全国市議会議長会の研究フォーラムが20日・21日と2日間の日程で大分市のいいちこグランシアタで開催され参加をしました。市議会の機能向上のために毎年開催されていて今年は2300人の人が参加しました。
1日目は、河野洋平前衆議院議長の基調講演。公演では首長と議会の対立が起こっている現状と
国会の衆参「ねじれ現象」について「繰り返し話し合って対立を乗り越えることが必要」と、又
ねじれは「政権与党の暴走を防ぎ、バランスが取れる利点もある」と持論を述べられました。
その後は、地方自治の専門の広瀬克哉法政大学教授がコーディネーターを勤めパネルディスカッション
があり「地方議会のあり方ー定数と報酬はどうあるべきかー」をテーマに活発な議論がされました。
2日目は、「政治倫理条例について」・「議会の調査権について」 課題討議がありました。
しっかり内容を復習して・・? 議員としてのあり方、市民との関りかたを考え
信頼される議会・市民の代表の議員として位置づけをしっかりと取組んでいかなければならない。
17日(日)は、土生町のお祭りでした。
郷区(地元の自治会の呼び名です)がお世話をする
当屋区でしたので私も役員として参加しました。
だんじり神輿や子どもたちの神輿などいろいろありましたが
華やかなのは やはり女神輿でした。
みなさんかっこよくてすてきでした・・・・ 勇ましい・・^^;
この日は、女神輿につく男の人も1日中お手伝いですが、案外楽しそうに
お手伝いしていました。
お祭りには若い人たちが大勢参加して、汗をたくさん流していました。
因島も、元気いっぱいです
若い人たちから尾道市の将来への要望・意見をお聞きさせていただき
まだまだ尾道市は元気になると確信しました。
PS・・・・男の人たちも勇壮でかっこよかった~
やはり、だんじりを担いでいる人は光ってました。