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バックナンバー 2011年 12月

11月28日・29日に尾道市議会「瀬戸内しまなみ海道通行料金等調査特別委員会」の7名の委員とともに要望活動の為東京に行き国会議員の方々にお逢いしました。
要望内容は、しまなみ海道の市内間通行料無料化と現在の曜日、時間帯割引の継続と尾道大橋無料化に伴う延伸道路無料化の2点の要望です。

 

 今回の要望活動は、委員皆さんの声である””私たちの考えをしっかり聞いてもらう””挨拶だけの要望活動でなく内容を伴う活動”との考えのもと道路行政に携わっている議員の方々、しまなみ海道の実情を理解していただいている方を訪問しました。

 

 

28日は、山本ひろし(公明党)参議院議員・斉藤鉄夫(公明党)衆議院議員・佐藤公冶(民主党)参議院議員・亀井静香(国民新党)衆議院議員に29日は穀田恵二(共産党)衆議院議員・高木義明(民主党)衆議院議員に要望を伝え意見交換をしました。
 
 

 山本議員

斉藤議員

佐藤議員

亀井議員

 
 
本四ルートは3本あり、しまなみ海道のルートだけの問題ではないので大変厳しい状況であることを改めて実感しました。
 
 

料金値下げに必要な財源のうち、本四高速会社への出資金負担をめぐる問題は自治体との協議が難航している様子でほかにもさまざまな問題もあり無料はもちろん現在の割引制度の存続も明るい未透視ではありません・・・

 
しかし、今回の要望活動は訪問した議員の方々も事前に2つの問題を理解されていて、私達の要望に対しての意見交換も焼充実したもの隣この問題に理解をいただきました。
また、党派を超えて他の国土交通委員会の方と連携して取り組んでくださるとの返事もいただきました。

 

穀田議員

高木議員

 

 

 問題は多くありますが、尾道市議会の瀬戸内しまなみ海道通行料金等調査等調査特別委員会のメンバーは今後も市民の生活環境向上のため料金問題にしっかり取り組みます。

 

 

7人の侍??