青梅市民会館建て替えについて
青梅市共産党市議団は青梅市民会館の閉鎖建て替えの議案にも反対しました。いつものようになんでも反対の党の面目躍如¡‼︎
市民会館閉鎖と建て替えを議会で承認した理由は3つです。
⑴現状の市民会館は耐震化が必要なこと。耐震補強工事をしても高額の上に、将来的な抜本策にならない。何より人命を優先した。震災の時に緊急輸送道路の青梅街道を塞ぐ恐れもある。
⑵青梅市の公共施設再編が必要なこと。少子高齢化・人口減の中、市内の全体の建物を修繕しながら、全て安全に維持する経費は捻出できない。近隣施設を統廃合して、子育て、生涯学習施設を目指すとしたこと。
⑶中心市街地活性化計画の中で新生涯学習施設を位置づけて、建て替え建築費に国の補助金を活用できること。以上の理由から市民に親しまれ、長く活用する施設として大きなスタートととなりました。
かっこつけて反対だけして、財源は国からもらえばいいと、夢想な批判し、将来の市政に責任を持たない議員だったと、後世の市民に笑われさないように、懸命に頑張ります。
写真の絵はイメージの素案です。