青梅市 ワクチン接種の情報
#新型コロナウイルスワクチン 高齢者への接種について (青梅市)
ワクチンの入荷は、人口規模別で順次発送されることとなり、三多摩では、#青梅市 は一番遅いグループとなります。
4月26日(月)の週に、1箱(975回分)がまず最初に、入荷する予定です。
◎市の対応
一般の高齢者向けに400回分、高齢者施設の入所者および施設の従事者向けに575回分を予定してます。
◎高齢者施設の入所者・施設の従事者へは巡回接種で対応します。どこの施設から始めるかについては、施設長会等と調整し決定する予定です。
◎広報おうめ4月15日号や市のホームページにて、ワクチン接種についての情報を周知します。
◎一般高齢者予約受付
4月26日(月)午前9時から、コールセンターへの電話またはインターネットにより受付開始します。
◎1回目接種は、5月2日(日)
午前10時~午後6時 青梅市立総合体育館にて、実施します。
◎接種券(高齢者約4万人分)については、4月中旬頃に郵送します。
報道にある通り、一番最初の接種予約は、かなり早い段階で、一杯になることが予測されます。順次、対象予定者全員の2回分の量は、届いて参りますので、すぐに予約取れなくても、なくなることはないので、落ち着いて対応をお願いします。
また、ワクチン接種をネタにして、詐欺の電話も心配されます。市役所側からは、予約のために電話はかかってこないので、詐欺には気をつけてください。
写真:今朝の遊説は、少し風が冷たかったです。
青梅市総合病院院内感染の終息報告
3月29日情報
青梅市総合病院新型コロナウイルス感染症 院内感染の終息について
令和3年1月21日に発生した院内感染は、2月28日以降、新たな感染がみられないことから、3月29日、院内感染が終息したと判断しました。
患者さんをはじめご家族、地域の方々には、長期間にわたり大変ご迷惑とご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
院内感染を防ぐ完全な方法はありません。医療関係者、市民全体で、引き続き、感染対策を徹底していくことのご理解とご協力をお願いします。
1 感染拡大防止にかかる病院全体の診療体制
区分 診療体制
入院 通常どおり
退院 通常どおり
外来診療 通常どおり
・お薬(院外処方せん)を希望される患者さんには電話による受付を行っています。
救急 ・診療時間は、土・日・祝日を含め、毎日夜9時から翌朝8時までとさせていただきます。(小児、外傷、紹介状をお持ちの方はこの限りではありません。)
・可能な限り、かかりつけ医や休日・夜間診療所を受診いただくよう御協力をお願いします。
2 感染の状況
(1) 感染判明状況令和3年1月21日~3月29日の感染判明状況
区 分 患者 職員等 計
感染判明者数 28人 23人 51人
※ 院内感染とみられる人数を記載しています。
※ 患者数には、退院後に感染が判明した方を含んでいます。
(2) 感染判明者の転帰(3月29日現在)
ア 患者
入院中 退院 転院 死亡 計
7人 13人 1人 7人 28人
※ 入院中患者数には、新型コロナウイルス感染症治癒後の2人を含んでいます。
イ 職員等
療養中 復職 計
0人 23人 23人
引きこもり支援を
今朝の遊説
#同性婚否定は違憲
#みんなの生理 市長へ要望書
〜コロナ禍における女性の負担軽減に関する緊急要望〜
浜中青梅市長に公明党青梅市議団でコロナ禍における女性の負担軽減に関する緊急要望をさせていただきました。
今、世界各国で女性の月経に関する「生理の貧困」が問題となっています。 「生理の貧困」とは、生理用品を買うお金がない、また、利用できない、利用しにくい環境にある事を指し、発展途上国のみならず格差が広がっている先進 国においても問題になっています。この問題は日本でも無関係ではなく、先日、任意団体である「#みんなの生理」が行ったオンラインアンケート調査によると、 5人に1人の若者が金銭的 な理由で生理用品を買うのに苦労した、他の物で代用している等との結果が出 ています。また、貧困で購入できないだけでなく、ネグレクトにより親等から 生理用品を買ってもらえない子どもたちがいるとの指摘もあります
青梅市において、誰一人取り残さない社会を実現するために、 1日も早く、 このような女性の負担軽減に取り組んで頂くよう以下要望します。
1.市で保管する生理用品を必要な方に配布してください。
2.配布に関しては利用しやすいように、申請方法や配布方法について検討し てください。
3.市内の小・中学校や公共施設等の個室トイレで生理用品を無償で提供する 事を検討してください。
4.防災備蓄品等の食料もあわせて生活困窮者に配布してください
市長からは大変前向きな回答をいただきました。