青梅市議会議員 公明党 鴻井(こうい)伸二ホームページ              0428-23-3624 bou-buu@t-net.ne.jp   へようこそ 青梅市天ヶ瀬町974-3

公明党青梅市議団 土砂災害・水害・盛り土に関する緊急要望

未分類 / 2021年7月28日

 一昨年の台風19号、本年のゲリラ豪雨や線状降水帯による全国的な被害の発生状況をみると、大規模な土砂災害・水害が市内においても頻発する危険があります。特に熱海市では、盛り土が原因とみられる土石流が発生し、甚大な被害が発生しております。
国土交通省も、上空からの測量データーを使った盛り土の全国調査や、建設残土の処理対策を進めるとしています。本市でも、複数の大規模盛土造成地が確認されているほか、土砂災害警戒区域や特別警戒区域、浸水想定地域に多数の人家が存在しています。
これから台風シーズンを迎えます。市民の安心安全を守るために、以下について、浜中市長へ早急な対策を要望致しました
令和3年7月27日
1 人命やインフラに被害が生じる可能性のある市内の盛り土箇所について、国や都のデーターを参考にして、現況調査を早急に実施すること

2 本市の埋立て等の規制の条例だけでは、残土処理や盛り土に関する監視や規制対策が不十分な点について、国・東京都と連携して実効性のある対策を早急に実施すること

3 土砂災害ハザードマップ・多摩川洪水ハザードマップの危険箇所における要支援者への適切な支援や、マイ・タイムラインの更なる普及促進と自助・共助を含めたセルフ訓練の啓発を早急に実施すること。

黒沢の火事 全焼

未分類 / 2021年7月26日

青梅市黒沢で発生した火事は、延焼は、一部でなんとか防げたのと、住人も逃げらたとのことで安堵いたしました。近隣の皆様にもお見舞い申し上げます。昼火事も怖いです。暑さの中で対応した消防、関係者の皆様お疲れ様でした。火災には充分に気をつけて、お過ごしください。

都議会公明党が都知事に緊急要望

未分類 / 2021年7月20日

さっそく、都議選公明党が動き、都民のために働き始めました。若い人へ正しいワクチン接種の理解や促進、奥多摩町土砂災害対策について要望。
私の今朝の遊説でも、その内容を伝えました。本日も暑くなります。無理をしないで、熱中症対策をしましょう。
#公明党 #鴻井

公明党都議選候補 8期連続全員当選

未分類 / 2021年7月12日

支援してくださった皆様の応援に改めて感謝申し上げます。これからも都民のご期待に応えて参ります。

公明党都議選候補全員当選!

未分類 / 2021年7月5日

#都議選 #公明党 23人全員当選できました。皆様のご支援に感謝申し上げます。本当に厳しい戦いでした。この先へ一歩と、あきらめずに、信じて動いてくださった結果です。これから、コロナ禍、少子高齢化、防災、地域活性化など都議会の中心となって働いてまいります。

立花隆氏と「日本共産党の研究」/月刊「公明」の論文から共産党の欺瞞を突く

未分類 / 2021年7月3日

2021年06月27日公明新聞 2面
 「田中角栄研究」をはじめ、政治・社会問題や科学、医療など、幅広い分野で著作を残し、「知の巨人」とも評されたジャーナリストで評論家の立花隆氏が、今年4月に亡くなっていたことが23日、分かった。立花氏の代表作の一つに「日本共産党の研究」がある。公明党の理論誌、月刊「公明」6、7月号では、立花氏の同著作を通して日本共産党の実相をあぶり出す論文「日本共産党流『民主主義と自由』の欺瞞」を掲載した。ここでは、同論文から日本共産党の実相を3つの角度で紹介する(本文中のゴシックは『日本共産党の研究』[講談社文庫]から引用)。

■デマと知りつつデマを流す/「リンチ査問」暴かれ異常な攻撃

 立花氏の「日本共産党の研究」(以下、立花論文)ほど、同党からすさまじい批判・攻撃を浴びたものはない。同党の本質や体質を鋭く論じており、とりわけ、後に同党委員長となる宮本顕治氏が同党中央委員の一人を監禁・査問し、リンチにかけ、死に至らしめた「リンチ査問事件」の真相を、豊富な資料を基につぶさに暴露したからだ。

 立花論文に対し、「『反共デマ宣伝』呼ばわりしての一大キャンペーンが……連日のように、共産党の組織をあげて全国的に展開」された。立花氏は「共産党は人のいうことを歪曲した上でこれに徹底的な誹謗中傷を加えて攻撃するという習性を持つ集団」「相手を罵倒しつくすことに全精力をかたむける」「デマをデマと知りつつデマを流す共産党は卑怯だと思う」と断じている。

■暴力革命に有効な組織体質/独善性、秘密主義生む民主集中制

 立花論文で、日本共産党の「“体質”の根幹」「組織の背骨」とえぐり出されているのが、同党規約に「組織の原則」と明記されている「民主集中制」だ。

 立花氏は民主集中制について、「暴力革命」と「プロレタリア独裁」(=共産党独裁)を「めざす組織としては、これ以上に有効な組織原則を見出すことはできないだろう」と指摘。また、それが「前衛エリート主義、独善性、秘密主義、指導部絶対性、一枚岩主義などなどを特徴とする共産党の体質」を形成しているとし、もし同党が暴力革命路線などを捨てるというなら、「民主集中制という組織原則を変え、組織の体質を根本的に変えていかねばならないだろう。そうでないかぎり……百パーセント額面どおりに受けとることはできない」と述べている。

■国民だます羊頭狗肉の宣伝/「民主主義」「反戦平和」一般の用法と違う意味

 日本共産党は“自由”や“民主主義”の守り手のように振る舞っているが、立花氏は「共産党の用いる『自由』とか『民主主義』ということばが、一般の用法とは違う意味で用いられている」と糾弾する。

 同党の「反戦平和」についても「共産党独得の意味あいでの『反戦平和』闘争であって、一般的意味における反戦平和闘争ではない。共産党が自分たちの『反戦平和』闘争のコンテクストについての説明抜きで、意味論的錯覚の利用の上に自分たちがあたかも平和の使徒であったかのごとき自己宣伝を展開することは、羊頭を懸げて狗肉を売るに類する行為といってよいだろう」と。同党流の巧妙な用語技法にだまされてはならない。