10月31日、党曳舟支部・支部会(おおこし勝広区政報告会)をすみだ区生涯学習センターで開催。
大勢の党員の皆様が来てくださり、会場は人が溢れ、立ち見も出るほどでした(おそらく支部として過去最高の参加者数となりました)。
支部会には竹谷とし子参議院議員、加藤まさゆき都議会議員も参加し、
国政、都政、区政における公明党の活躍を紹介。
竹谷とし子参院議員は、過日公明党で開催したノーベル賞を受賞した山中教授を招いての特別講演の模様を紹介。
自公政権時より、政党の中で唯一、再生医療支援に取り組んできた公明党。
特に白血病の治療に効果があるとしてさい帯血バンク設立に向けた力を入れてきました。
山中教授は、「臍帯血はips細胞を活用した再生医療にとって宝の山であり、
その臍帯血をバンク化するために奔走してきた公明党の活動を高く評価し、
今後とも多くの難病患者が期待を大にして待っている再生医療のより一層の振興に対し、
公明党の力に大いに期待しているとの話の他、日本の再生医療の先進技術や
党としての取り組みについてを紹介してくれました。
加藤まさゆき都議からは地域のあいさつ回りから実績につなげたいくつかの事例を紹介。
これからも「信頼・実力no.1」といわれるよう、全力で頑張ります!と決意を語っていました。
私は日頃のご支援に感謝を述べながら、スカイツリー開業に伴う雇用拡大の実績や
公明党が提案してきた行財政改革案・公共施設マネジメントや公会計改革が正式に墨田区の行財政改革の
トッププロジェクトに位置づけられ、推進されることになった報告をさせていただきました。
国政・都政・区政・地域に携わる公明党のネットワークで、更なる党勢拡大めざし、頑張ってまいります。
10月20日(土)、午後から大田区で開催された第6回マンション問題勉強会に参加しました。
今回のテーマは「節電」。マンションにおける節電対策が節約に繋がった事例を様々伺うことが出来ました。
特に高圧一括契約による電気料金の削減は、効果的と思いました。
マンションの電力は共有部分は管理組合として、専有部分は区分所有者ごとに東電などの電力会社と契約しているのがほとんどです。
これを個別に電力会社と契約するのをやめて、PPS(特定規模電気事業者)にマンションとして高圧電の一括契約にすることで、大幅に電気料金が安くなるのです。
マンション居住者全員の同意が必要でありますが、マンション居住者にとっては検討に値する節電対策と感じました。
東京都では、災害時に集合住宅入居世帯が避難所に来なくても生活できるよう、
自立型発電装置を無料で取り付けられる「LCP住宅登録制度」をスタートさせました。
墨田区の分譲マンションも600棟を超えており、こうした高圧電一括方式やLCP住宅制度について、
知らないマンション管理組合も多いと思います。
こうした取り組みを推進する中で、管理費の削減や修繕積立金の確保、更に安心・安全のまちづくりにつなてまいります。
【写真:高崎市総合保健センター健康予防課の皆様と活発な意見交換を行う】
8月8日、高崎市の胃がんリスク検診(ABC検診)を視察してきました。
胃がんリスク検診とは、血液検査でピロリ菌感染の有無(血清ピロリ菌IgG抗体)と胃粘膜萎縮の程度(血清ペプシノゲン値)を測定し、胃がんになりやすい状態かどうかをA~Dの4段階で判定する新しい検診法です。
胃がんはピロリ菌感染が大きく起因しており、ピロリ菌感染によって胃粘膜の萎縮が進むほど、胃がんが発生しやすくなるといわれています。
この検診はがんそのものを見つける検査ではありませんが、血液検査により、
①A群・・・胃がんになる危険度がきわめて低い、ピロリ菌の感染がなく胃粘膜が健康な人たち
②B~D群・・・ピロリ菌に感染(またはかつて感染)して胃粘膜に萎縮のある人たち
に分け、②となった方には、胃がんの存在を確かめる精密検査(内視鏡検査等)を受けていただくものです。
胃がん発生リスクの掌握だけでなく、原因菌となるピロリ菌の除去や、A群の人たちにとっては内視鏡による精密検診を受けないで済むこともあり、
その有効性が指摘されています。
足立区や目黒区では、ABC検診導入後、早期の胃がん発見率がアップするなどの成果も出ています。
区議会公明党では、墨田区医師会の皆様との懇談の折にこの話を伺い、昨年の第3回定例議会で提案。
本年より、40、50,60歳の方のうち、希望者は条件に該当すれば、無料で検診が受けられます。
しかし、受診率は極めて低く、様々な課題もあります。こうした課題解決に向け、先進自治体である高崎市を視察して来ました。
区民への周知方法や実施体制、医師会との調整など、大変参考になりました。10月から始まる決算委員会での審議に役立ちそうです。
こんにちは。おおこし勝広です。
先週、スカイツリーが開業し、週末を迎えました。
大勢の来訪者で大変混雑し、スカイツリー周辺では様々な課題も出てきたとの報道もありました。
観光が進展する中で、出てくる光と影。
以前よりある程度の問題は想定していたとはいえ、この影の部分をどう改善していくのか、今後の行政区の課題だと思います。
現場の声を吸い上げ、しっかり調査する必要があると感じました。
さて、最近、主に知的障がい者の福祉施設で工賃アップのために、
自発かつ積極的に様々な取り組みを行っているNPO等に伺い、お話を伺っています。
上記の写真は、栃木県足利市にある指定障害者支援施設こころみ学園です。
この学園は墨田区の「手をつなぐ親の会」の皆様とも交流があり、
大山会長からも「是非、見学したほうが良い」とアドバイスを頂いていたこともあり、視察に伺いました。
現在、この学園では94人の知的な障がいを持った方が職員とともに寝食をともにして、
ブドウやしいたけの栽培、ワインの醸造などに携わっています。
こころみ学園は、昭和33年、中学校の特殊学級(現在の特別支援教育)の教員をしていた故川田昇氏が、
知的障がい者の自立支援のために私財を投じて山を購入。
傾斜38度の急斜面に子ども達と一緒にブドウ畑を開墾。
昭和43年、川田氏が同敷地内に補助金なしで「こころみ学園」を設立し、
障がい者と職員がともに生活し、ブドウやしいたけを栽培しながら共生のための様々な施策を展開。
当初は出来たブドウなどを都庁などに売りにいっていましたが、生の果物は傷みやすく、
そのままでは販路や販売時期も限られることから、ワイン作りをスタート。
ただし、「社会福祉法人が酒税を支払うのは問題」との指摘を受け、
昭和55年、親御さんたちが出資し、(有)ココ・ファーム・ワイナリーを設立。
昭和59年に醸造認可がおり、本格的なワイン作りがスタート。
開園20年を超えた現在では、沖縄サミットや洞爺湖サミットで各国首脳を迎えた晩餐会で飲まれたり、
また都内の有名デパートに置かれたりなど、現在では年間16万本を生産しているとのこと。
今では国内的に有名なワインとなり、地元足利市のワイナリーは、
GWや夏休み時期、年1回の収穫時期等はワインを求める大勢の観光客が訪れる名所となっています。
学園生たちは、雑草取りや原木の手入れ、瓶の洗浄やコルクかすの目視チェックなど
ブドウ・しいたけ栽培、ワイン醸造の各過程で発生する作業や、
学園の食事作り、清掃といった学園運営など、それぞれの得意分野で働き、大きく貢献しています。
来訪者も大勢訪れ、「ワイン、おいしかったよ」等と声をかけられることが、
学園生にとって大きな希望、誇りになっているとの話を伺いました。
「もっとワインを造りたいが現状の人数では、今の本数が精一杯」と学園事務局長。
ココファームでの収益の一部は学園に寄付され、毎年学園生一人あたり5~6万円の収入になっているとのこと。
自助努力により、障がい者の生きがいをつくり、収入アップに繋がっている事例として大変参考になりました。
もう一つは北海道・栗山町のNPO法人栗山町手をつなぐ育成会。
NPO法人栗山町手をつなぐ育成会・ワークセンター栗の木は平成14年に開設。
地元産の小麦を使って、パンを作り、障がい者の生きがいづくり、工賃アップ、地域との交流を推進しています。
理事長の坂本武氏(上記写真左から1枚目の右側)は、「栗山町産の素材にこだわり、添加物をできるだけ使わないように一つひとつ丁寧に焼き上げるパンです。
栗の木健康パンは、多くの人に食べてもらい、パンが施設利用者と地域住民をつなぐ『福祉のパン』を目指しています。
また、パンの製造販売事業を通して、行政から与えられる福祉だけではなく、施設利用者と利用者の親・家族や地域の人たちと基本理念の具体化、実現化を協働で進めていく実践を心掛けています。
「収益を上げるには、目的に叶うこと」「パンが売れることは、福祉の輪を広げていく」というテーマをもとに日々作業を行っています」と。
また理事長はパン作りだけでは、日持ちもしないし、販売エリアが限定され、工賃アップに繋がらないとして、
パン以外で流通ルートに乗せられる商品作りに着手。
その結果、誕生したのがスティックブラウン(左写真)というお菓子。
小麦を取り出した後の小麦かす(ふすま)は主に家畜の肥料等に使っていたが、
これで香ばしいお菓子を作成。
大変、評判がいいことから、自費で北海道・東京と商品発表会に出展。
その際、農山漁村資源開発協会の目にとまり、同会主催の明治神宮収穫感謝と食の集い(新嘗祭)に、スティックブランがデザートに採用され、
その後、都内にある北海道のアンテナショップ・道産子プラザ(池袋)でも販売されるようになったとのこと。
障がい者の工賃もスターと当初は0円でしたが、毎年徐々にアップし、今では月2万2000円(H22年現在)に。
坂田理事長いわく「月5万円の工賃をめざして頑張ります」と熱く語っていました。
障がい者福祉における支援も、様々あると思いますが、
こうして懸命に自助努力を行っている団体・法人にしっかり手をさしのべ、その努力の果実が大きく実るような施策になっているか
しっかり点検していかなければならないと強く感じました。
5月24日、今年も自治体総合フェア、環境展に行ってきました。
自治体総合フェアの目的は今後、墨田区で推進することになった公共施設のマネジメント支援に関する展示がないかということ。
地図情報システム(GIS)を活用した施設の資産台帳の作成支援ソフトはありましたが、
GISは昨年度まで墨田区でも年間約300万円ほどの維持費をかけて導入していたシステムで、
ほとんど使われず、今年度より廃止となったもの。
システム自体の問題ではなく、活用方法に問題があったと思いますが、
いずれにせよ、一度廃止されたシステムを再度導入することは、よほどのことがない限り考えられないので、
活用は難しいかと感じました。残念!
また環境展では昨年の東日本大震災による、福島原発の問題を受けて、
放射能汚染対策のコーナーが注意されていました。
昨年7~9月の区役所本庁舎の節電による経費削減効果は3ヶ月で約1800万円。
区民に不便をかけ、空調温度も28度と苦しい夏でしたが、エネルギー使用について見直す機会ともなりました。
特に消費エネルギーの見える化については、節電意識を醸成する上で効果的と考えており、
重点的に見てきました。
以前は学校でのフィフティ・フィフティ事業を提案し、墨田区でもいくつかの学校で実施しています。
今後は他の公共施設も含め、できれば”楽しく”、”無理なく”節電に取り組めるよう、
工夫する必要があると感じました。
五月晴れの5月19、20日と東京スカイツリーの開業イベントが開催されました。
「スカイツリーで墨田区を元気にさせたい!」と区民の思いをひしひしと感じました。
開業イベントでは、浅草の三社祭に負けるな!と11基の神輿や、
中学校のブラスバンドやマーチンバンド全国大会で11度も優勝に輝いた創価ルネサンスバンガードによるパレードや、
東京ソラマチ4階のステージでは、地元八広小学校の子ども達が、そのステージでエイサー節やよさこいソーラン節を
披露して大いに盛り上がりました。
また墨田区の見所や特産品を紹介する「すみだまち処」もオープン。
期待感が会場にあふれていました。大勢の方にすみだブランドに触れてもらいたいです。
皆様、明日からいよいよスカイツリー開業。
是非とも墨田区に足をお運びください。
5月11日、大阪商工会議所を訪問。
大阪の新たな観光振興の取り組みである「水都-大阪」事業を視察してきました。
いよいよ明日、東京スカイツリーが開業。
「すみだ観光まちびらき」が銘打ち、観光まちづくりが「スタートしましたが、
隣接区の台東区と比べ、観光面についてはヨチヨチ歩きであり、
当分はスカイツリー頼みということになると思います。
スカイツリーの開業熱があるうちは、放っておいても大勢の観光客来訪すると思いますが、
時の経過とともに、その熱は冷め、観光客は減ってくるのが現実です。
観光産業を新たな区内産業に昇華させるとともに、既存の区内産業を観光と結びつけ、
更なる発展をさせていくためにも官民上げた中長期の観光振興計画が必要になってくると思います。
大阪では行政や商工会議所等、関係団体が一体となって、住んでいる人の誇りとなり、
訪れる人にとって新たな魅力を提供することをコンセプトに「水都-大阪」をスタートさせました。
幸い、墨田区も大阪と同じように隅田川、荒川他、内河川が多数あり、
スカイツリー周辺についても水辺の整備が進んでいます。
墨田を訪れる観光客に、「スカイツリーだけと思っていたけど、観るところがたくさんある」と、
良い意味で期待を裏切る観光施策の展開・定着化のために「水都・大阪」で様々な取り組みを実施している
大阪商工会議所の地域振興部と意見交換してきました。
今後は現在、区内で観光振興のために様々活動されている皆様とともに、
1年後、3年後、そして5年後の墨田区の観光振興・産業振興に向けた意見交換をより積極的に開いていかなければならないと痛感しました。
こんにちは、おおこし勝広です。
5月9日、大阪市の防災力強化マンション認定制度を視察してきました。
【視察の背景・目的】
昨年の東日本大震災では、墨田区でもマンションなどの集合住宅にも大きな被害が発生。
特に高層階の住宅ほど、揺れが激しく、家具などの転倒、ガラスの飛散がありました。
こうしたことから、昨年11月の決算特別委員会で私は墨田区の集合住宅条例について、家具転倒防止などの設置を義務付けるなどの見直しを行うべきと提案。
今年、その提案が実現し、集合住宅条例が改正され、今後新築される集合住宅については、家具転倒防止対策などが義務付けられることについては、一歩前進だと思っています。
しかし、既存の集合住宅は多数存在しており、こうした集合住宅の防災力強化は、残された大きな過大のひとつ。
今回視察した大阪市の防災力強化マンション認定制度は、市で設けた一定の防災基準を有している集合住宅について、「防災力強化マンション」として認定し、融資を受ける場合でも利子など優遇措置が受けられるという制度であり、しかも、ほぼゼロ予算事業!(大阪市からは集合住宅に特別に補助金などは一切出ておりません)。
30年以内に80%の確立で発生すると言われている首都直下型地震に対して、壊れない燃えないまちづくりを進めなければならない本区にとって、極めて参考になる制度だと思い、視察してきました。
【視察内容】
- 制度創設の経緯
- 制度概要
- 実績
- 認定のメリット・効果
- 質問・意見交換
【感想】
「防災力強化マンション認定制度」は、平成21年からスタート。
現在まで25棟・2922戸のマンションが認定されており、毎年認定は増加傾向。
市としては認定されたマンションに補助金は出していないが、りそな銀行の御好意により、認定されたマンションの住宅ローン金利は引き下げられるとのこと。
更に大手マンション建設業者では、今後大阪市で建設するマンションは全てこの認定制度を取得する方向とのこと。
興味深かったのが、大阪市では墨田区同様、一定の基準を満たすマンションについては、「子育て安心マンション」として認定する制度もあるが、こちらは減少傾向とのこと。
時代の流れかと感じています。そもそも「子育て支援マンション認定制度」は墨田区が全国のさきがけとしてスタート。
制度実施のころは視察も多く、類似の制度を多くの自治体でもスタートしました。
しかし、バリアフリー法が改正され、マンションのハード設備について、一定の基準が法的に義務化されることにより、墨田区のように建設補助で拠出し、実施している自治体は少なくなってきているのではないかと推察します。
区が定めた一定の子育て環境を満たしたマンションを「子育て支援マンション」と認定するのは、問題ありませんが、補助金(しかもデベロッパーへの補助金)を出す必要性はなくなってきていると感じます。
逆に水害時の避難マンションや、集合住宅に居住する住民が約6割を占める本区にとって、そうした集合住宅の防災力強化に繋がる支援を検討すべきと思いました。
視察日:4月24日(火)
場所:荒川区立第3中学校、同区立汐入東小学校
視察内容:学校図書館を活用した授業づくり
視察の背景:
今年から新学習指導要領がスタート。そこには、子ども達に「生きる力」を育む上で、基礎的・基本的な知識及び技能を確実に習得させてこれらを活用する力、それを活用するために必要な思考力、判断力、表現力、言語力の体得などが掲げられている。文部科学省・中央教育審議会では、こうした言語活動習得のための3つのツールとして、①教材の工夫、②学校・地域をあげた読書活動の推進、③学校図書館の充実をあげている。
学校図書館の充実は、これまでも何度も議会で取り上げてきたテーマであり、荒川区は学校図書館先進自治体。
昨年11月に開催された読売新聞主催の「学校図書館げんきフォーラム@東京」も参加した際、荒川区の取り組みを伺い、大変深い感銘と驚きを覚え、今回の視察となった。
視察の内容:
- 荒川区の学校図書館への取り組み
- 学校図書館を活用した授業視察
視察後の所感
清少納言の身長は何センチだったでしょうか?」、「○○天皇はどんな食べ物が好きだったでしょうか?」「『在原業平はスカイツリーに負けた』とはどういう意味か?」-教科書に登場してくる人物等について、先生から子ども達に質問が提起される。子ども達からは、様々な意見が出てくる。「それではこれから図書館で調べて発表していただきます」と先生。早速、学校図書館で班毎に分かれて調査がスタート。「どんな本を見ればいいのか?」と学校司書に尋ねる子ども。先生も調べる視点などをわかりやすくレクチャーしている。あっという間に授業の時間が終了。子ども達から「調べる時間が足りない。もっとやらせて欲しい」との声が。先生は次の授業での調べ学習を約束した。
これは視察した荒川第3中学校の国語の授業のやり取り。授業に活気があり、子ども達がいきいきしていた。先生の授業の進め方がうまい!また学校司書も影に日向に授業をフォローしているのが伝わってきた。話を伺うと、先生は事前に学校司書と打ち合わせを行い、周到に授業の準備をしているとのこと。学校司書は毎月研修を行い、情報の共有化や学校現場のニーズ掌握を徹底しているとのこと。やることが多い教員にとって、図書館を使った授業づくりは、学校司書のサポートが欠かせない。
荒川区は現在の区長になって学校図書館行政が大きく変化。予算も5年で30倍近くに。平成18年に蔵書は100%達成し、19年には全小中学校に非常勤の学校司書を配置。図書館の調べ学習コンクールにも参加。子ども達の学校図書館での貸出し冊数が飛躍的に伸びた。「学校図書館はあらゆる情報が集積している情報センター。荒川区の学校図書館は、特に学校司書の配置により劇的に変わりました」、「子ども達の自発的問題解決力は間違いなく向上しています」と汐入東小学校の羽中田校長。
また、教育委員会・指導室の中に「学校図書館支援室」を設置。全小中学校の学校図書館の活用支援をきめ細かくフォローする組織体制を敷いている。スタッフは退職した校長先生と教員の3名。教員の経験があることから、学校図書館活用における司書と教員の役割分担が明確に整理されていおり、学校からひっきりなしに相談がある。
子ども達が興味を示し、知的好奇心を掻き立て、醸成していく使命が教育にはある。
墨田区も学校図書館をその知的好奇心を掻き立てる場所として、より充実させていくことが教育振興における大きな課題だ。
3月31日、スカイツリーの真下を流れる北十間川水辺に親水公園と人道橋が誕生しました。
当日は強風が吹き荒れる中での竣工式典となりましたが、近隣町会や観光客を含め、
大勢の方に祝賀されての式典となりました。
公園の名前は「おしなり公園」、橋の名前は「おしなり橋」 -
押上地区と業平橋地区の更なる交流と振興を願ってとのこと。
式典で挨拶にたった地元連合会長、「おしなり橋は、親橋である押上橋と業平橋に見守られた子どもの橋。
この橋から更なる地域の振興を」との話は温かいものを感じ、心に残りました。
3月20日にはコミュニティバス「すみだ百景 すみまるくん」「すみりんちゃん」(電気自動車)も区内で3路線でスタート。
ありがたいことに予想を超える利用者が出ているとの報告もありましたが、「停留所がどこにあるのか」などと問い合わせを浴いただきます。
スタートしたばかりなので、まだ浸透していないので、わかりにくい点もあると思いますが、
区報などを使って更に利用しやすいコミュニティバスを目指していきます。
5月22日のオープンに向け、着々と準備が進む墨田区。
観光まちづくりはハードの整備だけでなく、ソフトも大事。
これからが本格的な「観光まちづくり(育て)」になると思います。
「古き良きすみだ」と「新しいすみだ」をどう融合させていくのか。
これからの大きなテーマだと思っています。






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