今年、まるで私の娘が二人目の新しい命をその身に宿していることを予感したかのように、最高の祝福を贈るために咲き誇ってくれたのです。
厳しい寒さや先日の雪に耐え、今日という佳き日に見納めと言わんばかりに咲くその姿は、まさに子を、そして孫を想う「親心」そのものであると感じ入ります。どんな嵐の日も根を張り、静かに見守り続け、時が来れば惜しみない愛情の花を咲かせる。この梅の木は、私に「命を育むことの尊さ」と「見返りを求めない深い慈しみ」を教えてくれました。
今期(3期目)、市会議員としての私の使命も、この梅の木が教えてくれた精神に通じるべきだと決意を新たにしています。
政治の役割とは、次世代を担う子供たちが、この梅の花のように白く清らかに、そして大地にしっかりと根を張って生きていける環境を整えることに他なりません。5月に生まれてくる新しい娘家族、そして市民の皆様のすべてのご家族が、安心して命を育み、「幸せの記憶」を次の世代へ繋いでいける街づくり。それこそが、私が取り組むべき最優先の課題です。
娘から孫へ、そしてまたその先へ。命のバトンが美しく繋がっていく社会を目指し、私はこれからも「親心」のような慈しみを持って、一歩ずつ誠実に議員活動に邁進してまいります。
春の訪れを告げる梅の香りに包まれながら、皆様の弥栄(いやさか)とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

2026年2月22日㈰
3月定例会が開会し、連日の議会対応や予算審査に向けての勉強、事務作業に追われる日々を過ごしています。重要な局面が続く中、知らず知らずのうちに心身の疲れが溜まり、つい弱気になりそうな自分もいました。しかし、先日の地域活動を通じて、そんな自分を奮い立たせる大切な気づきをいただきました。
出席したのは、地元・月の浦区のシニアクラブ「平成の会」の2月例会です。今回は班長代理という立場もあり、準備のために午前9時過ぎには会場へ向かいました。そこで目にしたのは、すでに手際よく椅子を並べ、笑顔で準備に奔走される班長さんや執行部の皆さまの姿でした。
特に心を打たれたのは、レクリエーションのために用意された「すべて手書き」の問題用紙です。今の時代、パソコンで簡単に作れるものを、あえて時間をかけ、参加する皆さんの顔を思い浮かべながら一枚一枚丁寧に書かれたのでしょう。そのご苦労と真心に触れ、地域を支える活動の尊さを改めて教わりました。「持続可能な地域コミュニティ」は、こうした地道で献身的な担い手の方々がいてこそ継続するのだと、深く胸に刻みました。
また、別に訪問した先では、健康の秘訣として「よく寝て、食べ、歩き、そして何より笑うこと」という素敵なお話を伺いました。 94歳で現役活動される女性の方も、「一番の活力源は友達とのおしゃべり。たわいない雑談でも、笑い合うと心も体も軽くなる」と仰っています。希薄になりがちな現代だからこそ、こうした「顔を合わせた何気ない語らい」が、何よりの心の特効薬になるのだと再確認しました。
そんな中、何より嬉しかったのは、「みどり通信」をお届けした際のことです。「まだもらえますか? お友だちにもあげたいです」と、嬉しいお言葉をいただきました。 こうした皆さまからの直接の応援は、私にとって大きな元気の源になります。「今日、お会いできて本当によかった」と、感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。
明日はパソコンでの事務作業も控えていますが、机に向かうだけが私の仕事ではありません。 「やはり家を一歩出て、皆さまのもとへ御用聞きに回ろう」。 地域の方々の温かさと力強い歩みに背中を押され、今はそんな前向きな決意でいっぱいです。
皆さまからいただいた元気を力に変え、この3月定例会もしっかりと走り抜いてまいります!

2026年2月21日(土)
まどかぴあで開催された「令和7年度 公益財団法人大野城市スポーツ協会」主催の表彰式・祝賀会に、福祉教育委員会委員として出席いたしました。
「スポーツの街」を掲げるわが街・大野城市からは、信じられないほど多くのトップアスリートが誕生しています。
改めてその顔ぶれを振り返り、誇らしい気持ちでいっぱいになりました。
• 野球界: ソフトバンクのコーチとして活躍中の本多雄一さん、名投手の杉内俊哉さん。そして2024年ドラフトで巨人入りした期待の星、浦田俊輔選手!
• バレー界: パリオリンピックでも注目を集めた荒木彩佳選手(火の鳥NIPPON)や西村弥菜美選手。
• ラグビー界: 世界を舞台に戦う古田真菜選手や、五輪2大会出場の合谷和弘選手。
• さらに: 競歩の勝木隼人選手、自転車競技の池田瑞紀選手・今村駿介選手、女子競輪の児玉碧衣選手、柔道の古賀若菜選手……。
まさに、大野城市の「スポーツの層の厚さ」と底力を肌で感じるひとときでした。
今回、特に注目したのは、世界シニアバドミントン選手権(65歳以上女子ダブルス)で優勝された方の紹介でした。 いくつになっても挑戦し続け、高みを目指すそのお姿に、私自身も熱いものがこみ上げてきました。表彰された総勢168名の皆さんのエネルギーは、まさに街の宝物です。
そして、この日はもう一つ、私にとって特別な出来事がありました。 月の浦小学校のPTAでお世話になった方との、心温まる再会です。
子どもたちのために、今もスポーツの輪を広げようと奔走されている彼女。その凛とした佇まいと、より深みを増した温かなお人柄に触れ、「私も、この街のために、もっと頑張ろう」と、強く背中を押された気がします。
スポーツを通して輝く人、そしてそれを陰で支える人。 そんな皆さんの情熱に満ちあふれた、最高に素敵な土曜日の午後となりました。

2026年2月20日㈮
現在、市議会は定例会の真っ只中です。
「議員って、本会議でマイクに向かって話している時以外は何をしているの?」と思われるかもしれません。実は、皆様の目に触れる時間は氷山の一角。閉会を迎えるその瞬間まで、目には見えない場所での「調査・勉強・交渉」が私たちの日常の9割を占めています。
特に3月の当初予算案を控えたこの時期は、普段の生活とは一変。「分刻みのスケジュール」で動く、まさに極限状態が続きます。
今日は午前10時から13時まで、みっちり3時間、会派内での「予算勉強会」でした。 数億円、数十億円という公金が、どのように使われるべきか。資料の数字一つひとつを精査する作業は、非常に根気のいるものです。 正直に申し上げますと、あまりの数字の多さに目が回りそうになることもありますが(笑)、この「目に見えない地道な作業」こそが、皆様の大切な税金の使い道を左右する重要な土台となります。
午後は、地元のシニアの会へ。 分刻みで動く議会の世界にいると、つい効率を求めてしまいがちですが、地域の集まりは別世界です。開始時間になってもなかなか始まらない……なんてことも珍しくありません。 最初は「あ、次の予定が!」と少し焦ってしまうのですが、ふと気づかされます。ここは効率を競う場ではなく、「集まって顔を合わせ、近況を報告し合うこと」そのものが目的の大切な時間なのだと。
そこでの何気ない会話の中には、地域の歴史や人間模様、そして私たちが本当に解決すべき課題のヒントが隠されています。「ちょうどいい距離感」で寄り添うことの難しさと大切さを、改めて教わったひとときでした。
その後は再び市役所へ。一般質問に向けて、担当課との協議に臨みました。一回目の打ち合わせでは平行線だった課題も、粘り強く対話を重ねた結果、今回は前回よりも一歩踏み込んだ、相当前向きな回答を引き出すことができました! こうした「目に見えない交渉」が形になりつつある手応えを感じる瞬間は、何物にも代えがたいエネルギーになります。
一日の終わりは、自宅で国政の動向チェック。首相の施政報告や各党の会見を視聴し、国がどこへ向かおうとしているのかを把握するのも、地方議員の重要な任務です。
さて、明日からは世間では三連休ですね。 私の予定はといいますと……事務処理という名の「宿題」が山盛りです(泣)。
表舞台に立つ時間はわずかかもしれませんが、その裏側にある膨大な調査と勉強。そのすべてを、皆様の暮らしを良くするためのパワーに変えて、これからも真摯に動いてまいります。
まずは、目の前の「宿題の山」を切り崩すことから頑張ります!

2026年2月19日㈭
議員としての活動を重ねるなかで、フットワークの軽さはいつの間にか私の武器になっていたようです。令和8年第2回大野城市議会3月定例会が開会し、31件もの議案が提案されるという慌ただしい一日のスタートでしたが、その後の展開は自分でも驚くほどアクティブなものでした。
午後に急遽、福岡市での用件が飛び込んできたのですが、迷わず車を走らせて向かっている自分に、「あぁ、議員活動の経験のおかげで、どこへでもひょいと行けるようになったもんだ」としみじみ感じました。
3件の用事を済ませた後、ふと思い立ってキャナルシティ博多へ。実は、一人でここへ来るのは初めてのことでした。案の定、方向がさっぱり分からず途方に暮れてしまいましたが、そこでの出会いがこの一日をさらに彩ってくれました。
道を尋ねた高校生風の女の子たちが、案内板まで連れて行ってくれるという優しさに触れ、「無事につくといいね」という言葉に「若い人やるじゃん」と思いました。さらに、信号待ちで声をかけたカップルが海外の方だと気づき、とっさに「Could you tell me the way to Canal City?」と中学生レベルの英語が口をついて出たのです。
「Cross over, hang a right, and go straight.」 そんな返答に、「So I turn right and go straight, right?」と返せたとき、自分の英語が通じた!という、議員活動とはまた違った種類の高揚感で足取りが軽くなりました。
18時に帰宅し、昼食抜きのお腹にかきこむようにご飯を済ませた後は、月に一度のお花の稽古へ。今月のテーマは「出会いとお別れの門出を祝う花かご」でした。
議会という硬い仕事から、迷子になりながらの英語での交流、そして精神を研ぎ澄ますお花の稽古まで。 自動車であちこちへ飛び回れるようになったからこそ味わえる、この変化に富んだ毎日の面白さを、これからも大切にしていきたいと思っています。
