実績2007~2012
青梅市借金時計の設置実現2012.6.2
青梅市借金時計の青梅市ホームページないに設置実現しました。
青梅市の借金がどう動いているかを知ることができます。
行政改革の推進と市全体の意識改革の一助になること期待して一般質問で要望して実現。
山火事など緊急時に防火層となる沢の、よう壁が劣化していたのが、改修工事されました。少し安心です。
鉄道公園下の桜見公園に遊歩道ができました。2012.4.25
青梅駅から鉄道公園まで遊歩道設置について市へ要望してきました。遠回りの急坂でしたが、ほぼ直登のルートで遊歩道ができました。花見にはいいですね。花見がもう楽しみです。
西東京バスの小型バスが市民斎場まで 2011.11.07
永山公園から二俣尾へ続く、青梅丘陵ハイキングコースは、気楽にウオーキングや、ランニングに汗を流す人に人気となっています。トイレが少ないとの課題がありましたが、第三休憩所手前にトイレができて、すこし改善されました。2011.10
2011.8 帰宅困難者心得10ヶ条が広報おうめに掲載
1.あわてず騒がず状況確認2.携帯ラジオポケットに3.作っておこう帰宅地図4.ロッカー開けたらスニーカー5.机の中に簡易食料?事前に家族で話し合い6.安否確認ボイスメールや遠くの親戚?歩いて帰る訓練を7.季節に応じた冷暖準備8.声をかけ合い助け合おう。震災時に家まで安全に歩いて帰れる範囲は10キロまでです。それ以上は、近くの行政の避難所などで待機し、安全判断してから、落ち着いてから帰宅するべきです。したがって、10か条でいちばん大事なのは、普段からの家族との安否確認方法の徹底です。2011.6議会一般質問で取り上げて実現
黒沢の成木街道の一部が凹んでいたため、ダンプの部品が外れてしまうことが起こりました。段差解消の補修をしてもらいました。2011.8
裏宿町運動広場のブロック塀の整備ができました。グラグラして、砂もこぼれ落ちていた。近所からの相談があり、すぐに改善されました。2011.7
行財政改革を推進 2011.6
市役所もコスト意識が大事。職員の時給は、福利厚生費と退職金も含めると平均時給5000円とわかりました。
今回の私の提言
①借金時計を市のホームページに設置
②わかりやすく、身近に感じる「財政白書」と「公共施設マネジメント白書」の作成
③新公会計制度をみすえた、施設管理台帳と会計帳簿「固定資産台帳」の一括管理化
④プライマリ-バランス改善を行財政改革施策実施の項目に加える
⑤新庁舎修繕積立金条例を設置
土地基金30億の圧縮を実現
こうい伸二が再三に渡り議会で取り上げ、縮小と整理を求めてきた青梅市土地開発基金30億円。2011年3月議会で、2億円に縮小させることができました。会計処理を適正に行われたことで、市民の誤解がないように改善されました。これからも、無駄なところを削り、財政健全化に貢献します2011.3
富岡から成木に通じる日影林通りの歩行者帯白線を塗り替えました。地元自治会から、通学路でもあるが、消えて危険と指摘されました。改善されました。2011.3
天寧寺坂通りについては、急カーブが改善されないこと。歩道整備が進まないことについて、一般質問しました。地権者との話し合いが進み、現在整備が進んでいます。高齢者用肺炎球菌ワクチン接種助成については、青梅市での独自の早期補助実現をしました。市内の小規模な事業者の畳屋さんや工務店などについて、青梅市から仕事を受ける前提となる、小規模契約希望業者登録資格審査について、毎年申告書や納税書を添付すのは負担が大きいので、負担軽減作するように求めました。その結果、大きく契約内容の必要書類、契約期間の改善がなされました。小さな改善をこれからもやって参ります。2011.3
飼い主のいない猫対策。2012年度予算案にて、青梅市でもの取り組みを開始します。近隣トラブルになっているノラネコの餌やり問題等を地域ネコと登録して解決していく方法を議会一般質問で提案しています。地域住民で見守り、去勢手術への補助など充実に取り組みします。議会一般質問で実現。2012.4~
青梅市内には、道路が狭隘で、車両が通過すると危険な個所があります。知らないで中大型車が入らないように看板を設置しました(天ヶ瀬町内)2011.2
23年度から、青梅市でも住宅耐震診断や耐震改修費用の助成制度を実現。 いつ発生してもおかしくない大地震による家屋倒壊。23.4から実現(鴻井伸二一般質問で実現)
地域市民から宮の平駅の跨線橋に屋根がなく、雨や雪のとき滑りやすく危険であるので、屋根の設置の要望が永年出されていました。要望を重ねJRや市と協議ができ、屋根と待合室が設置できました。2011.11
議員定数4名削減
12月議会最終日に、議員定数4名削減して定数を24人とする条例案が賛成多数で可決されました。厳しい市財政の中で、率先して行財政改革を推進する立場から、公明党も賛成しました。4人分歳費削減しても、一般会計予算の0.1%にも満たない削減金額ですが、数字以上に影響は大きいと思います。議会の市政監視機能と政策提言機能を同時に強化することが求められる時です。議員一人ひとりが自覚をもって議会活動を強化していくことが大事と、決意を新たにしています。
定数削減案に共産党は反対しました。議会改革に後ろ向きな態度です。反対だけして、具体的対案がでてこないことを、市内遊説で訴えてまいります。
大塚山公園の階段入口の段差を改修。少しですが、安全になりました。階段手すりの設置も、要望しております。2010.11
二本竹林道わきの沢の石垣がゆるみ、林道が一部陥没している状況でした。市管理の林道ですので修復工事(ねつぎ)をしました。花粉症対策の杉伐採作業前にできました(^O^)。市民の目に触れない道ですが、沢からの水が林道にあふれないように、うまく流れるような側溝管理も大事です。市の林業関連予算の見直しも必要です。2010.10
市民劇場のチケット販売方法を改善を 青梅市民会館の市民劇場では、これまで電話での予約販売がありませんでした。今後の利便性や売上向上のために電話での予約を取組むと、教育長より答弁がありました(2009年12月議会一般質問で実現)写真:青梅市民会館
視覚障害者用パソコン用の各種音声化ソフトを購入補助実現2009.3
給付等事業:情報・意思疎通支援用具。青梅市では障害者計画にパソコンなど適切な情報機器を活用した情報の利用のバリアフリー化が明記されています。近隣自治体はすでに実施していました。
情報通信技術(IT)は、目覚ましい進歩を遂げています。青梅市も、IT時代の変化に合わせた情報バリアフリー化の検討が必要と思います。たとえば
①ホームページ読み上げソフト:ホームページの必要な情報をパソコンがしゃべってくれる。②音声ガイドでメールを送受。火災のお知らせなどメール配信情報が活用できます。③新聞の記事を読み上げるソフト④スキャナーをつかって、本や名刺、通帳、ちらしなどを読んでくれるソフト⑤出かける時に道順や鉄道の時刻、タウンページのお店情報検索できるソフトなど
視覚障害者の生活範囲がパソコンの利用により大きく広がり、情報格差を補うことができます。仕事、趣味の広がり、地域との交流など計り知れない、恩恵があるので、早急な見直しを市長に問いました。
補助対象になっていませんでした。3月議会で一般質問で取り上げました。さっそく支援用具対象として、4月からさかのぼって利用できることになり、青梅市の情報バリアフリー化を一歩推進できました2009年3月一般質問で実現(写真:市民の声を聞く公聴会を開催)。
街路灯設置
日向和田3丁目の交差点から和田橋へ下りる通りは、暗い所があり、児童生徒の通学や交通安全上も心配との、地元自治会からの声があり、このたび東京都西多摩建設事務所と交渉し、街路灯設置ができました。おどろくほど明るくなりました。2009.3
青梅市民にもより利用しやすくなるように、青梅市民でも事前予約ができるように、羽村市との協定を実現
山梨県清里にある、羽村市自然休養村を視察。羽村市役所担当者から、施設概要、利用状況などの説明を受けた。トイレ付の客室(市内3600円、市外5600円)、トイレ共同の客室(市内2900円、市外4900円)朝夕食は3400円。 20年ほど建設から経っているが、きれいでバリアフリーも対応。体育館、キャンプ場、天体望遠鏡など施設が充実している。 青梅市の若草小などが校外学習で利用している。 安くて利用しやすい施設であり、年間16000人ほど利用。指定管理者制度導入して、さまざまなイベントを行って集客に努めていた。青梅市民にもより利用しやすくなるように、青梅市民でも事前予約ができるように、羽村市との協定を実現しました。2009年3月議会一般質問で実現
河辺駅ロータリーへの一方通行に間違えて侵入する車があるので、わかりやすい道路標示にしました。 2008.10
青梅風の子・太陽の子広場の入口付近の舗装整備(写真)が完成しました。豪雨時の公園内道路からの土砂流出対策、車の出入りの時の騒音やスリップ対策について要請を受けていました。19年度補正予算のなかで入口の舗装化対応ができました。4月8日の大雨のとき(写真)にも、以前よりは改善されていると確認しました。2008.4
天ケ瀬体育館の南側を東に向かう道は通学路ですが、道幅も狭く、朝夕には車が抜ける裏道になっています。道路制限の標識もないため、危険との指摘を受けました。「通学路」との道路の標示を依頼してこのたび2か所記載されました。少しでもドライバーの注意喚起になればと思います。 2008.3
大雨が降ると、市道から民家敷地に大量に雨水が流れ込む被害が発生していました。対策の防水工事を実施しました。(成木2丁目)2008.1
日向和田2丁目新明橋通りから多摩川へ下る市道について、狭いうえに、片側が急斜面で、これまでも自動車が誤って転落する事故が起こっていました。斜面の持ち主の協力も得て、このほどガードレールが設置できました。安全向上が進みました。 2007.8
青梅街道の東青梅駅北口交差点に、歩行者の安全を守るポールを設置しました。歩道が狭いうえ、交差点に進入した車が左折する際に、歩道部分を乗り越えて危険との指摘を受け、青梅市・東京都(都道ですので)へ安全対策を申し入れ、このたび対策が取られたものです。今後も、指摘を受けた危険個所を改善して、事故を減らしてまいります。2007.7
成木川落合橋付近の石垣底部について、長年の水流によって削られて危険との連絡を受けました。西多摩建設事務所に要請して、早速補強工事を実施することになりました。水害の危険な季節を前に迅速な対応ができ安心しました。2007.6
天ヶ瀬公園の広場の地面に、
幾つかブロック石が埋まっていて、
危険との指摘がありました。公園管理部署に連絡して撤去できました。2007.6
天ケ瀬通り側溝に、長年の泥が堆積して、水が流れず、水たまりには蚊が発生し、近隣では困っていました。
このたび、市役所に要請して、泥の除去がようやくできました。小型ダンプカーいっぱいのどろが出されて驚きました。2007.6
「うちの子供が飛び出して、事故にあった場所です」。お母さんからの悲痛な声を聞きました。
その道路は、確かに朝夕の通学や遊んでいる子供の姿が見えにくい場所でした。ドライバーに注意を喚起する看板設置を青梅市に申し入れたところ、交差点手前に、今月新たに看板が設置されました(写真:天ヶ瀬グランド付近)。身近な声から始まったの小さな改善ですが、大変感謝の言葉を頂きました。今後も、市民の安全と安心のために現場の課題にしっかり取り組んでまいります。
鴻井伸二ホームページは、ここです